2019年からコロナは日本に来ていた / これから豊かな道を歩もう!
繰り返しプレジデントオンラインでもお書きしたように、私達町医者は2019年年末から治りにくい市中感染と戦っていました。
今日、中国で2019年夏にすでにPCRをたくさん行っていてすでに新型コロナが起きていただろうと言う記事が報道されました。
2019年夏から冬まではものすごい数の中国の方がインバウンドでいらしていました。
だからこそ雪まつりとか、日本の観光地各地でコロナが2020年初頭に観察されたのです。
以前から掲載しているこの図の通りだったでしょう?
なぜ死亡者から陽性者を類推しなかったのか、意味不明。専門家の能力の低さです。
日経さんの欧米調査の記事は納得がいきます。
☆☆☆
そこから集団免疫を得ていっているのですから、さすがに収束を通り過ぎて終息するでしょう、ということです。
首相が、看護師さん、介護士さん、保育士さん、学生さんを支援すると明言されました。
ここからは、国際紛争をかわしつつ子どもたちが増えていく安定して繁栄の道を歩んでいきたいものです。
大筋の路線はとても正しいとおもいました。
雇用の拡大と賃金上昇、子供が増える支援。遠回りだけど、日本の繁栄にはそれしかない。
結婚して子供が3人-5人平気で育てられる世の中にしないといけない。日銀がフル稼働して印刷しているお札をそこに投入しないといけない。株価は庶民まで距離が遠すぎます。
☆☆☆
専門家は危機を演出して改憲もとりざたしていました。
その専門家はどっかいっちゃいました。やりっぱなし。今も2類なの?
オリパラ中止だったら、失望感しかなかったことでしょう。
あぶないあぶない。
なんとか疫病神の専門家分科会をかわして、ここまでたどり着きました。
くわばらくわばら。
大丈夫。一つずつ時間がかかっても、日本が回復する道をあゆみましょう。
ビジョン
体育館みたいなところで人々が殺到して将棋倒しになる気がするんです。
株価が変動しようと地震や災害、国際紛争といわれようようと、危機と言われても焦らないことです。
コロナも終わってみたら、こんなもんです。メディアの語る危機に右往左往しないようにしましょう。
これから別な危機を言い出すだろうけど、慌てないようにしましょう。
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