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2022年1月29日 (土)

止まらない王蟲の暴走 / 2月3日、2月3週目の予測

 

2月3日頃にピークとなり、2月3週目に収束していくだろうという予測を患者さんに1月初旬からしていました。

このブログにも書いてきました。

イギリスではオミクロンがすでにピークアウトと考え、社会制限はなくなりました。日本よりずっと多いのに。
トップから国民まで終了させました。

 

日本は逆。終わっているのに皆で続けようとしています。

 

尾身氏「人流より人数」発言が波紋=政府、対応に苦慮―新型コロナ (時事通信)

面白い現象です。

 

専門家は2年間にわたり人々をあおり、自粛とワクチンに導きました。

人々はヒューリスティクスの技術を使われ訂正不能の恐怖を植え付けられました。

地方自治体の領主さんや政治家さんは国民の恐怖に応える政策をとるようになりました。

 

専門家は、ワクチンの治験も終わりもう必要ない気がしてきたのでウイルスに適した対応へ、いまさらながら方向転換しようと思いました。

ところが恐怖に突き動かされた国民は王蟲のように止まらない。

領主さんも政治家も王蟲を止めるために犠牲になりたくない。だから、そのまま王蟲の流れにのっかったまま。

 

専門家は、王蟲を止めようと思ったけれど領主さんと政治家に「混乱は困る」と一喝されて発言撤回。それがこのニュースです。
だから王蟲に乗り続けるることにしました。もうウイルスに即したキチンとしたことは言わないことにしました。ウイルスの専門家はいなくなってしまいました。もともといなかったのかもしれない。

 

かくして、王蟲の群れはマンボウと緊急事態制限継続を渇望し求め続けて破滅に向かい続ける。
意味がなくても不安解消のために毎月ワクチンが欲しくなる。
周りに打っていない人がいると不安になる。

コロナウイルス被害がなくなっても、コロナウイルスがいなくなっても。

王蟲の暴走をあおった、最初の原因がなくても王蟲は止まらなくなっています。

専門家が走らせた王蟲の暴走です。



誰が止めるんだろう?

王蟲は自分で暴走を止めて、碧い目の鎮静モードにはいるんだろうか・・・

それしか解決策が無いとお伝えし続けたのは、そういうことです。

Photo_20220128185501

売出し前に先輩の先生がたがいっぱい予約してくださって5等賞になりました。ありがとうございます。

暴走していることを予想していました。

なので世の中が正常化して、皆が豊かになれるように願って書きました。

未来のコロナ診察風景もお書きしています。

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