新しい仕事たちのローンチ / 選べる未来 / タペストリーを編み出す
診療後の仕事が忙しい週でした。
今週も忙しくなりそうです。
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これまでのことが基となって、新しい仕事の依頼をいただいたりしました。
コラボするための準備もしました。
絵を描いたり、音楽を作ったり、映像を編集したり。
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こういった努力してやることと、やらないことの取捨選択が大切になっています。
一緒に働く佐々木先生と話し合って決めたことがあります。
未来をみわたして、感じたこと。その通りになっていくので、今回もたぶんそのとおりになる。
そうやって眺めると、全てがクリアに見える。
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桜が満開。
今までやってきたことを発展させて、同時に新しいことを複数ローンチできそうです。
感染症の季節性への土着化も、全国規模でソフトランディングしている。
もうすぐ100万人、100人に1人がワクチンも打ち終わります。あっというま。
遅いと言う人もいるけれど、僕はこの速度が気持ちいい。急ぐ必要も強制も必要もない。うつ打たないも、それぞれの人が時間をかけて考えればいい。それでも良い状況の日本を誇りに思う。
大流行の火消しにも使われているワクチン。国による社会的意味の違いをメディアは言わない。
国民の交差免疫で決まってしまっている蔓延期の陽性者発生数の類推も言わない。海外渡航が制限されているから分かりやすい。
コロナの被害が少ないから、日本の超過死亡数はマイナスになってしまった。日本のコロナ被害は、人災によるものが大きい。
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日本ではRNAワクチンの中で種類を選択できるかもしれないとのこと。その中で選択してよいとのこと。
そうやって眺めると、全てがクリアに見える。
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自分たちに見える未来のために、一つずつ布石を打っていくこと。
数年後、いや来年にも、なぜ今そうしているのか分かる未来。
管理栄養士さんを含めた仕事も待っている。たくさんの人々が渦巻き上昇気流を作っている。
そういうことの連続だったと思う。僕らは他者を非難したりけなしたりしない。けれどもファクトに従って正しい未来を紡いでいく。
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ファクトの連続に沿って積み上げていくから継続性があるし、時間経過の負荷にも負けない。僕らは、やりっぱなしの一発屋にならないし、人の弱みに付け込んで利益をかすめ取って消えるトンビでもない(本当のトビは賢く自活する縁起の良い猛禽類の生き物)。
見える人には見える上昇気流の先の未来。起きているファクトをフラットに眺めると、全てがクリアに見える。伝えられる情報の意味がわかる。
クリアに見える未来に従おうと思う。僕らは、やるべき仕事を楽しく行なって毎日を過ごそう。
僕らは雲から糸を作ることができて、人々の役に立つタペストリーを編みだす事ができる。
タペストリーになって、初めて人々に認識してもらえるようになる。
だから、僕らは淡々と無から有を作っていく。一針ずつ編んでいく。
☆☆☆
追記 3月31日
患者さんから「同じことを偉い先生が話しています」と教えてくれました。
以前から正しいことをお伝えしてくださっていると思っていた大木先生( 慈恵医大 外科統括責任者・対コロナ院⾧特別補佐 )。
『大木提言』というものを示してくださっていました。動画もいい。大木先生の人懐っこいクリクリした表情や聞きやすい言葉は、明るくてとってもいい。日本を明るくする光のようです。
偉い先生から医療業界の無作為による人災について明確に指摘してくださるようになりました。これがファクト。本当にそのとおりです。仕事がうまく行かなかったり、感染症の犯人扱いされたりした人々の無念。私が「破壊者」と呼んできたメディアに繰り返し出演していた人々。
日本や日本の人々は、抑圧されることなく正しい方法で健やかに豊かになっていくべきだと思っています。大木提言に医療者を含め為政者たち多くの方々が集まり始めているようです。
春が来たように思ったのは、人災が明けたように感じたのは、嘘じゃなかったのかもしれません。よかった。
YOUTUBEにもシリーズになっています。
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