わたしたち市民、国民のザワザワ / 一つ覚えはもうアピールしない
マンボウ登場が検討されています。でも、市民代表の患者さんたちと話すと以前とは違っています。
「重症者数や死亡者数ですよね」と。「陽性者数と比率できましたね」と。正解が素晴らしい。
「無症状の陽性の人を入院させて退院させなかったら、病床ひっ迫すぐですよね」
「無症状90%超えの感染症で濃厚接触者を取り除いていったら、社会混乱しかおきないですよね。そもそも誰が濃厚接触者か、透明人間に会った人をさがせるんですか?」とも。僕が思いつかない面白い例えです。
洞察がスルドイ。
☆☆☆
「ワクチンで防御すべきウイルスなの?」、「このウイルスに効果あるものなの?」と質問がスルドイ。
遺伝子ワクチンも正確に理解してくださっています。
「自粛とワクチン」を推進・強要し続けた人々を国民がどう見ていくのかは面白い変化です。
☆☆☆
さらに医療者も変化しています。
ある先生が教えてくださいました。複数の医師たち「症状がなかったらわざわざ調べるようなことはしていない」と。
そりゃそうです。カラダの不調が来なければ病気じゃないんだもの。
症状ない人が症状ない人を作っていったとして、その境界線って人間は知ることができるの?
☆☆☆
人々はしぶとく生き残るために、学び、変化し、適応していっています。
このザワザワの多様性がいい。とてもいいことです。それが正しい道へ導きます。
すばらしい。患者さんがたの質問や医療者の行動変容から観測される事実です。
地殻の大変動が起きています。もうPCR+自粛+ワクチン・パッケージは市民にも医療者にもアピールしなくなりつつあります。
人気取りの材料にならなくなってきているどころか、ポピュリズム上では逆効果になりそうです。
地動説がやっと認められるようになってきました。ここまで、やっときました。でも、まだ時間かかりそうです。
こんなウイルスなのに。
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