災害とコロナ / 新しいルールの必要性 / ゴリアテの敵前逃亡と作れる人のリクルート
きっと、専門者会議も医師会も災害の季節の前に何も作らず敵前逃亡します。
日本天気協会の天気図。これからたくさんの台風もやってくることでしょう。避難するひとや、片付けを炎天下でしなくてはいけない人も出てきます。
避難所でPCRですか?電源いらないその場でわかる簡易検査になれば、市町村の皆さん便利だとおもいませんか?そういうルールにしてほしいですよね。
片付けの時もN95マスクですか?怪我をして入院した人がたまたまコロナ陽性だったら、隔離ですか?転院ですか?
もし、この1年で一般病院や診療所で「季節性感冒」になったコロナ陽性者のマニュアルを作っていたなら、国民はどんなに安心して暮らしていけたでしょう?誰も具合が悪くならないウイルスになったのにエボラ並みの扱いのまま、放置。
こちらをご覧になれば、彼らの存在が災害そのものだったことがわかります。
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ワクチンを打って、恐怖が消えてきたら冷静に色々なものが見えるようになったでしょう?過去の専門者委員会の発表をYOUTUBEで懐かしんでも良いです。
専門者会議は、1年以上にわたって何も作りませんでした。恐怖を起こして、議論なく命令号令を「発令、発布」して政府と国民を抑圧していればよかったんです。「危惧する」といって。
そりゃ、どの人だって「危惧します」。自分の就職も給料も、子供の受験だって「危惧」します。人間は未来を「危惧」して生きているんですもの。今は災害を「危惧」している。
専門者会議が、何も考えない引きこもりと意味のないPCR追跡隔離の抑圧機関でしか無かった証左です。私たちがどうやって暮らしていったら良いかポジティブなものはこの1年以上何も作ってきませんでした。
私は予言します。何も作らないでこのまま敵前逃亡します。いつマスクをどう外してよいのか、簡易検査にいつして良いのか指示せずいなくなります。
遠くで「アルコール禁止」「オリンピックの人の流れで陽性者増加が危惧される」といつまでも遠吠えするだけです。そしてエコーがかかりながらフェードアウト。いなくなる。
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陽性者数は、もはや何の意味も持たなくなりました。医療ひっ迫につながらなくなった数字に意味はありません。陽性者数の持つ意味が変わったのです。
昨日のNHKもPCR陽性者が増えていることで危機を煽ろうとしていました。重症になる人は高齢者に集中していましたが、彼らはワクチン接種が完了してきています。だから、陽性にならない。
とすると、このPCR陽性者数はひたすら重症にならない医療ひっ迫につながらない若い世代であることがわかります。もともとそうだったけど、その傾向が顕著になる。国民、ホストの免疫力が変わったのに陽性者数を延々と流している。まぬけです。専門者会議はこのことにも沈黙です。
子供のワクチン接種にも沈黙していたでしょう?
もう一度いいます。
専門者会議は、私たちがどうやって暮らしていったら良いかポジティブなものはこの1年以上何も作ってきませんでした。彼らは単純に引きこもりを強要し、経済を破壊する抑圧専門機関だった。日本に必要以上に損害を与え、豊かに作り直す誠意も善意も無い。
だから私は予言します。「国民にも政府にも役に立つものを上にも下にも、何も作らないでこのまま敵前逃亡する」
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ゴリアテを倒す時がきました。
オリンピック会場のアルコールをたたくんじゃなくて、マンボウを改めればよかったのです。飲み屋さんのアルコールを緩和すればよかったんです。高齢者を中心にして国民の免疫力が上がったから、マンボウの意味が失われました。東京のトップは、この現実の失敗を前にして入院しました。
自分で出した恐怖惹起による都民抑制策と補助金の時代が終わってしまったことを知ったんじゃないでしょうか。専門者会議同様、それしかしてこなかったから。
パブリックビューイングしたって、隣の高齢者は無敵です。屋外の芝生でアルコール飲んでも、もうパンデミックしない。マンボウ必要ですか?
だって、日本で重症化する人々がいなくなっていっているんだもの。陽性者は、もう無症状や軽症で死亡しないワクチンを打っていない若年者にしか発生しません。死亡者がほぼゼロだった20代以下の彼らにはワクチンは原則不要です。
こうやって、これまで繰り広げられてきた様々な茶番のメッキがはがれていくわけです。季節性に変わっていく新型コロナのウイルスの自然の法則・真実に近くなっていく。ウイルスの真実から遠いものを演じていた人々のウソがばれていく。
専門者会議によって歪められていた恐怖が終わる。
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電源も不要で10分ぐらいで終わる避難所で便利な簡易検査に移行すべきだし、屋外ではマスクより熱中症対策が重要です。市町村のお役人さんたちは、すごい助かると思います。
入院患者さんにコロナ陽性がわかったら、念の為MRSAや結核陽性が判明したときとと同じような対応でいいでしょう。
軽症者を共存して外来でみることの簡素化と国民の理解を求めないといけない。ワクチン打ったから、もう「危なく無いウイルスです」と。
2類相当かどうかは、厚労省が日本を豊かにしようと思う未来志向の新しいボードメンバーと考えればいい。重症になるひとは極少数になっていくことでしょう。この少数のひとのための病床とルールをつくらないといけない。
ただそれだけのこと。政府と国民に大損害を与えることだけを目的としていた人々は、ものづくりや未来の復興をおこなうまえにヤバいからいなくなる。専門者会議は何もしないでいなくなるから、みんなで適切で便利な方法で勝手に作らないといけません。
1年半「コロナがあぶない理由の喧伝」と「家にひっこんでろ」しか言ってこなかった人々は何もしません。できません。危なくなくなって、引っ込んでいなくて良いことを国民も政府も分かってしまったから。実は、家に引っ込んでろって繰り返すだけなら誰でもできた仕事です。
大急ぎで、災害時の避難所や新しい病床対応のしかたのルールづくりが必要です。それこそ専門者でしょう?でも、それはしない。
できる人をリクルートしなくっちゃいけない。
ひとつずつ。
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