自宅療養で良いカゼになった / 奈良県知事さんのホレボレする判断 / 分裂、混乱、暴動はやったら負け
エクモ使用者は「全国で5人、東京は0」医師も自宅療養に賛成(デイリースポーツ)
色々な先生が観察された状況を発信されるようになりました。デルタ株が高齢者に被害が少し大きかっただけでした。
PCRも必要ありません。2類から5類でなくても専用分類に移行すべきです。
この硬直化した遅い対応が日本を自滅させています。
一方で、分裂、混乱、暴動はやったら負けです。覚醒した冷静な国民が、自滅から離脱していくことのが唯一の正解です。
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蔓延防止に効果なし、「同調圧力」に屈せぬ 奈良県知事・荒井正吾氏
『「(マンボウや緊急事態宣言の要請を政府に)出せ」という圧力を(他の都道府県知事さんや市民などから)受けるのは政治家としては大変だが、緊急事態宣言の連発より、医療体制の拡充が大事だ。(飲食店の)時短が病床数に関係するとは思えない』とおっしゃっています。
(新聞記事を少し補いました。原文をご参照ください)
対応に軸足をおくなんて、ホレボレします。デルタ株のときから全国の医療者が叫んでいた事です。
幽霊病床まで作っていたポンコツな専門家によるPCRと自粛しかしない制度設計よりよっぽど人々を守ります。自律して県民の健康と財産を守ってくださっています。
昨日、伊津野亮さんのニコニコ動画で、コロナの恐怖や不安から脱出して都道府県知事さんと市民で豊かになることを願っていることをお話しました。
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現在、専門家のやりっぱなしのために悪循環になっています。
東洋経済オンラインのデータを見れば、PCR検査が1月中に約5倍に激増していることがわかります。
検査件数が激増していたわけです。こんな基礎にたった陽性者数の増加なんて意味がなかったのです。重症者も増えていません。
テレビで言わないでしょう?
悪循環は以下のとおりです。
わたしたち選挙権を持つ市民の意向に沿って都道府県知事などの組長さんたちは方針を決める。
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組長さんの意見で市民が「警戒を解いては行けないと思う」
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警戒心がとれない私たち市民の意向に沿って都道府県知事などの組長さんたちは方針を決める。
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無限ループの自滅への道。 ∞。
ボウボウに恐怖の炎をたきつけたまま専門家は、やりっ放しでいなくなりました。消すひとがいません。ちょっと消そうとしたけどやめちゃいました。
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解決できます。脱出方法は2つです。
1.わたしち市民が賢くなって、コロナを忘れて暮らす。
2.都道府県知事さんやお上の方が勇気を持って適切に判断する。
奈良県知事さんは、2に尽力されているわけです。日本全体を豊かにされる方だと思っています。
すばらしいことです。
私は2年前から1をめざしてきました。微風の蝶のはばたきにすぎなかったけど。
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