心臓を差し出しても足りない / 陽性者数増加率上昇の準備 / 行動経済学 / 次のヒューリスティックスは「エンデミック」
「ワクチン効果に限界」 接種証明活用の制限緩和策に とのこと。
やることなすこと後出しジャンケンで裏切られるので、いまさらですがワクチンは当初より意味がないことが認められました。
それでもコロナが流行したりしたら、みんな接種しに行きます。
「エンダウト・プログレス効果」と呼ばれます。NOTEに書きました。ホッとさせておいて、突き落とすってお伝えした通りです。
2回打ったから3回目打たないと損する感じがします。無料だし。
ワクチン打ったからって完璧じゃないから動きまわるなっていう、自粛の延長らしいです。
有効率ほぼ100%でした。発症も重症化も完璧に抑えられるというから、みんな接種したわけです。
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若者の心筋炎の「死亡例」が正式に報告されました。因果関係は不明なので、副作用ゼロは続きます。
副作用はゼロのはずでした。これも後出しジャンケンで裏切られた後です。因果関係なくてゼロだから裏切られていないのか。
お示ししたように若者の接種会場のワクチンはこのメーカーさんでした。
2日辛いけどそれは「副反応」であって副作用ではないし、副作用がゼロって言うから接種したわけです。
そして自己責任ですし因果関係はゼロで問題ありません。ぐうぜん接種後に普通でも起きる心筋炎が多発しただけです。
脳出血も動脈トラブルもなにもかも、偶然で自己責任。あやしいものはゼロっていう禅問答のような文章になります。
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辛い思いして接種しても、パスポートもらっても、十分じゃないみたいです。
若者が自分の心臓を差し出しても、まだ十分じゃないみたいです。
がんばって専門家への健康と喜びと富の供出をもっと続けましょう!
日本国民は、専門家に富と幸せを供出するように「自由意志で義務付けられている」のです。頑張りましょう。
終わりそうで、ゴールを先送りしておわらせない。これもお伝えした通り。
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3回、4回、5回でも接種し続ければいいのです。マスクも2重、3重、4重にしましょう。
今、陽性者数が少ないのは、冬になって増えて「増加率」を高める分母のためだと思っています。多分次の波が小さいことを予想している。その準備です。
11月17日に陽性者数は全国で80人ですが、ちょっと前までの8000人なんていうしょぼいカゼの陽性者数になっても100倍です。感冒系ウイルスで、「陽性者数が全国で数万なんてしょぼい数である」ことを覚えておきましょう。
インフルの数を復習しておくといいです。発症者だけで1500万人です。きっと陽性者数は何倍もいます。
「ちょっと、お客さんコロナ陽性者数100倍の8000人(発症者はたぶん数十人)にもなっちゃったんですよ!ワクチン打ち続けないと!」というわけです。
なぜ今こんなに低いかというと、次の小さい波でも大きく見せる必要があるからです。コントラスト。ヒューリステイックス!バンド名みたいでかっこいいですよね。
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若者が自分の心臓を差し出しても、まだ十分じゃないみたいです。
がんばって専門家への健康と喜びと富の供出をもっと続けましょう!
私たちは自己判断、自己責任で心臓を差し出すのです。
もうメーカーへの払込は終わったので、そんなに圧は高くないはずです。私達の裁量にまかされています。
ナチュラルにいきましょう!
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追伸
次の「選択的注意」のための標語はエンデミックのようです。もしくはレベル3か。ワクチン検査パッケージか。
エンデミックは蔓延期を指す言葉です。
用例としては、
「無事エンデミック期に入るために、ワクチン接種を繰り返していきましょう!」
「医療機関のクラスターが多発します。エンデミックになるとコロナは違う怖さがでてきます」
「エンデミックへの努力には終わりが無い」
「エンデミック期までの道のりは長い。それまで局地的にパンデミックやクラスターすることがあるでしょう」
なんていう風に使います。メディアが連呼する前に用語練習になれておきましょう。
日本では昨年から、もう既にエンデミックしています。今のうちに、注意する言葉から除外しておきましょう。
オーバーシュートや3密、ブレークスルー、副反応ぐらい脳にアンカリングする必要が無い言葉です。それぞれ自然増加、空気感染に意味が無い、効果が無かったから感染した、副作用を言い換えているだけです。
「局地的にたまに流行るただのカゼになった」ということを大げさに言っているだけです。
地震がくるかも?って患者さんがたに言われたけど、
「大きなものはしばらく来ないんじゃないかなぁっ」て答えました。
小さかったでしょ。
しばらく大きいの無いと思います。
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