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2022年1月30日 (日)

自宅療養で良いカゼになった / 奈良県知事さんのホレボレする判断 / 分裂、混乱、暴動はやったら負け

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エクモ使用者は「全国で5人、東京は0」医師も自宅療養に賛成(デイリースポーツ)

色々な先生が観察された状況を発信されるようになりました。デルタ株が高齢者に被害が少し大きかっただけでした。

PCRも必要ありません。2類から5類でなくても専用分類に移行すべきです。

この硬直化した遅い対応が日本を自滅させています。

一方で、分裂、混乱、暴動はやったら負けです。覚醒した冷静な国民が、自滅から離脱していくことのが唯一の正解です。

 

☆☆☆

蔓延防止に効果なし、「同調圧力」に屈せぬ 奈良県知事・荒井正吾氏

『「(マンボウや緊急事態宣言の要請を政府に)出せ」という圧力を(他の都道府県知事さんや市民などから)受けるのは政治家としては大変だが、緊急事態宣言の連発より、医療体制の拡充が大事だ。(飲食店の)時短が病床数に関係するとは思えないとおっしゃっています。
(新聞記事を少し補いました。原文をご参照ください)

対応に軸足をおくなんて、ホレボレします。デルタ株のときから全国の医療者が叫んでいた事です。

幽霊病床まで作っていたポンコツな専門家によるPCRと自粛しかしない制度設計よりよっぽど人々を守ります。自律して県民の健康と財産を守ってくださっています。

昨日、伊津野亮さんのニコニコ動画で、コロナの恐怖や不安から脱出して都道府県知事さんと市民で豊かになることを願っていることをお話しました。


☆☆☆
現在、専門家のやりっぱなしのために悪循環になっています。

東洋経済オンラインのデータを見れば、PCR検査が1月中に約5倍に激増していることがわかります。

検査件数が激増していたわけです。こんな基礎にたった陽性者数の増加なんて意味がなかったのです。重症者も増えていません。
テレビで言わないでしょう?

 

悪循環は以下のとおりです。

 

わたしたち選挙権を持つ市民の意向に沿って都道府県知事などの組長さんたちは方針を決める。

   ↓

組長さんの意見で市民が「警戒を解いては行けないと思う」

   ↓

警戒心がとれない私たち市民の意向に沿って都道府県知事などの組長さんたちは方針を決める。

   ↓

  ・・・
無限ループ
の自滅への道。 ∞。

ボウボウに恐怖の炎をたきつけたまま専門家は、やりっ放しでいなくなりました。消すひとがいません。ちょっと消そうとしたけどやめちゃいました。

 

☆☆☆

解決できます。脱出方法は2つです。

1.わたしち市民が賢くなって、コロナを忘れて暮らす。
2.都道府県知事さんやお上の方が勇気を持って適切に判断する。

奈良県知事さんは、2に尽力されているわけです。日本全体を豊かにされる方だと思っています。

プレジデントオンラインでもとりあげさせていただきました。

すばらしいことです。

私は2年前から1をめざしてきました。微風の蝶のはばたきにすぎなかったけど。

☆☆☆

みんながだまされないで賢くなって、コロナに適切に対応すればすでに終わっていたと思います。

伊津野さんは耳鼻科に行くのに2万円かけてバイク便でPCRやってから受信されたそうです。僕はもう普通にカゼみちゃってます。普通の成人はオミクロンにはきっとかからないです。

なぜなら・・・

年代層について東洋経済のデータをもう一度確認してみましょう。
みんな20代以下のわかものでしょう?大人は昔のコロナや、これまでの感染でオミクロンにかかりにくくなっているんです。だから安心しています。

ワクチン未接種者が陽性化しているんじゃありません。ワクチン未接種の子どもたちが多いから陽性者のなかに未接種者が含まれるわけです。こういった大切な分析を何で言わないのか。それがこれまでなされてきたことです。

今回の流行で「専門家」と呼ばれる人たちやテレビに出てた人たちが、流行の最初から二年間にわたり何を語っていたのか鮮明になったと思います。

やっとファクトを語ることができるようになりました。

 

☆☆☆

コロナ騒動は、
ただのカゼ VS ひどい肺炎の未知ウイルス とか
マスク VS マスク不要 とか
全例PCR VS PCR擬陽性派 とか
ロックダウン&私権制限憲法改正 VS 私権制限不要 とか
ワクチン必須派 VS 反ワクチン などなど
対立関係におちいったら、どっちにも勝者はいなかったのです。
混乱と貧困しかありませんでした。

勝者は「適切に対応して待つ。状況を眺めてどちらにもつかない」だったのです。

存在するもの以上に引き起こされたヒステリーの中で分裂や対立しないことが、人災化されたコロナ問題の最適解だったのです。危なかったけど大丈夫でした。

東京オリンピックを無事行えた日本人として、北京オリンピックを落ち着いて鑑賞できるでしょう? すばらしいことです。 よかったよかった。

デルタの前に「現役医師「ゼロコロナは永遠にやってこない。だからオリンピックを楽しもう」 コロナと共存する時代がやってくる」って書いておいたとおりになったでしょう?

隣国、他国のオリンピックをみて「ほぞをかむ」ことなく、ハーゲンダッツ食べなら冬季スポーツを余裕持ってテレビで鑑賞できるのスゴくいいでしょう? よかったですね!

こうやって私たち日本人は、専門家や2年間テレビで「説明」していた人々から離脱して一人ひとりが正解にたどり着こうとしているのです。

 

☆☆☆

奈良県知事さんは、ファクトをご自身で見抜いています。
そして県民の皆さんを信じたんだと思います。ファクトに一足早く覚醒してたどり着こうとしている国民全体も信じてその意向を感じ取られていらっしゃいます。すばらしいことです。

そもそもコロナウイルスは自然界のひとつのできごととしてやってきて、変化して去っていこうとしているだけです。

コウモリやハクビシンなど、野生動物の間を渡っていっています。インフルだって鳥からくるでしょう?人間は、地球にいる動物のひとつとしてコロナが渡っていっただけです。東大の先生の研究の一端も本に書きました。

人間界の様々なことは些末なことです。謙虚に事実を観察して、対応すればよかっただけです。

 

☆☆☆

専門家は、不用意に色々なものを壊しすぎました。しかも硬直化して何も考察もフィードバックもせず、人々のためになるポジティブなやるべきことはやらなかったとおもいます。的はずれな制限ばっかりでした。

やりすぎないで、日々の暮らしを正常に行ってみんなの富がうばわれないようにする。そういうことを願って文章をしたためてきました。

奈良県知事さん、ガンバレ! このまま突き進んでほしい。2月3日にピークがきたあと数週間にすぎません。

東京の片隅から応援しています。知事さんは、日本を変えます。豊かにします。そう信じています。

分裂、対立、混乱、暴動はマイナスしか産みません。必要ありません。冷静に待てば良いだけです。



☆☆☆

追伸 
NETFLIXでアクダマドライブしっかり拝見させていただきました。
ボスの声がシビラシステムでしたね。しっかり届きました。ありがとうございます。
多くの方々にも届くことでしょう。英語字幕つけるとよいでしょう。

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