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2021年10月28日 (木)

過剰なコロナ危機による国際競争力の低下 / 人災から回復

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専門家によって中止されそうになったオリパラ。私たち国民と政府が踏ん張って開催することができました。

感染爆発も起きず、中国の冬季オリンピック次回のパリオリンピックに無事引き継ぐことができました。

中止していたら他国の成功を横目に絶望感は無限大だったことでしょう。

それでも失業者が増え、物価があがり、原油価格も上がっています。陽性者数減少を目的にした自粛政策一本やりで経済縮小が進みました。

 

☆☆☆

過剰なコロナへの対応で大きな被害が広がった日本。その時にたくさんの日本円が補助金の予算として出動されました。

経済を停止しておいてお札を刷って日本円の価値を減らすという、国力の低下です。

世界中の国が競争しているのに、日本だけお金が湧いてくるわけがありません。

一つの感冒系ウイルスひとつで、専門家が国民を不必要に恐怖におとしいれた代償です。

 

☆☆☆

原油が高くなっているということです。可哀想な生産者たち。国民。

国民は物価の上昇に悩み続けるでしょう。日本円が安くなるというのは、そういう副作用を産みます。

日本独自のアドバンテージを生かして世界とは違う対応ができたらよかったのですが。

さらに少し円高になっていれば吸収できたかもしれません。国家(日銀)が金を購入して買い戻しておいてもよかったかもしれない。

 

☆☆☆

必要以上に陽性者を減らすということに血眼になって、国力が削がれたわけです。

国内では、ワクチンを頑張って輸入した政府も途中で気がついて首相の相打ちに持ち込みました。補助金が投資になってしまう幽霊病床も政府が直轄にして透明化を表明し、国産治療薬の認可輸出にも力を入れようとしています。

国外では、イギリスは被害が増えないので、1日に何万人陽性がでてもフリーオープンを続けています。コロナ対策より、もっと大事なことがあることに気がついたわけです。一足先に経済的に有利に行こうとしています。

落ち着いている今、世界情勢と国内情勢こういった方向転換を少し考えると良いかもしれません。「王立海軍に続け」とお伝えしてきたのは、それが国際トレンドになるからです。川を登れ海を渡れです。

 

☆☆☆

日本は、コロナによるハードウエアや労働人口への被害は微小です。人災から復活していきましょう。国際競争力を考えるべきです。

国民の不安感も分類も2類のまま放置されています。陽性者が増えたら喜々として再登場するんでしょうか。落ち着いている今、日本が豊かになる必要な準備を一つずつやっていくことをしない人々に、私たちの船のオールを渡すことはできません。

自分たちで星を読み、豊かな地をめざして能動的にオールを動かして労働して消費してGDPのパイを大きくして前に進まなくてはいけません。リアルを伴わないマネーゲームの補助金はダメ。国際競争力にならない。

専門家は、自粛と補助金をささやきながら暗く冷たい海の底へひきずりこむ海の魔物です。

☆☆☆

国産ワクチン、国産治療薬がでてきます。流行しても被害はとても少ないかもしれません。

ワクチンの議論は様子をみてからで良いでしょう。国産医薬品の消費は、国力になるはずです。輸出もできます。政府はわかっていて、法律を改訂してまで承認をいそいでいます。マイナスしかなかった専門家の呪縛から離脱して、独自に豊かな方向へ日本を導くため船を回頭したのです。

「国民を守り国内経済復興のために国産を待つ」というオプションはメディアでは示されません

なぜなのかは、すでにみなさんが学んだことだと思います。私たち日本は自分で考えて幸せになって良いのです。

これまでのことを糧にして未来をつむいでいきましょう。

陽光のまぶしい海原へこぎ出しましょう!

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