ブースター接種をEU当局が警告 / 子供への接種の日本語
感染者ではなく濃厚接触者で医療ひっ迫のような医療大混乱だけをおこしている専門家。
かれらは3回、4回目接種を推進しています。
今日ブルームバーグが報じました。
繰り返しはダメだけど、1回や2回ならよかったの?
最初は揃えるように言われたメーカーをちゃんぽんにしても、混合してよくなりました。半分に薄めればいいの?
☆☆☆
方針がどんどん変更になっていきました。
海外で打った人が同じメーカーのものを接種できるところを探して右往左往することも報道されていたでしょう? こういった国民の苦労はムダになったわけです。
最初からそういうことだったんです。それでも、お子さんに接種しますか?
任意なので、僕は何もいわないです。
☆☆☆
1 デルタ以降には免疫力を発揮しない。メーカー代表が効かないと言っています。
2 繰り返しで副作用が出やすい。(アメリカのワクチン副作用報告など)
3 若者に副作用が出やすい。(アメリカのワクチン副作用報告など)
4 若者は重症化しない。(厚労省)
5 ウイルス感染が軽微でワクチンで防御するべきものでもなくなった。(アフリカとかはワクチン接種しないでも終わっちゃっいました。日本でも上陸2ヶ月ほど経過しました。重症化しないことが国内外で繰り返し観察されています)
6 ワクチンを打った人々にオミクロンが広がっていて予防にならない
7 重症化しないのなら重症化予防も必要がない
☆☆☆
7重に意味が失われている気がします。個人の感想できっと気のせいです。
最初から「気のせい」がしていました。
自分のカラダのことは自分で決めればよいことです。ただそれだけのことです。
☆☆☆
追伸
「岸田首相、12歳未満にもワクチン接種実施を表明 希望者へ3月以降できるだけ早く開始へ調整」
と報道されています。日本語を分析しましょう。
1 首相が主語。
2 12歳未満にも接種可能の方針にした。
3 時期は3月以降
4 対象は希望者
5 調整をする
ということです。3月以降に、このカゼ以下のオミクロン、どうなっていると思いますか?もうピークアウトが見えてきています。
今保育園や幼稚園、小学校でオミクロンは無症状で季節性コロナとして大流行しています。あと一月で子どもたちに集団免疫ができるでしょう。
3ヶ月後には、国産ワクチンも出てきているでしょう?小児科の先生の選択肢が増えます。それが2回目後のなぞの8ヶ月後だったわけです。
時間をかせいでくださっていることに感謝しています。
さらに任意を貫いています。しかも調整。このユルユルは、ありがたいことです。
☆☆☆
わたしたち国民の中には効果がなくても家族全員に「ワクチン用に技術転換した遺伝子治療薬」を接種したい人もいるでしょう。多様性を持つ国民の声に応えるのは大変です。
おやごさんが子供のことを考えて任意で暮せば良いだけです。
未来は今とは全く違う環境になっています。それを想像して暮らしてみましょう!
「感染が急拡大している中で分類を変更することは現実的ではないのではないか」も同じです。オミクロンのへなちょこさがどの人にもわかって終わったころ方針転換しましょう、ということだと思います。色々な人がいるから現実的対応でしょう。
現場の医療者は、それぞれに動き始めているので運用しだいです。厚労省が医療者を濃厚接触者から外してくれたし。診療している医師には援護射撃です。ホント日本は良い国です。
☆☆☆
ワクチン有害(副作用は永遠にゼロ)=デマだったはずなので、日本のワクチン推進者の方々はブルームバーグやEU保健局にデマを流さないように表明するのかなぁ? 2回までは無害で、3回は薄めれば良くて、4回目から有害なのかなぁ? 時間開けたら抗体価さがっちゃいますよね? よくわからないです。
僕は患者さんを守るだけです。
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