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2021年12月

2021年12月31日 (金)

神田明神のおおみそか / 豊かな来年のために

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今日は秋葉原ではなくて、お茶の水で電車をおりました。
冬の道をてくてく歩いてクリニックまで行きました。

お正月の初詣は、人がたくさんいて大変です。お参りに1時間以上かかります。
僕は、いつも大晦日にその年のお礼と来年の息災のために神田明神にお参りに行っています。

時は金なり
天は自ら助くるものを助く

 

☆☆☆

静かな年の暮れです。流行が終わった南アフリカでは濃厚接触追跡も隔離も終了しました。集団免疫に最適なウイルスだったという分析です。(朝日新聞)

新聞社が報道し始めたのでオシマイ。

日本では、何も起こらず豊かな道を歩んでいくことでしょう。

私たちの健康を損なったり自滅の貧困化、分断と対立に導こうとしていた人々や物事が明確になったと思います。私たち国民が勉強したことが大きい。

分断と対立による争い混乱も起こさないですみました。全部2021年に置いていきましょう。

前出の新聞社足元のテレビ番組には思想はありません。すぐに追随していくことでしょう。

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2021年12月30日 (木)

LINUX LITE / 最先端のエコシステム / 軽量リナックスの旅

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LINUX LITEがとても良かったので書いておこうと思います。

軽量で使いやすいLINUXの旅をつづけています。アイコンが鳥の羽で美しい。一ヶ月に150万回近くHITされていると表示されています。

LINUX LITE 5.6 FINALが9月1日にリリースされたばかりです。

インストールUSB作るのに苦労しないか、インストール後に日本語環境を整えるのが楽かどうか、OSのインターフェイスが使いやすいかどうかなどなど、それぞれのOSで異なっていて楽しいものです。

古いマシンなので、軽量で動作が早いことがベースになります。専門家ではないから、コマンドも打ちたくなくてできたらGUIで済ませたいモノグサです。

 

☆☆☆

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ロケットカワイイです。難しくて重たいことだけが作業に良いというわけではありません。楽に成果が上がるほうがずっと良いです。

LINUX LITEはホームページそのものが親しみやすいOSです。下の方にあるほめことばも、そのままな感じ。子どもたちも使える。

フラットなアイコンのデザインも美しい。KUBUNTUは思想としてデスクトップに何も表示されません。

僕はファイルシステムやPCが表示されているのに慣れているので、LINUX LITEのMACのように右揃えできるデスクトップが楽でいいです。

ウインドウのクローズボタン(X)も右側にあります。

Support

☆☆☆

インストールすると全部そろっています。

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2021年12月29日 (水)

正常化する世の中 / 失われた富をとりもどすために / 冬なのにカゼで医療機関かかれない

Mountain

世の中が正常化していっています。

 「オミクロン感染入院、都道府県で柔軟判断を」尾身会長ら政府に提案(朝日新聞)

なんとほとんど無症状でも全例入院させていたわけです。しかも濃厚接触者さがしまでしていた。発症者があまりに少ないから計算上だけでも、コロナ関係者の人数を増やす必要がありました。

元気だったとしても大量の陽性者入院と退院制限による医療逼迫に追加して濃厚接触者による社会不安を起こそうとしていました。

前回は幽霊病床による入院病床減らしで医療逼迫がおきていました。治療ネグレクトによる在宅の苦しみ。

すべて国民の慧眼と善良な医療者の前にオミクロン計画は失敗しました。他の救急疾患で病院は満員です。コロナは余分。

 

☆☆☆

コロナで被害に合われた「平均年齢」が82歳。

(「コロナ死亡の平均年齢は82歳」それでもコロナ対策をすべてに優先させたままでいいのか 「自殺増、出生減」という重い事実)(プレジデントオンライン)

しかも要介護者が多かったそうです。

「4000例のコロナ死データ」で見えた死亡例の傾向年齢や基礎疾患だけではなかった新たなリスク(東洋経済新聞)

経済を回す人々の被害や子供の被害は、日本では本当にすくなかった。ひとにうつすからという理由で、若者の手足をしばりました。

80以上の要介護者が居酒屋さんにいきますか? 混雑するデパ地下にいきますか? 重症化しない人々への職域ワクチンは必要でしたか? 自粛はあっていたのでしょうか? いまでも下水のPCRやってコロナさがしますか? 

 

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2021年12月27日 (月)

「人体のしくみ」(西東社)が出版されました

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西東社さんから「人体のしくみ」(リンクは西東社)が出版されました。

電子書籍でも読むことができます。

今日クリニックにとどきました。

 

☆☆☆

まえがきに、このような内容をおかきしました。

 

「人間は人間のことを含めて、色々なことをゼンゼン知りません。

どうして一つの細胞から自分がこんな形になってくるのかも、どうしてこんな形になるのなのかも知りません。

だから、人間はずっと自分やまわりを知るための旅を続けてきました。

ホンの少し知られてきたことについて記した本です。

みなさんも一緒に未来の旅に出ましょう」 と。

 

「すでに為したこと」だけではなく「これからどうするか」が未来を決めます。
より良いものを目指すには、仁徳を備えた謙虚さと努力の継続が必要です。目標の足元にもおよびません。いつも途中。

 

☆☆☆

たくさんの小中高生が医療の分野に進んでくれるといいな、と思って監修しました。

そう思って、看護師さんリハビリや鍼灸師さん用の参考書もたくさん監修してきました。来年にわたり仕事がつづいています。

人体も生き物も不思議だらけです。僕は医師でなければ、海洋生物学者か建築家になりたかった。海の生き物や細菌は、人知を超えた多様性と美しさを持っているからです。

大人の人には体の仕組みの基礎として読めるようになっています。病気の理解も深まると思います。

よろしくおねがい申し上げます。

2021年12月25日 (土)

このまま頑張っていくだけ / みんなおめでとう。メリークリスマス。

Mountain

私たち国民は、貧困と不健康に誘導する貧乏神たちとサヨナラしました。その国民の賢明さによって、日本は豊かになりつつあります。

  【政府見通し】来年度GDPが過去最高556.8兆円に (リンクはFNN)

覚醒した国民のひとりひとりの勝利です。何がどうだったのか構造を知り、次の世代をどう守るのかおのおのが見つけ始めています。

ひとりひとりが生み出した富と消費の総和(GDPのウィキ)が最高額です。

私達は迷いながら間違いながらつまづきながらも、しぶとく生き残りました。誘導されても自滅しなかった。

 

☆☆☆

緊急事態宣言でもお酒を出し続けたお店が取り締まられることもなく人々が集まってよかった。

ゆるゆるで強制がなく、混乱と対立がなく人々の経済活動の息吹が芽をふきかえしてよかった。

世の中が滅んでしまうと思い込んだ人々の瞳に光がやどってよかった。

結婚式をしたひとも、独りジムでカラダを鍛えたひとも、お子さんがやってきたひとも、支店をたたんで最後の一件を死守したひとも、なにもかもよかった。

金メダル沢山もらえたオリンピックを開催してよかった。仙台では勇気をだして有観客だったんですよ!

陽性者数が増えたら、支持率に陰りが出るのは被害と直結していた昔の話。これからは人々を支えないと支持率があがりません。

有観客にしたのは、陽性者数と被害者数のリンク切れを信じた先見の明です。人と過去は変わりません。

歌番組でマスクなしアクリル板なし大勢が歌とダンスを披露しています。おめでとう!

 

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2021年12月24日 (金)

海底から来たものを海に返す / 何も使わないから余分なお金もかからない

 

海底からきたものを海に返す技術です。

何も使わないので海もよごれません。

軽石は海底で自然にもどっていくことでしょう。

しゅんせつ船に積めば、港の軽石を港の外に出すことができます。

 

☆☆☆

ロスが生まれずゴミもでません。

こういう余分な空間や物質を何もつかわないものが良い技術です。

 

☆☆☆

私達の生活する港や街にでてこないで、人々の目につかない元のいたところに帰ってもらうだけで良いわけです。

彼らがでっぱってこなければ、私達は平和に豊かに暮らせます。

貧乏神はもう見たくありません。ネガティブがうつってしまう。

御札を貼って結界を作らないといけません。真空にして水をいれて海に戻る軽石が御札になり結界になることでしょう。

国民は自らの智慧によって守られました。

自前でワクチン作っちゃうし、日本は素晴らしい先進国です。

2021年12月23日 (木)

北極星の輝く空 / ゆっくりだけど正しい方角をめざして / タカラガイと大きく美しいサナギ 

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今日は風がつよいけれども、気持ちの良い朝です。

2020年初頭から、アルコールやマスクを放出したり様々な社会不安を減らそうと思ってきました。

周りで起きてきたことに応じて、いろいろなことを考えてきました。

 

☆☆☆

地政学的なことを含め、正しい対応をすれば人災が広がらないと思っていたころ。

この感染症を通して、未来の未知の感染症に対する対策が深まることを望んでいた頃。

不安と恐怖におびえる患者さんに粘り強くお伝えしていた頃。

ワクチンの性質が明らかになり、必要な人がわかってきた頃。

その後のことを、どう作っていったらよいかのフェーズになっている今。

 

☆☆☆

人間は、感情がないまぜになって思考しています。

正しい間違いの議論は水掛け論になりやすく、対立と混乱を生むとおもっていました。

対立と混乱で私達が傷つくことを避けることが第一目標だと思っていました。

さらに矛盾を解決するために異論をはさませない風潮になっていました。そのために全体主義の法律化まで進んでいます。僕はそれには反対です。コロナは、最初からそのような国民全体に死が切迫するような危機ではなかったからです。

世界中の2億人の陽性者のデータが蓄積されて分析されています。日本の被害はずっと低いです。

 

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2021年12月22日 (水)

KDEのたたずまい / デスクトップデザインの進化

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ATOMというテキストエディタのページです。

KDEneonというKDE系の案内ページ。

この空間と色合い。

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ATOMのアイコンの上の方が白く輝いていて、グレーの縁取り。細かく設計されています。

フォントも考えられている。原子を意味するATOMらしいアイコンでもあります。

この物静かなたたずまいは、今まであまりなかったものだと思います。

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2021年12月19日 (日)

省メモリでシンプル美のXfce / 速くなって未来的に美しいKDEplasma5

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linux mint XfceのラップトップPCでブラウザを立ち上げてこの記事を書いているときにCPUファン速度を見たら0rpm。

壊れちゃったんじゃないかと思ったけれど、ファンから風出ていませんでした。

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無音。50度ぐらいだと回らないみたいです。無印UBUNTUのときには爆音で回っていたのに。

週刊誌の記事を校正して直して送ったりして一段落したところで計測しました。sensorsたたくだけなので簡単。

 

☆☆☆

linuxで済ませてしまっています。傷ついた天板を1000番ぐらいのサンドで磨いて土台を作って銀色に塗りました。複数回塗装して、最後は厚めのところを所々に作って金属感を出しました。

エアストリームみたいなマシンを目指しました。それでお仕事。来週、手頃なCPUに換装予定です。あまり速くても発熱で熱暴走しやすくなるので、値段が安いものがいいです。

SSDが基本になります。クラウドの仕事になっているからwifiカード変えて速度アップさせるほうが、CPUより重要です。CPUの上にあたるキーボード下に薄い銅箔貼って放熱面積広げようと思っています。そうすれば、FANもさらに回りにくくなって無音になります。

古いマシンはところどころスキマがあるので工作ができます。

 

☆☆☆

Kubuntuicon

( NEMO TIMES から引用)

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2021年12月17日 (金)

混合接種は避けるように言われていた / 矛盾の拡大がファクトをしめす / 国民の音なき動き

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WHO、異種コロナワクチン混合接種「危険な傾向」 注意促す(リンクはロイター)
かつて、WHOは今年の夏には混合接種の危険性を伝えていました。

海外でファイザーを接種したものの、日本では若者はモデルナだったので苦労しているひとの報道もなされたりしました。

コロナワクチン55人に用量少なく接種「医師が独自に判断」岐阜市の医療機関 (リンクは岐阜新聞)

副作用を減らそうと薄めて接種していたお医者さんが断罪されたこともありました。

 

☆☆☆

今、ファイザーを2回打った人に薄めたモデルナを接種しています。

薄めたものを混合接種することになりました。この混沌の世界へようこそ!

これは副作用が出ない着地地点を探す「タイトレーション」と言う作業です。本来なら世の中に出てくる前に製薬メーカーが行っておく試験になります。

遺伝子ワクチンはワクチンと呼ばれていますが工業製品です。そもそも全てが伝統的な製薬メーカーとは限りません。(調べてみてください)なので製薬メーカーの作業がとても遅く感じられるわけです。

たくさん売れればいい。概念がモノです。

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2021年12月16日 (木)

あたたかな日差しがふりそそぐ / ワクチン打つならオミクロン株に対する抗体価を見るべき

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今年もいろいろなことがありました。

一番は、人々を守る人、そうでない人がよく分かるようになったことです。

また、人々を守るもの(薬を含む)、そうでないものがよく分かるようにもなりました。

 

☆☆☆

私達は、崩れやすい砂でできた土手を駆け上って来たのかもしれません。

比較的登りやすい安定した芝生が生えている細い道を探してなんとか登ってきた感じです。

見晴らしのよい丘の上に立ち、雲海を下に見て気持ち良い風がそよいでいます。

 

☆☆☆

ここから私達は、自分たちの足で一歩ずつ進んでいけばよいだけです。

日本は対立も混乱もなくやり過ごせそうです。

頑張って並んで接種したワクチンも半年以上経過する人々がたくさん出てきます。

「ワクチン接種バス」に乗って繰り返し最後まで打ち続けたい人も、途中下車するひともいるでしょう。

工業製品ワクチンのバスには、終点がないことが伝えられています。

 

☆☆☆

こういった世界のなかで、私達は人間として生き物として自由に暮らすべきだと思っています。

法律や憲法を変えて強制連行できるようにしてはいけません。

全員をバスに取り込んでいく世の中だけは避けなくてはいけません。

犬猫ちゃんの予防注射みたいになるのはイヤだなぁ って思います。

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2021年12月13日 (月)

オミクロンはシグマまでの途中 / 夢の途中 / 行雲流水でいこう

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今、ぼくが考えていることはオミクロン株は途中にすぎないということです。シグマまでいって、そこでオシマイだとおもっているのでシグマの横に棒を置きました。

まだデルタで苦労している流行地域もあるのに、デルタはオミクロンに置き換わると発表がありました。

2回接種ではほとんど抗体価が期待できないと報告されました。これまでの接種のままでは無になるとのこと。

4回目接種まで必要とメーカーが発表しました。オミクロン株は要注意という警戒が最大限に続いています。

成田に到着した人が福岡や関空に隔離されています。

 

☆☆☆

次どうなっていくかを考えます。

変異株に対応した遺伝子ワクチンを作り始めていることも発表されています。接種は2022年夏から。

たぶん「シン・遺伝子ワクチン」はオミクロンのさらに次の変異株に有効ということを暗にしめしています。そして3回目接種までいくでしょう。

オミクロン株に対応することが次のρ(ロー)株にも対応できるということです。

オミクロンはアルファ株のころからの古い株からの直接の系譜です。ローはrhoですがRAW生、とか源流とか言う言葉にも通じます。

Ππパイは循環記号なのでスキップされることでしょう。そしてシグマ。

 

☆☆☆

そしてΣシグマが登場です。「シン・遺伝子ワクチン」はロー株にも有効でシグマで打ち止め。

シグマは総和を表します。英語のsummation全部を足し算した結果のSをギリシャ文字にしたところから派生しています。

シグマ株が、コロナ人災の総和です。焼け野原。

私達は、シグマ株に達する途中にいるのです。しぶとく生き残りましょう。

これから2年いろいろあるでしょう。弱毒だったとしても陽性者がふえたら緊急自体宣言とか、ワクチン接種推進とか。

不安な方は無料で7回ぐらい接種できるので3-4ヶ月おきに繰り返し何回でも接種していくと良いでしょう。

やっぱり7セブンだったでしょう?たぶん、誰にも止められないです。

映画は目をつむっても映画館の外に出たとしても上映は続きます。それにホテルカルフォルニアのように、僕らには出口は用意されていません
今の私達にピッタリのBGMです。

 

☆☆☆

「シン・遺伝子ワクチン」は2022年7-9月に登場します。そこから3回接種とすると2023年3-4月ごろ。

2024年春に、ローがシグマに置き換わり季節性になったことの宣言が行われます。

来年1年、コロナとずっとつきあうことにしましょう。終わることはありません。

事実はすでにもう昨年から季節性になっているのですが、しかたありません。

国産ワクチンもなんらかの理由で認可が遅れるはずです。シン・遺伝子ワクチン登場前後の2022年初夏か秋ごろにずれこむと考えています。

オミクロンへの有効性が確認できないと出荷できないとか。

 

☆☆☆

オミクロン、ロー、シグマ。

途中にいると思えば「終わらない。まだ終わらない」と考えるより気が楽になるってもんです。

国内法を超えたグローバルな「コトワリ」に沿ってすすんでいます。どの国の国民も何もできない。

こういったときには「行雲流水」が良いと思います。
数兆円Xワクチン接種回数は損切りの代金としては大きすぎるけれど、それも仕方がありません。誰も反対できない。医師会も何もかも盲目的に推進しています。日本の貧しさが加速するけど、彼らがそんな事を考えることはないでしょう。10万円をどうするかなんて国内を循環するお金は小さな問題です。

 

☆☆☆

だれも逃れられません。けれど知っていれば、許された範囲、許された時間のあいだ丁寧な暮らしをめざせます。

がっかりすることはありません。人生とはもともとそういったものだからです。

気づくか気づかないか、だけです。

元気よく、長生きできるように工夫していくことにしましょう!

私達が混乱したり対立しなければ大丈夫です。

2021年12月 9日 (木)

7回打たないとワクチン接種済みにならない

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「ファイザー「4回目接種必要」 オミクロン株拡大で早期化も 」とのことです。

1回だけじゃなくて2回も?え3回目打たないといけないの?とおもっているところに4回目。

1回接種で終了は脱落例みたいです。2回でやめたり、3回でやめたら脱落になります。4回以上打たないと。

きっとワクチパスポートは、全部完遂したひとだけに与えられます。

受験などのために子供さんのワクチンを考えている親御さんは、4回以上の接種を念頭においてくべきです。打つ打たないは、コンプリートした人かどうかで分けられるからです。

現時点では2回打っていないとダメだし、打っても半年前じゃだめだし、LINE使っていないとアウトです。

最後まで付き合えないんじゃ、始めるべきではありません。1回じゃダメなのことは「ワクチン接種証明書の発行対象者は必要回数ワクチンを接種済み」であることで明確に示されています。

 

 

☆☆☆

過去のつらい思いは全て思い出にしかなりません。

じゃあ何回かっていうと、僕は7回だと予想します。(個人の予想です)

7は不思議な数字で、色々なものの区切りに使われます。

SEVENセブンっていう映画もあったでしょう?結構僕は好きで何回かみました。

きっとコロナの大罪を背負った人類は、専門家にかかると7回の悔い改めのワクチンが必要なんじゃないかと思います。CMでもあなたがワクチンで贖罪することで他の人が救われるってやっていたでしょう?

半年以上経過したからリセットされて、また最初からです。だれか専門家が落ち着くまであと3年っていっていたでしょう?そのころが7回目です。予定通り。

 

☆☆☆

(個人の意見です)

僕は日本人にありがちな神仏クリスマス合体ノンビリーバーだから遠くで眺めさせていただくことにします。必死に暮らしている自分の細胞は、自分の遺伝子の発現タンパクだけで手いっぱいのはずです。彼らとナチュラルに生きていきたいと思っています。

森や木や水や風を信じて、人々ののびのびとした健やかな輝く未来を助けようと思っています。義務も焦りも無いのんびりした感じ。

人は大罪を背負っているわけではありません。他の動物たちの誕生と同じように生まれてくるだけです。人間だけ特別視するのはオカシイです。それに生き物とそうでないものの線引きも難しくなってきてます。

人間も自然の発露のひとつです。自由に生きられる世界が戻ってくる事を願っています。

何事もユルユルで妥協の産物としてくらしていくのが、ストレスがないですし商売繁盛につながります。そうやって生きていきましょう!健康でないと商売繁盛を喜べません。

何回接種したのか、合格不合格で2分するのは間違いです。人を色分けしちゃいけません。

2021年12月 8日 (水)

謎のinitramfs / UBUNTUの黒画面で起動しない

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今朝は、普通はすぐ起動するのに<initramfs>といったまま無言になりました。

調べるとUBUNTUでは時々あるらしいです。

busyBox...のエラー表示でLinux Mintが起動しない時の解決方法  

この方の記事に救われてなおりました。

本当に調べると、みなさんが解決方法を書いてくださっていて助かります。

設定を自分の場合に変更したら無事起動しました。

パネル消しちゃったときも助けてもらいました。

Mint,突然パネルが表示されなくなった、その解決法

再起動も大丈夫。たすかりました。

偶然、同じ方に助けてもらいました。いろいろなことが起きるけど助けられてヨロヨロ経験を積んでいくものです。

コマンドたたくのではなく、OSのGUIな設定で解決するのは内部の変更を矛盾なくまとめて行ってくれるので助かります。

これでまた仕事ができます。本当に感謝です。

2021年12月 7日 (火)

混乱と分断を避けて豊かな未来へ / ユルユルが日本を救う / レガシーな考えから解き放たれよう!

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これまで専門家がやったきたことは、

陽性者を割り出し隔離したり

ワクチンを打った人打たない人を分けたりしたことです。

検査・ワクチンパッケージなんて、その最たるものです。陽性者隔離とワクチンの思想そのまんま。

「分断」と「対立」を起こしてきました。自粛とワクチンを盲目的に続けた結果、「社会活動が障害」され「自滅」しました。

もうコロナは、2割重症化して42万人死ぬ状況じゃありません。昔よりさらに有害になった専門家の古い考えから離脱すべきです。

かつて一つの国だったのに国境線がひかれたり、わずかな違いで国民を2分して内乱がおきて、自滅して貧しくなった悲しい国々の歴史を憶えている人もたくさんいるでしょう。

そういった社会の抑圧と分断作業を彼らは「やりがいがあって楽しい」と言っていたのです。寒気がします。

 

☆☆☆

彼らは、いまだに国民の間に線を引こうとしているのです。私達国民は覚醒して、対立したり混乱を起こしてはなりません。

どっちでもいい、と寛容になりましょう。

コロナ以外のことのほうが大切です。

また一つになって新しい豊かな日本を再興しましょう。

 

☆☆☆

弱毒化したウイルスに厳格化して対応した国々の、人々の対立と争いや国力低下を見ればわかるでしょう?厳格化している国々のバックグラウンドを語る人はいません。

これから経済のほうが、右左の思想なんかよりもずっと国際関係にとても重要になります。もう右も左も無くなってしまいました。GAFAとそれ以外です。

サプライチェーンの破壊が経済に与える悪影響も多いでしょう?

専門家は、再開の号令をかけなることなんてしません。そっといなくなります。

私達が自分でやらないといけないんです。

誰が何をして、どっちでも気にしなくていいんです。自分がどうしたいかだけ。人間はいつもウイルスも細菌もまとっているから、人に迷惑かけるとか考えなくていいんです。

 

☆☆☆

日本は、ユルユル型でうまくいってきました。

もうコロナは脅威ではありません。ワクチン接種率と新規陽性者数が逆相関することを専門の先生が伝えています。

効果の少なくなった初期型遺伝子ワクチン接種が何回でもやってきます。

希望する方、心配な方が接種すればいいです。上司同僚も大目にみてあげればいい。

院内に陽性者がでても、クラスターなんて呼ばなくいいです。気になるなら、その人だけ念のためお休みにすればいい。濃厚接触さがしはオシマイです。やらなくていい。

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2021年12月 6日 (月)

世界をファイルする / Linux MINT Xfceの速さと美しさ

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lubuntuやいろいろな軽量LINUXのディストリビューションを試していました。ウイークディに届いていたDDR2とかDDR3のメモリは、今や一枚1000円とか900円になっています。もりもりのフラッペチーノより安い。

古い機種との相性や、それぞれの人がPCでやりたいことのクセで「速さ」は変わって来ると思います。

僕は専門家でないので、最初からいろいろ整っていてインストールして仕事の方に集中したいと思っています。

lubuntuは、メモリも要らないしすごくいい。でも、いろいろ足さないといけなかった。詳しい人には素晴らしいものだと思う。WIN XPやOS9ぐらいのメモリで動いてしまう。鳥のマークもかわいい。

速度と無駄のないシンプルなフィーリングはずば抜けています。工学系と相性がよさそうです。

 

☆☆☆

Linux Mintはいっぱい使われるようになった理由がわかります。今は普通に最初から日本語が使えます。

やりたいときにソフトウエアがそろっています。でも使用メモリはlubuntuより多いです。

それでいてUBUNTU無印よりずっと速い。デザインも美しい。

パネルを上に持ってきて、隠れるように設定しています。ランチャーの位置も動かせます。

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2021年12月 5日 (日)

豊かさを取り戻そう! / 混乱と分裂を避ければ新しい世界が始まる

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中国の台湾侵攻「10年はない」とキッシンジャー元米国務長官 が語りました。

今執筆中のものにも記載しておきましたが、混乱と分裂を避けることが重要になります。僕はキッシンジャーさんが中国と会談したりしている報道を面白くながめていました。

アメリカの今後の意向がわかるからです。彼はコロナはあまり興味ないみたいで、その先をみています。

 

☆☆☆

私たちは、これまで地政学的なことを無視して国益を損ない続けた専門家から離脱し未来へ向かおうとしているところです。さまざまな恵で救われました。本当に幸運なことです。

どんな戦略でも、地政学は重要です。感染症も土着性が高く、民族や地域によって異なるものです。

戦略地政学と呼ばれます。専門家は戦略のマネジメントを最初から失敗し続けました。失敗を恐怖と不安でマスクしていただけです。

その証拠に、今度の冬に小児が発熱したらどうやって受診したらよいか、彼らは私たちに教えてくれましたか?

彼らはポジティブなことをしない、単なる不安増強と自粛、ワクチン推進のための機構だったのです。それ以外のことは見事にやりませんでした。これからもやらないでしょう。

 

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2021年12月 4日 (土)

本のタイトルの再考をお願いした日 / ひるさがりに未来を語った日 / 人々が豊かさを目指していることが分かった日

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のんびりした休日がやってきました。

今日は、出版社の方とお会いし若者いスタッフと共に編集について議論しました。

本好きが集まった良い昼下がりでした。のんびり、未来を語るのは良いものです。

今作っている本についても話し合いました。助けてくださる方が知らないうちにどんどん増えていたことが分かって、ホントうれしい。

昨日も診療後にマルハニチロの方とオメガ3について語り合いました。脂肪酸の自由電子が細胞の脱分極や活性化、幹細胞においては分裂能や寿命に影響していることを教えていただきました。

 

☆☆☆

世の中が平穏になって豊かになればそれでいいと思っています。個々の人々が願っている小さな希望をつなぐ本を作っています。

タイトルが反ワクチン的だったので、お願いして直してもらっています。

「分断と混乱が良くない」です。ワクチン派、反ワクチン派なんてもうおわりでしょう。

変異が大きすぎて変異型に今の遺伝子ワクチンは無効なことを作っているメーカーが宣言してるんですから。今世界での陽性者はワクチン後の人々です。予防になっていません。

一方で、心の平穏のために希望される方に何回でも接種できるように門戸は開かれているべきだと思います。安心感は、薬がもたらす良い側面の一つです。何かお世話してもらうと安心できるもんです。元気づけの点滴といっしょ。

世の中は次のフェーズになりました。すでに「後始末をしてほしい派」と「終わったことだとあきらめる派」、「もう放っておいて派」に分かれる時期になったと思っています。

マスクも3密もなにもかも。趣味の世界です。それぞれの人が望むように好きにやればいいんです。

 

☆☆☆

それにこれまで文章を作る上で、たくさんの先生方などに了承をいただいてきました。どの医療者も反ワクチンではありませんでした。予防に多少なりとも役たつものを否定する医療者はいません。

僕はワクチンは、必要な人の重症化は一時(いっとき)抑えたとおもっています。それに殺到したのを見てわかるように、人々の安心にはつながりました。

僕は、反ワクチンではなく「人々の自由を奪うことがよくない」とおもっていました。同調圧力や他人のための強制とか。

被害のない必要のない人にも接種は不要です。ただそれだけのことです。時代遅れの過去を嘆くのではなく、未来を語るべきだと関係の方にお伝えしました。

プレジデントオンラインで引用させていただいた先生方は、みなさん正しい未来を語られていました。

人間の良き力を感じた日々でした。真っ暗にした人たちがいたから、灯りを掲げる人々がはっきりしていました。自灯明。僕はそれを記録させていただきました。どっちでも良くなってしまったワクチンなんて些末なことでまとめるのは狭小です。

 

☆☆☆

みんなが自立して自律的に自由に人生をつかみとっていくのが、伸び伸びと植物が葉をのばすようで健康的な姿です。

コロナになってから、変な人の号令でみんな動かなくてはいけなくなってしまいました。人々を抑圧していた根拠すら考察が不足する脆弱なものでした。予想も全部間違いでした。地政学的なアドバンテージも全部無視されて、多大な損害をこうむりました。

これからの希望の書になるといいと思っています。

僕の願いはそれだけです。人々が生き生きとした方向に変わっていっているのがわかって本当にうれしい。

自分で勝ち取って豊かになっていく方向に覚醒したようで、本当にうれしい。

ワクチンで心筋炎 / メリットとデメリット

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もうすでに何回もお伝えしてきた心臓への副作用。(リンクは共同通信)専門家がどういう存在かどんどん明確になります。

副作用が懸念されるなら接種前に教えてくれるのが私たちのことを考えてくれる専門家のはずです。ますますその性質が明確になります。彼らは、CMまでつかって推進していました。都道府県では若者向けの接種会場を用意したりしていました。

PCR陽性者を感染者と言い換えていたように、副作用を副反応なんて呼んでいます。免疫反応とは異なる体への有害な作用なので副作用です。

しかも作っているメーカーの人が変異しちゃったら効かないといい出していますから(リンクはFT)作用もなくなりました。作用がなくて副作用だけが残る。

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そして作用を持つべき対象はひと月も欧州やアフリカ、オーストラリアで出回っていても死亡者ゼロの弱毒ウイルス。(リンクはAFP)天然痘は致死的だからワクチンが必要だったんです。

目的もない、効果もない、従ってメリットもありません。でも副作用は存在する。少し考えれば???が頭にうずまくはずです。この構造は実は、ずっとまえからだったのです。より明確になっただけです。

それにしてもブルームバーグ、FTといったところから正確な情報が出るようになったことに僕は意味を見出しています。

 

☆☆☆

米国のVERS(ワクチンによる副作用報告)で明確でした。

遺伝子導入の実験を大学でしていたから、遺伝子ワクチンにずっと不安でした。

もともとは有用なタンパク質を持続的に私たちの細胞に作らせて、病気を治すための技術です。

健常者に接種するワクチンにして良いのかどうかの議論はどこかに置いていかれました。

 

☆☆☆

患者さんを守りたかったから、学童にワクチンは不要というエントリーを6月におかきしていました。本当にずっと前でしょう?

医師がこんなことをあの時点で書くのは、どうなの?っていう雰囲気でした。去年からずっとだから慣れちゃったけど。大合唱の中の孤独はつらいものです。

今回のコロナ人災については、2020年初頭から大体正確なことをお伝えできたと思います。

クリニックの患者さんは、迷いながら接種しなかった人もいらっしゃいました。

「子供さんへの接種を控えて良かった」というかたもいました。みなさん、よかったですね。

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2021年12月 3日 (金)

豊かなルネサンスの幕開け / 無症状のウイルスと効かないワクチン

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ワクチンを作っている側の人が、次のコロナウイルス株には現在の遺伝子ワクチンが効かないと言っています。

ずいぶん前からまんえんしているオミクロンも無症状か、軽症状。

急に突然変異したわけでもなく、何年も前からいるウイルスがちょっとずつ変化したものであることも系統図でお示ししました。

無症状のウイルスに無効のワクチン。

どうするかは個人の自由。直接的副作用は、何が起きても因果関係不明で固定されています。

この状況で、本人たちに被害がない子どもたちに接種しますか・・・?
医学的ではないので、僕にはもうわからない世界です。

 

☆☆☆

けれども、ファクトを前にして、これまでの恐怖と不安を源泉とした様々な搾取構造自体が無くなってきています。

そして何がどういうふうに作られてきたのかも人々が理解しました。

人間をあたかもウイルスを運び屋のように喧伝し、「逃れられない原罪」で生き地獄のようにしてしまった人々。

私達はそこから開放されたということです。

 

☆☆☆

昔の人は、これをルネサンスと呼びました。

そして潰されていったルネサンスの思想家と違うのは、ファクトの前に専門家たちが存在しつづけられないことです。本当に幸せなことです。

私達は、自分たちで健康的な生活をとりもどさないといけません。

人間は、ウイルスの運び屋の罪を背負った存在なんかじゃありません。それから逃れるために副作用の多いワクチンの通過儀礼が必要と言うわけでもありません。

望まない人や必要のない人が、自分の健康を差し出す必要はもうありません。効かないのですから。

 

☆☆☆

私達はカラダに、いつも菌もウイルスもまとっていました。

細菌叢(さいきんそう)やウイルス叢(ういるすそう)ヴァイロームと呼びます。

他の動物とも、人間同士とも菌やウイルスを交換して彼らと一緒に生きています。

 

☆☆☆

大好きな人々と出会い、生き生きとした生活をとりもどせばいいんです。集まってワイワイすればいい。

やり取りするウイルスの中に、知らないうちに無害化した新型コロナウイルスがまぎれこんでいるかもしれない。でも誰もわからないし、調べる人もいない。オミクロンでそうなってきたのです。

人々と出会って新しい家族やつながりを作っていけばいい。子どもたちは、友達とくんずほぐれつで遊べばいい。

静かに、ルネサンスが始まったのです。

だから僕は、ゴリアテを倒すミケランジェロも大好きだったダビデの絵をモチーフをずっと使ってきたんです。

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この日のために。

前からいたけど、見かけたのが最近 / 試薬の合成と普及

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続々とオミクロン株は以前からいて拡散んしていたことが報告されるようになりました。

試薬の普及とともに検出がふえています。

遺伝子配列がわからないと試薬が作れません。試薬を作って普及するのにも時間がかかります。

検出の拡大を感染拡大と言っている面もあります。

 

☆☆☆

前からあったけど、見かけたのが最近ということです。

被害に何も影響を与えていない。

クラスター追跡に意味がなくなったように、変異株を検出することにも意味がなくなってきました。

何年でも無限に試薬を合成して、無限に変異株を探していけばいいと思います。

そう言う方々もいらっしゃるでしょう。それでいいと思います。

 

☆☆☆

症状ださなければ町医者的には「病気じゃない」です。

病気にならないウイルスは見つける必要もありません。研究したい人だけ下水PCRつづけていればいい。

だって普通は全員鼻カゼか、無症状。

若い人には、前からだけど。しばらくすると、世界中で脱力するんじゃないかな?

 

☆☆☆

私たちは無為な作業に消耗することなく、建設的な暮らしをしていきましょう。

今週はずっとカゼじゃない他の病気の方のお手伝いで忙しかった。

富士山の付近もグラグラしてるし、水とか備えましょう。コロナはオシマイです。

オリンピックの前のずっと前から来ていた、新しい未来がリアルにやってきました。

2021年12月 1日 (水)

ヒューリスティクス「フレーミング」と「固着性ヒューリステック」による「選択的注目」/オミクロンは「ネーミング」

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オミクロンがどこからやってきて、どんなものかも言わないで全く新しいものみたいに報道が続いています。

それは間違い。

こちらに変異型コロナがどっからやってきたかの家系図があります。(nextstrain.org)

上の緑色の大きいところがデルタ株。

下の赤がオミクロン。オミクロンの祖先は随分前に登場しているけれど、厚みがありませんよね。

 

☆☆☆

オミクロンはアルファ株の変異型であることがわかります。

見つかったのは数日前だけど、枝分かれは去年の12月とか随分前です。

その後デルタ株みたいに、人々にたくさん感染させて変異型が山のようにうまれていません。

それが観察された事実。

 

☆☆☆

日本人はオリジナルを2019年年末から経験済みです。そういう視点で距離をおいてながめていきましょう。

どうして「変異遺伝子系統図」と呼ばれるこういった図を示さないんだろう?

全体像を隠すのはいつものことだけど。

 

☆☆☆

人間は、名前を与えることで別なもののように思ってしまいます。

大昔からあるのアフリカの変異株より、オミクロンのほうが新しく感じるでしょう?

行動経済学では、「ネーミング」が重要です。(リンクは東洋経済)

例えば昔あったサニーという日産の車、新しくして新型サニーと言う名前にするか「やっちゃえ日産サニー号」にするかで売れ行きはかわるでしょう。今の若者なら昭和を感じさせる「サニー号」という名前にして、大きなライトが愛らしい4駆の小さな太陽電池が屋根に乗っているEVにしたら売れるでしょう。外に放っておくだけでガソリンいらない。

号がつく車はないから、エッジがたっています。「アフリカから来たオミクロン号」。変異型は欧州からという常識を破って登場です。

 

☆☆☆

ヒューリスティクス的には、「フレーミング効果」を使って国民に「固着性ヒューリステック」を作っている作業中です。

濃厚接触者を隔離なんてその例。ヤバイんじゃないかという雰囲気づくり。その実態は去年から枝分かれしたウイルスの変異型。もうずっと前からきっと仲間は国土にいるかもしれない。祖先が日本にいるかどうかの調査結果なんて絶対公表しません。新しいものでなくなってしまうから。

そして、報道が繰り返されることで新型コロナという使い古された言葉からオミクロンという別な脅威のような「選択的注目」を作ろうとしています。

勉強されている方は、良い社会的実例なのでどうぞゼミのレポートの材料などにするためにメディア報道や登場する方々の言動を観察していくとよいでしょう。


このアンカリング作業をワクチンと治療薬に結びつけることも、これから観察されることでしょう。

 

☆☆☆

2年前から繰り返されてきたことです。

ただそれだけのこと。

常識的に考えて、同じウイルスに何年も国民がさらされていまさら重症化するひとが感染爆発するわけないじゃないですか。

感染症は、はしかなどが南アメリカ大陸にスペインによってもたらされたときが甚大な被害であって、今も南米大陸で変異を繰り返している麻疹ウイルスによって人々が突然死に始めたりしません。インフルエンザも一緒。

コロナだけ特別という「選択的注目」を私達から外せば終わりです。

ただそれだけのことです。

 

☆☆☆

ここまでは、安易なことなので次の一手を考えるのが楽しい。

テンション・リダクション効果で国民の注意散漫になっていることが前提になります。

そこで何をするかというと、きっと「おとり効果」と言う選択肢を示してくると思っています。

この選択肢を考えるのが楽しい。

今なら話せるけど、2年前からこうしてシナリオを読んできたから当たっていたわけです。先回りして人々の安寧を願っていました。

 

☆☆☆

次の一手を考えています。オモシロイ。

テレビは音声と映像だから、音で入ってきたオミクロンに映像のあわせ技でアンカリングを図ることでしょう。

「あわぜ技」もあるし、「おとり効果」もあるし、選択肢は無限大です・・・

と思ったらあっけなくオミクロン、ジ・エンドかもしれない。水際対策!といきがっていたメディアの人々も肩透かしでしょう。
昨日まで熱弁をふるっていた人々が、どうするのか観察するのもおもしろい。

Omikuronkuzu

BLOOMBERG発です。経済を回す方向に世界は動いていて、恐怖と不安を起こすために存在した前世界の人々の終焉が本当にやってきたのかもしれません。「全て」無症状もしくは軽症、って言い切っちゃってます。

コロナって専門家によると一定数、重症になるんじゃなかったのかなぁ?急に変わっちゃったのかなぁ?不思議です。

アルファ株からの派生だから、無症状。実は去年からファクトは変わらなかったのです。

 

☆☆☆

追信
昨日、国内への持ち込みが必ず報道されると予言した昼過ぎに陽性者の発表がありました。はやわざ!
今日は、なんと感染者は韓国経由だったことが報道されました。はやわざ!
韓国の数千人規模の流行は、先週から報道されていました。準備バッチリ。
感染クラスターは未接種者との報道が続いていました。準備バッチリ。
でも、ブルームバーグはひと足早く、そして破壊力が大きいものでした。残念!
「混乱と分断は避けましょう」と申し上げてきたとおりです。

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