1980年の洋楽 / 復興と豊かさへのBGM / 1984から
1980年台の洋楽ヒットチャートは、他の人々にお任せします。
硬質なものが好きだったので、eurhythmicsを聴いたりしていました。コロナで、1984みたいな世界にならなくてよかったです。
JULIAは名曲。
art of noiseを聴いたときには、結構びっくりしました。MVも斬新でした。デビットリンチ風。
Kate BushのCloudBusterも良く聞きました。ミニ映画風のMVも多かったと思います。
「大都会」にも通じる雰囲気。owner of lonely heartは今でも時々聞いています。
曲名がやっとわかって、金町のワカナ堂というレコード屋さんでEPを注文して購入したことを思い出します。
Batte Davis eyesは、邦楽のアイドルにはないスモーキーな大人の女性。JAZZやこういった曲ばかり聴いていました。BEST HIT USAをVHSで録画したりしていました。
海に行くときにはクリスレアとSADE。邦楽は僕には甘すぎて、洋楽が多かったかもしれない。
Frankie goes HollywoodやPRINCEもよく聞いていました。とってもじゃないけどパブリックに載せられないけど、いい曲。TIMEなんて最高です。
☆☆☆
アイドルだけでなく、個性豊かな人々がネットからも登場するようになりました。それもあって、邦楽も良い曲が増えました。
HOTEL CALFORNIAは1977なので、80年台ではないけれど一番聞いている曲かもしれない。自由があるというのは、良いことです。美しいGabriella Quevedoさんのギターがとてもいいです。
復活していくときのBGMは、こういった時代の曲が良いかも知れない。
カラッと明るい。少し毒があるけれど、乗り越える力強さがある。ビートとコーラスがとってもいい。砂浜でロックのバーボンに、オレンジやライムを絞ったりしたりしたら最高でしょう。
屋外なら、マスクなんていらないです。未来を切り開いて進んで行きましょう!
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