人流抑制の予防より、どう治療するかにシフトすべき
陽性者は拡大したままで死亡者は少ないまま、できています。
途中で治る人が多いからです。でも、その過程で重症になる人も出てくる。
おうちで基本みることになりました。季節性、土着性になっていく最後のしあげかもしれません。
治療すれば回復する人々の局面になったので、防御から治療の攻めにならないといけません。専門家会議も医師会も、全く機動性がないのが問題です。早く全国で統一した治療方法を提示して、医療機関の方も整えて大量治療に備えるべきです。
やるべきことは3つ
☆初期治療ネグレクトをやめる
☆2類よりずっと軽装のコロナ用分類を作る
☆分類がキツ過ぎて使えていない治療できる医療施設を増やして初期治療ベッドを大量に解放する
これが、コロナと共に暮らすということです。患者さん減ったらベッド減らせばいいだけ。病院がインフルの時に普通にやっていることです。他の救急もとめないで、ずっとやってきた。専門家会議が指示しつづける分類が、医療機関の手足をしばって効率性を殺しているんです。自滅。
ずっとずっと伝え続けてきたこと。
☆☆☆
順番的にはこんなのがいいかも。在宅と総合病院の連携モデルが必要です。
1.在宅での内服や吸入の初期治療の徹底で悪化を防ぐ(在宅)
今大量発生しているのはこのレベルの人々です。けれどもステロイド初期治療にほっかむりしているのは専門家のネグレクト。
これで随分入院医療の負担が減らせますし患者さんも守れます。
2.点滴治療が必要なのか判断できるようにCTをすぐに撮れるようにするべき。(在宅と検査機関、総合病院連携)
3.危ないカゲがあれば総合病院でステロイドと免疫抑制薬や抗サイトカイン薬などを点滴して帰宅、あるいは数日入院。それで回復します。大量の一過性治療ベッドが必要なので準備しておくべきです。(総合病院)
そのために、コロナ用の分類をいちはやく作ってルーティンワークにして回すべきです。コロナ肺炎のメカニズムと治療を現場は熟知するようになったけど、人手とスペースがたりないんです。
東京は200床、近郊は100、他の県は20ぐらい(人口に応じて)でいいので、それほど大変なことじゃありません。これで全国で1500−2000人ぐらいの重症者を治療し続けられます。点滴と酸素マスクのおじさんがほとんどで呼吸器は少数だから、すぐできる。
すでに全部日本にあるものです。非効率の極地です。専門家会議と医師会は、本当に人々のためになることをしません。
悪徳コンサルに取りつかれて、どうしたらよいか悩んでいる政府と東京都を誰か救ってあげて。慈恵医大のコロナ長の大木先生とか。
僕は実行可能な具体的提言でいいとおもいます。病床コントロールも提言されています。
☆☆☆
重症化を防ぐワクチンは希望する人に淡々とすすめていけばいいです。
今は、肺炎になっちゃう風邪ひきさんたちを守るための治療方法が必要なんです。
陽性者を減らす人流抑制じゃなくて、治療の方法論の確立が焦眉の急なのです。やれるのにやらないのが、歯痒いです。
初期治療は長尾先生、病床コントロールは大木先生が提言してきた。ずっと無視されてきた。僕は知っていたから患者さんに薬を渡して初期治療してきた。
恐怖と不安で陽性者数をへらすことばかりしてきたつけです。やれるポジティブなことがあることを国民に教えなかったし、分類をさえないままにして医療システムも絞れるだけ絞って入院できるベッドを減らして医療逼迫を作りつづけてきたつけです。
今のコロナ肺炎の人々は治療に反応する人たちなので、一過性に入院患者さんを診てくださる医療者とベッドを拡大すればいい。
☆☆☆
「減らそう」と思わないで「治療」に切り替えなくっちゃいけない。
治療側が脆弱なバックボーンだから、3密とか緊急事態宣言を出し続けなくっちゃいけない。高齢者の人々は頑張ってワクチン打ったんですよ。それに応える準備しなくっちゃ。大量発生じゃないんです。1500万人で数百人ですよ。10万人に1−2ベッドぐらい準備できるでしょう?
それが共存社会の医療側のシステム。そして経済は普通に戻せばいいです。もう蔓延期なので3密なんか気にしなくていい。
なんでまだできていないんだろう?2年も経つのに。
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