ワクチンで心筋炎 / メリットとデメリット
もうすでに何回もお伝えしてきた心臓への副作用。(リンクは共同通信)専門家がどういう存在かどんどん明確になります。
副作用が懸念されるなら接種前に教えてくれるのが私たちのことを考えてくれる専門家のはずです。ますますその性質が明確になります。彼らは、CMまでつかって推進していました。都道府県では若者向けの接種会場を用意したりしていました。
PCR陽性者を感染者と言い換えていたように、副作用を副反応なんて呼んでいます。免疫反応とは異なる体への有害な作用なので副作用です。
しかも作っているメーカーの人が変異しちゃったら効かないといい出していますから(リンクはFT)作用もなくなりました。作用がなくて副作用だけが残る。
そして作用を持つべき対象はひと月も欧州やアフリカ、オーストラリアで出回っていても死亡者ゼロの弱毒ウイルス。(リンクはAFP)天然痘は致死的だからワクチンが必要だったんです。
目的もない、効果もない、従ってメリットもありません。でも副作用は存在する。少し考えれば???が頭にうずまくはずです。この構造は実は、ずっとまえからだったのです。より明確になっただけです。
それにしてもブルームバーグ、FTといったところから正確な情報が出るようになったことに僕は意味を見出しています。
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遺伝子導入の実験を大学でしていたから、遺伝子ワクチンにずっと不安でした。
もともとは有用なタンパク質を持続的に私たちの細胞に作らせて、病気を治すための技術です。
健常者に接種するワクチンにして良いのかどうかの議論はどこかに置いていかれました。
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患者さんを守りたかったから、学童にワクチンは不要というエントリーを6月におかきしていました。本当にずっと前でしょう?
医師がこんなことをあの時点で書くのは、どうなの?っていう雰囲気でした。去年からずっとだから慣れちゃったけど。大合唱の中の孤独はつらいものです。
今回のコロナ人災については、2020年初頭から大体正確なことをお伝えできたと思います。
クリニックの患者さんは、迷いながら接種しなかった人もいらっしゃいました。
「子供さんへの接種を控えて良かった」というかたもいました。みなさん、よかったですね。
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僕らが夏だったころ、冬だったオーストラリア(worldometer)。
ちょうど日本の第5波にあたる流行を終わらせつつあります。オミクロンも混ざっていたらしいです。(リンクは共同通信)
やはり死亡者数とリンク切れを起こしています。この波を経験するとどの国も終了になります。
オミクロンが市中感染しても何も変わらないわけです。
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アジアオセアニアの流行が最初から小さい理由や、急減した理由を週刊新潮さんでお話ししました。
「歴史的な淘汰による体質的な縦軸」と「その世代での子供の時からの免疫の横軸」による重層的なものです。
ワクチンは、被害を防ぐものです。相手が取るに足らないものなら必要ありません。
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人生100年
コロナ2年
ワクチンは必要な人だけ打てばいい
春先から患者さんに伝えてきたことです。多くの方を守れたと思っています。もう1年弱8ヶ月も経過するんですね・・・
何が起きても自己責任であるうえにワクチンとの因果関係はゼロに固定されているので、接種する側にとっては最初からあまり良いディールではありませんでした。さらに多数の健常人に接種するにしては、副作用が多すぎるし重篤だと思っています。
地政学的に日本はコロナの被害が少なかったから、必要性も少なかった。
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人生は不条理なものです。しかたのないことです。
僕は孤独でも、異端でも、金銭的に逆噴射になっても、患者さんのことだけを中心にして考えて伝えてきました。
誠意を裏切って医療をすると僕自身がが一生悔いを残し続けるだろうと思ったから、自分のためだったのかもしれません。人間は利己的な生き物です。
それに、人間には人を助けることなんかできないと思っています。
その人が助かりたい、と思った時に手伝うことはできます。這い上がりたい時にロープが用意されていたら、凍えている時に乾いた温かい毛布があったら、スゴくうれしいでしょう。
探したら、こう言った情報があった、ということで助かった人がいらしたらウレシイと思います。
ささやかでも、そう言ったことだったんだと思います。
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世の中が正常化していきます。
人はいきいきと生きるべきです。ルネサンスの健康的な彫刻やフレスコ画のように明るい未来を作るべきです。
人間はウイルスの運び屋なんかじゃありません。
破壊者や搾取者から、自分たちの手に人生をとりもどしましょう。
どうせオミクロンも専門家はこんな感じで後出しジャンケンで「大したことなかった」なんていうだけです。自分の心臓を差し出す必要なんてありません。
若者が心臓を差し出しても終わらない というエントリもNOTEに書いていました。
コロナ人災を自分たちで終わらせてしまえば、それまでです。何も奪われないし、豊かに暮らせます。
若者や子供が自分の心臓を差し出す必要はもうありません。
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