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2021年8月23日 (月)

もうすでにあちらこちらにあるもの / 一緒に暮らす / 謙虚な観察と真実と最善の策

   Stnt   

感染拡大とか、感染の機会を減らす、とか聞きます。

感覚が事実とちがうんだな、と思います。そのズレが人のズレを生んでいる。

もうコロナは昨年末から「まん延」しています。

専門家会議は、ウイルスの広がりを一回も語らないでしょう?一番大切なことを言わないんです。

 

☆☆☆

「今、ウイルスの広がりはどうなっているの?」シンプルな質問。

答えは、「全国津々浦々に、あちらこちらに、すでに存在している」です。

クラスターも重なり合って追跡できないぐらいに広がっている、です。

でも、大体は皆んな大丈夫なんです。だから社会が壊れないで済んでいる。

一緒に暮らして大丈夫なんです。嫌がりすぎるから心も身体も社会も疲れる。

 

☆☆☆

日本に上陸して1年半弱経過しています。僕らの体はウイルスに、どこかでもう出会っている。

拡大もなにも、拡大しきっている。だからロックダウンや緊急事態宣言が意味を持たなくなっています。

このままでいいのです。このようなウイルスに人間がやれることは最初から少ないのです。社会破壊にみあうゲインが最初から期待できないものでした。ひどい話ですが。

冷静になった人々に、すこしだけお話を聞く余裕が生まれたかもしれない。こういうふうになっていくのが、こいったタイプのウイルスの最後の姿なのです。そして、土着性になり、季節性になる。もう死亡者数とリンク切れしたでしょう?被害も無くなっていく。被害の減衰。

 

☆☆☆

謙虚になって、具合の悪くなる人を守っていけばいいのです。

症状のない人の陽性陰性を気にしなくて良い局面になりました。

ワクチンは希望する人、必要なひとだけでいい。

星空の下、のんびり丁寧に自由に暮らしていけばいいとおもいます。それだけです。

 

 

☆☆☆

子供たちに広がっているでしょう?無症状に免疫をつけている良い面があるんです。感染拡大とよぶか、子供たちの将来を守る「生ワクチン」と考えるか、同じものを見て違う意見になる。

子供にワクチンは打てない。じゃあウイルスゼロになるまで、お友達と接触禁止?間違っています。

水いぼになったり、RSになったり、水疱瘡になったり。とびひになったり、土遊びやころんで膿んだり。ウイルスやバイ菌に接していくようにできている。詳しくいうと、サイトカインストームが起きにくい身体になっています。こどもはそういうものです。

よくできている生き物のしくみです。

僕は、子供に感染がひろがるのは良いことだと思う。大人やおじいちゃん、おばあちゃんになったら重症になってしまうんなら、子供のうちに知らないうちに免疫をつけておいた方がいい。

それに、将来ワクチンの必要性減るし。変に抗体つくっちゃとくとADE起きるし。無症状感染の『生ワクチン』による自然免疫ではうまいことにADE起きないんですよ。

よくできている生き物のしくみです。あさはかな人間の思うとおりにはならない。たぶん、多様な蛋白に対する免疫ができるからだといわれています。単一の抗原への抗体だと単一の免疫細胞内に取り込まれやすいから、ウイルスを攻撃できない。免疫は多様性と総合力が必要なんです。

人間は、こういったウイルスを封じ込めることはできないけど、乗り越える力をカラダがもっているんです。

多面的にものを考えて、謙虚になって、ひとのからだの不思議におどろいて、自然の法則にそって暮らすことです。

人間は知っていることしか自覚できません。その他のこと認識できないことの方が圧倒的に多い。観察系のデバイスの限界もある。顕微鏡がなければ細菌が、望遠鏡がなければ星雲が観察できないのと一緒です。僕らがウイルスについて観察できなくて知らないこともきっといっぱいある。

今の環境でしか暮らせないから、その限られた環境の中で謙虚に観察して最善を図る。僕はそうやって患者さんを守っていきたいと思っています。

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