LINUXマシンにwifiを追加する / USBでカンタン認識
古いマシンに無線LANカードを追加したり交換したりしていました。
場所を取らなくてよいのですが、古いマシンだとLANカードとの相性もあります。
LINUXだと、USBにさすだけで認識するTP-LinkのミニUSBアダプタ(TL-WN725N)を見つけました。
一つ上のグレードのやつはドライバを持ってきても認識させられなくてトライ継続中です。このタイプを無難に選ぶのが時間短縮。
Time is money. Linux compatible.
UBUNTU系は本当に助かります。先達たちの努力のおかげです。本当に感謝しかありません。この記事もcore2DuoのLINUX MINT Xfceで書いてます。
☆☆☆
壁紙はカメレオンがかわいくて好きなのでOPEN SUSEにしています。
LINUXのようなフリーOSは「自由の良さ」を改めて感じます。デジタルのやりたいことをやるために、最初からお金が必要なのは本当はおかしいのかもしれません。
もうデジタルはインフラのひとつです。だから最初はガス電気水道のように低料金。高度なことをやりたいなら、そのサービスに合わせた追加料金というのが正しくなって来ているのではないかと思います。
Linuxはそれをかなえてくれています。
☆☆☆
世の中は進化します。
昔は小さいものはBlueToothドングルぐらいしかありませんでした。
WIFIだとPCカード型やアンテナがついていました。いまや性能の良いアンテナレスのUSBアダプタ。
速度的にも30M超えているので問題なく使えています。800円。世の中良くなりました。
☆☆☆
宿題をやりつつ、正月明けの準備のために論文読んでいます。
あれこれLinuxデストリビューションを試して、いろいろ学びつつもあります。古いのをリストアしたり、マシンの性能にあったOSを選べるようになりました。
ただディストリビューションによっては日本語がうまく動作しなかったり、プリンターがうまくつながらなかったり細かいところが発展途上です。
☆☆☆
仕事に使う上でどの種類が良いかだんだんわかってきた気がします。
Linux MintとKUBUNTUが僕の環境では安定しているみたいです。手間少なく美しいデスクトップで仕事ができます。
デストリビューションごとにHDDやSSDが残されていくので、取り替えるだけでいいです。フリーOSはマシンにヒモ付されていないので「このマシンは承認されません」と言われてデスクトップが真っ黒や真っ青になったり絶対にしません。
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