UBUNTUを使って仕事する / ニュートラルなLINUXマシン
書いた文章をお送りしたときに、読めないということが起きました。
そこでちょうどLINUXマシンを作っておいたのでテキストファイルを確認しました。
いろいろな過程を経て、先方がおっしゃるとおりに色々不具合がありました。
忙しい診療の合間をぬって修正。情報も新しいものにアップデート。文章のsudo apt upgradeです。
☆☆☆
ドライバーの心配がありません。調べれば最新型の最適ドライバーじゃないかもしれないけれど、普通に使えます。
LTSはバージョン20だけれども、21をダウンロードしました。
他のマシンにインストールするソフトもあらかじめ導入されていて、クリックしてISOをUSBに焼くだけです。
MOZCも普通に使えていて、昔みたいにIBUSの設定をもぞもぞしなくてよいし辞書も使いやすくなっています。
☆☆☆
WINDOWS10や11に置いていかれてしまったマシンに最適です。
しかも今回みたいにMACでもWINでもないニュートラルなチェックが必要なときにも役にたちます。
使っているうちに速くなるし。
elementary OSとかMINTとかもいいけど、後で色々調整しないで仕事だけしたいものぐさ野郎ならUBUNTUかな。
おもちゃっぽいインターフェイスから、大人なマットな感じになっていて気持ちいい。壁紙だけNEXT風にしたりOSXにしています。
☆☆☆
無事、今やっている仕事がおわってほしいなぁ。
僕のチョンボもあって遅れ遅れになってしまったから少し責任を感じています。
遅れたおかげで良かった面もたくさんありました。
週刊新潮のコメントも無事掲載されました。時間軸と地政学的の面から立体的に理解するコメントでした。人間界だけを見ていてもだめで、森からやってきたウイルスは広い自然界のできごとの一つです。
そういう視点をかくのにも、アフリカ生まれのUBUNTUは良いかもしれません。
« elementary OSとカレーの平和な日々 / UBUNTUの進化 / 美しさと完璧さ | トップページ | モノづくりと科学立国として地道に働いて豊かになるしか方法はない / MMTはできない »