世界の潮流 ／ さえない思い出が化石となる ／ 満員のウインブルドン２０２１ ／ 陽性も日常

陽性者数以上に死亡者数が減ってきています。（worldOmeter）

一箇所だけ、不自然に増加している日があります。

５月１９日。倍増。

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その時のニュースはこれでした。

不安報道に応えてオリンピック反対が国民の大多数の記事。

恐怖と不安からオリンピック中止に傾きそうになった日。

休業命令が「特措法に基づく手続き」 の日でもありました。

お上による取締り強化の日。専門家会議の抑圧の日々。

さえない思い出は、すべて悲しみの化石となります。

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過去を見ると変化がわかるでしょう？局面が変わったコロナの流行と世界の潮流。

潮の流れを観測し、逆らうこと無くそれに従い帆を張る。人間にはそれしかできません。ニセの潮流情報は、本物の潮の流れで洗い流されて消える。

ウインブルドンが満員で開催されています。世界中から選手やお金持ちが観戦にでかけています。イギリスが、世界にメッセージを送っている。

マスクしていない観客も多いでしょう？イギリスは変異型が若者に流行しています。イギリスの死亡者も減っているでしょう？メディアは報じないでしょう？

７月１１日まで開催され、ほぼ２週間後が東京オリンピック。この潮の流れの延長にあるはずです。

北京オリンピック、国際サッカー大会と続きます。

追記
コロナ陽性なんて問題ない、と欧州の人が考え始めている記事が掲載されました。

ロシアに数千人マスク無しの応援に行って数百人（！）陽性とのこと。新しい世界の日常です。

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オリンピックで日本国民が得るものは、とても多いでしょう。

私達国民は「恐怖や不安の喧伝から富を破壊されつくされる前にとどまり、回復の過程に入ることができた」ということです。

世界潮流の中にいることができた、ということです。

ファクトや真実は、時間が経過に耐え不変です。町医者の先生が普通に外来でご覧になっていたものもファクト。

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恐怖や不安は、こういった元気の良い物事を散見することで氷が溶けるようになくなっていくものです。

ただそれだけのことです。これから、私達は自分で考えて自分の未来を作っていかなくてはいけません。

血湧き肉躍る日々を楽しんでいきましょう！