マスク不要になった米国 / 米国に従う日本 / 外圧による陽の光
「米CDC、接種完了者は「マスク不要」の新指針 「素晴らしい日」とバイデン氏」ということになりました。
「屋内外を問わず、マスクを着用しなくてもいいとする新たな指針を発表した」 とのこと。
また、(米大統領ですら)「国民にワクチン接種やマスク着用を命じる権限はない」と明言されました(同記事)。
さんまさんは正しい。
組織の組長や、ましてや赤の他人が本人の意思にとやかく口出ししたり強制する時代は過ぎ去りました。世界的にエンドロールが始まりました。なにもかもおしまいに向かっている。
「カレンダー。変異型の恐怖報道は自然に消えていく。5月下旬まで。流行は6月下旬まで。大切な6月下旬になっても人の動きの制限が続くのは困る」
ずっとカレンダー通りでしょ。当たっていたでしょう。計算式はみんなハズレ。
☆☆☆
屋外では、急速にマスクは不要になりつつあります。
「屋外はマスク不要! 全米プロゴルフ選手権の観客に緩和へ」とのこと。
ワクチンと関係なく屋外での感染の可能性が殆どないことが証明されたことを受けたものだと思います。トレンドが全く変わったことをメディアも領主さんも敏感に感じているはずです。
また、日本は米国を盲信し上意下達です。すぐに追随して同じ対応になることでしょう。外圧による陽の光がさしこみます。
マスクするしないの論争は過去のものになりました。マスクしないで河川敷で草野球やジョギングを楽しんでも大丈夫です。
そうやって、劇団員によって繰り広げられていた本来のものに追加された尾ひれ背びれの茶番はみんな思い出になる。それでも画面の両スミに10mぐらい離れたり気持ち悪い透明板を続けるのだろうか?やめ時を失っているんじゃないんだろうか?
ある日突然やめるのか?その日、コロナが日本から急にいなくなる。すでに「住住SUMUSUMU」の日テレ周辺にはいなくなったらしい。
☆☆☆
するならどのマスクでもいい。「サージカルじゃなくちゃダメなんだ」とか「2重、3重、5重までおすすめする」とか過去のもの。ユニクロ対医師会の対決が見られなくて残念です。医師会の不戦敗。
ウイルスの毒性や流行が急に変化するわけがありません。ずっと前からそうだっただけです。ウイルスの科学的ファクトではなく、ただただ人間社会のことわりや約束事の話でした。
米国が変われば日本は黙って従う。お上も専門者もパーティ以外ポジティブなことを何もしてこなかったから外圧に漂うだけだけど、まあいいか。終わったことです。どっちでもいい。彼らにはパーティできるぐらいに、すでに終わったことだった。僕ら下人に降りてきただけです。
もうすぐ、流行が終わってワクチン接種がすすんだので・・・とか言って、アメリカと同じことになるんだろうと思う。米国でそうだから、といえば誰の責任でもない。
お化け屋敷だって、最初から責任者は不在だった。経済損失の責任の所在もない。自殺者の魂だけが、彼らを永遠に見つめつづける。
☆☆☆
この日が来てよかったです。
ワクチンだけでなく、何かが大きく変化した。そしてエンドロールが始まった。もうすぐ終わる。
コロナの実態のファクトに沿った世の中に落ち着いていくことでしょう。
悪魔の笛を吹いていた人々は、輪郭が明確になる。実存しない恐怖の存在を示し続けた人々の所在が明確になるから、彼らは逃げる。
暗い自粛という名の抑圧にあえいでいた人々に、陽光がさしこみ自由が訪れます。
この日が来てよかったです。アメリカに続くなら責任も発生しないから、誰も文句ないでしょう。
物の値段があがるから、大好きなパスタとお米ぐらいは買っておこうと思う。
(追伸)新垣さんと星野さんお似合いでウレシイ。良い家庭を築きそう。こうやって正常化していけばいい。良き日です。
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