太古の昔からのコロナと私たち / 日本の地の利 / ラジオでおはなし
ラジオでお話しました。
辛坊治郎さんは、台本が一応あるようで半分以上アドリブでした。
コロナは胃腸炎の事も多いことがしられています。過去、ブタ由来のコロナ感染症が胃腸炎を引き起こしました。
コロナウイルスは、森林のコウモリからいろいろな動物を介して人間界にコロナウイルスはやってきます。
そう言ったお話をしました。
☆☆☆
コロナウイルスの歴史と日本人の免疫力が急減の原因だとおもっています。
今後をうらなうにも、大切なファクターです。
人間は自分の目の前の時間軸で物事をとらえやすい。
けれども、ウイルスは数十億年前から地球に存在してきました。
人間はその環境の中に生まれ落ちた生命体の一つにすぎません。
☆☆☆
歴代のコロナウイルスに接してきたアジアや中東などの人々。人々のAPOBEC酵素活性に影響を与えてきたことでしょう。
コロナウイルスの被害の地域性をもっと考察する必要があると思っています。
SARSもMERSも知らぬ間にやりすごし、2019年のインバウンドによる新型コロナもやり過ごしてしまいました。
日本は過去のコロナの流行にさらされたため、守られた地域だとおもっています。
もうすぐ、何らかの「がん」の進行と人数が話題になるんじゃないかな。
そんな気がします。
みなとのビジョンにひきつづいて。
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