省メモリでシンプル美のXfce / 速くなって未来的に美しいKDEplasma5
linux mint XfceのラップトップPCでブラウザを立ち上げてこの記事を書いているときにCPUファン速度を見たら0rpm。
壊れちゃったんじゃないかと思ったけれど、ファンから風出ていませんでした。
無音。50度ぐらいだと回らないみたいです。無印UBUNTUのときには爆音で回っていたのに。
週刊誌の記事を校正して直して送ったりして一段落したところで計測しました。sensorsたたくだけなので簡単。
☆☆☆
linuxで済ませてしまっています。傷ついた天板を1000番ぐらいのサンドで磨いて土台を作って銀色に塗りました。複数回塗装して、最後は厚めのところを所々に作って金属感を出しました。
エアストリームみたいなマシンを目指しました。それでお仕事。来週、手頃なCPUに換装予定です。あまり速くても発熱で熱暴走しやすくなるので、値段が安いものがいいです。
SSDが基本になります。クラウドの仕事になっているからwifiカード変えて速度アップさせるほうが、CPUより重要です。CPUの上にあたるキーボード下に薄い銅箔貼って放熱面積広げようと思っています。そうすれば、FANもさらに回りにくくなって無音になります。
古いマシンはところどころスキマがあるので工作ができます。
☆☆☆
別なマシンは、KUBUNTUのKDEplasma5にしています。
軽量になった噂を聞いてインストールしました。
ひたすら美しい。そして速い。
何よりもドライバーがあたっているかどうか、標準のシステム管理で見ることができます。アップデートかけるDiscoverの性能が優秀。
昔のKDEとは全く違います。UBUNTU系のモッサリしたアイコンやデスクトップを払拭します。MACとは違う未来の美しさ。
体感ではXfceとあまり変わりません。メインマシンがXfce、エアストリーム銀色マシンがKDE plasma5です。
☆☆☆
積み上がっていて傷だらけの10年前マシン。
数年前の40−60Gぐらいの使わないSSD+4Gメモリ2000円+CPU900円を追加して仕事用にできます。
使わなくなったアンテナがじゃまなUSBwifiアダプタを試して見ようと思います。
ものすごくUBUNTUは進化していて挿せばたいてい認識するし、プリンタドライバがインストールされます。
なんて世の中なんだろう。
☆☆☆
ハードルがハードウエアじゃなくなっているのはフェアな世の中になったと思います。
「何を為すか」が試される世の中になりました。
みんなはRYZEN9やcorei9なのに、僕はcore2DUOで戦っています。人によってはThreadripperなのに。
動画とかならそっちがいいよね。きっと。でもバーボンやスコッチ飲みながらテキスト打つにはミレニアムファルコンみたいな方がいいな。
RYZEN 12コア24スレッド4GHz VS CORE2DUO 2コア1.8GHz(何スレッド?スレッドあるの?)。
速度は数十分の1らしい。1300人中1100番目ペケから200番ぐらいです。
でもファン回らない。今はさらに下がって40度。CPUやチップセットに貼り付けてあったシリコンシートをはがして、ダイアモンド入りグリスにしたのがいいのかもしれません。
コアで動いているスレッドが少ないことやメモリ管理が最適化されていることを意味します。XfceもKDEもスゴイ。
なんてことだろう。
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