若者たちを応援する / 自分を応援することになる / 豊かな未来を作ることになる
僕も委員になっている応援村。
直接いろいろなアイディアについてオリンピック関係の方や、首相にプレゼンされたことをお伺いしました。
こうやって、ひとつずつ黙々と作業を続けている人々がいます。
オープンになることしか報道できないし、メディアは恐怖と不安を優先してモノづくりは報道しません。
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「20-30代に感染の中心がうつっています」なんて白々しいウソも垂れ流しています。
昨年までの集計はすでにお示ししたとおり。ずっと2年近く今と変わらない傾向です。
もし言うなら「ワクチンを接種した高齢者の陽性率が更に下がっています」が正解でしょう。
被害のない鼻風邪の感染拡大を「リバウンド」とか「クラスター」と言ってもいい。ただ、水いぼのリバウンドもクラスターも存在することも忘れてはいけません。
もう、新型コロナウイルスは季節性になり、20-30代には水いぼみたいなもんです。
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僕は、ずっと若者の味方をしてきました。彼らにとって、このウイルスは脅威ではない。自由にしていい。
夢を叶えるために前進すべきだし、学校に行くべき。コンサートも楽しむべきだし、演奏したっていい。大好きな人に会いに行って、細菌とウイルスの交換をしたほうがいい(笑)。
若者のリアルな人々のコンタクトが、日本の未来を支えます。
安全になった高齢者も、お子さん、お孫さんを応援しましょう。日本全国津々浦々、半分以上の高齢者に接種がおわりました。もうすぐ、ほとんどの高齢者が安全になります。一回ワクチン打っているだけでも十分。
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人々を応援すること、子どもたち若者たちを応援することは、自分を応援することになります。
専門者会議の人々のように感染拡大を危惧しながら、引きこもって干からびる人生を歩む人がいても僕はかまわない。反対意見もいいません。そういう人は、永遠にそうやって暮せばいいです。ただ、他の人を巻き込まないでほしい。
どの人も、もう自由です。自分で考え、自分の人生を歩みましょう!鼻風邪ウイルスの変異型で、全体主義なんてごめんです。
僕は、皆と豊かな人生を歩む方を選びます。
コロナウイルスの実態をリアルに観察すれば、人生をムダにすることがなくなります。
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まとめ
ゼロコロナなんていう理想郷、キレイごとは存在しません。その中で生きていく。
恐怖で全体主義を強要し、財政出動する時期は終わりました。(そもそも強力なロックダウンは必要ありませんでした。専門家会議(分科会)の国別被害の予測まちがいと日本の実情に沿った医療設計の怠惰による医療ひっ迫でした)
メディアのウソや偏りを皆さん勉強しました。疑い、騙されないようにしましょう。引き起こされる不安や恐怖の感情とは別に、冷静な自分を作りましょう。(オリンピックに懸念を示していた人々は会期中も危惧し続ける報道を続けるべきです。甲子園も。)
大多数の鼻風邪患者さんの中に、ごく少数のコロナ重症者が出る可能性は存在しつづけます。最小限の警戒は必要です。その医療システムを構築すべき。(今の分科会と医師会に未来の私達を守る意志も能力もありません)
誰かを応援することは、自分を応援することになります。そちらを選択したほうが良い人生になると僕は思っています。
(比較ばかりしていたり、他の人の足をひっぱったり、他者を抑圧していると心がまずしくなります)
自分で考え、自分で工夫して積極的に生きていきましょう。楽しい人生を歩みましょう。
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