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2022年3月

2022年3月29日 (火)

コロナも紛争も終わっていく / どちらも地政学的な視点が必要

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コロナも紛争も過ぎ去って行きそうです・・・とNOTEで書いた夜。
停戦協議が進展した、という報道が流れました。

ウクライナ中立化、非核化を書面で提案 停戦に向け大きく前進か(毎日新聞)

どちらも、その後のことを考える時期になりました。

コロナに関しては、
後遺症であおっても
変異型であおっても
高齢者しかワクチン接種率があがらないとあおっても
陽性者数が増えたとあおっても

市民が反応しなくなりました。

それは、これまでのことを正確に学んだからです。

 

紛争もどちらかに偏ることなく判断できました。

ユーラシアの辺縁国の日本は、サハリン2を継続すべきです。(朝日新聞)

サハリン権益、日本は当面維持へ…「のどから手が出るほどほしい」中国の奪取防ぐ (読売新聞)
こちらの報道、みかけないでしょう?

オカシイんです。

カニやサケ、ウニだってなんだって海はつながっています。

その後のことを考えないといけません。

サハリン2は、日本企業がたくさんお金を投資して、努力してとても長い時間をかけた末にできたもの。日本にエネルギー供給を行う大切な資源です。

遠くのもうすぐ終わる紛争で失うようなものではありません。悲しいけれど世界では必ずどこかで紛争は起きています。

 

そのなかでしぶとく日本が生き残る方法を自分で考えないといけません。

ロシアの海洋資源も同様です。長い間の交渉の結果で安定をなんとか保ってきました。

「日本企業が権益を手放しても中国がその分を引き受ける可能性に触れ、現実的な対応を求めた。経済産業相も8日の参院経産委員会で「我々が権益を手放しても第三国がただちにそれをとって、ロシアが痛みを感じないのであれば(経済制裁の)意味がない」と述べた」(上記から引用)というのも正しい。

なにより日本が貧困化しないことが重要です。

国力が弱ると通貨の力が下がり、貧困化し悪循環になっていきます。
岸田首相、物価高騰へ緊急対策の策定指示 もその延長線上です。

国際状況によって日本列島をお引越しすることはできません。
ユーラシア大陸の周辺海洋国として、その地政学上のしばりのうえで暮らしていかなくてはいけません。

そして、その判断は日本列島の上に暮らしている人しかわからない事情というものがあります。他の国の人にはわからない。

 

このように30歳以下ではほとんど死亡率ゼロであるコロナをワクチンで防御すべきだったのか、経済抑制をすべきだったのか、PCRで陽性者をはじくべきだったのか反省しないといけないと思います。

欧米では「脱マスク」が進んでいるのに、なぜ日本は「マスクビジネス」が大盛況なのか(ITメディア)

PCR、自粛、遺伝子治療RNA注射、マスク・・・すべて放り投げて専門家はどこかに行ってしまいました。

終わったの? 終わっていないの? 終わらせていいの?

初めて燃やすだけ燃やして、放り投げておしまい。わかっていたけど。

いっときの激情で判断を誤ってその後長年苦しむというのは「遺伝子治療型RNA注射の有害事象や免疫抑制」も、「国際的判断による利益損失」も一緒です。いっときの判断がその後に影響を及ぼすことはよくあります。

わずか数年間の全国民がバタバタ死んでしまうような死亡率が高い致死的ウイルスではなかった感染制御に70兆円以上も費やしたことはどうなのか。

 

その後、この70兆円は日本に重くのしかかってくることでしょう。

子供を増やさないと豊かにならないことは、歴史が教えています。

専門家は日本を豊かにすることと反対のことをずっと行ってきました。
隔離もディスタンスも、自粛もなにもかも。

弱いウイルスならかかったほうが有利だったから、全部無意味でした。

自分たちで終わらせないと豊かになれないです。

そろそろ、こういった色々わかったことで学習して、自分たちで離脱して「その後のことを考えて行動する時期」になったと思います。

ものすごく遅いけど、遅れれば手遅れが悪化するだけです。

メディアは日本を豊かにする事は言わない。

日本を貧困に導いた専門家も解散しておしまい。

 

たとえ有害事象で苦しんでも、亡くなっても治験なのでおしまい。

こうやってコロナは終わって行くのだと思います。

その後のことを考える時期になったと思います。

被害が少なくなるように努力してよかったと思います。

コロナも紛争もどちらも、日本の地政学的な視点が必要でした。

3年近く継続している専門家の失敗失策を紛争ではしなかったことが幸いです。
全体主義をきちんと警戒できるようになり、国民が賢くなっています。

豊かになる選択をしていくことにしましょう。
長生きできる選択をしてくことにしましょう。

2022年3月27日 (日)

シャキーン!の「目覚めろ!」 / コロナ後の日本 

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Eテレのシャキーン!でPUFFYの「目覚めろ」が流れています。

アニメはHama-Houseさん。

マットな感じで美しい。

歌詞もすごくいい。

同じ時代に生まれ落ちただけ・・・
江戸時代ならちょんまげだ・・・


めざめろー 目覚めろー

 

UFOからのレーザーでチャックがあいて人々が目覚めていきます。

オミクロンにかかっても元気な子供達を眺めた大人たち。

もらっちゃっても喉の痛みと数日の風邪だった親御さんたち。

ワクチン2回目まで打っていた2年間。
おじいちゃんおばあちゃんはお孫さんから隔離だったけど、3世代でお孫さんからもらっちゃった。
そしたら皆んなで「かかっちゃった」から毎週末は楽しい寿司パーティ。

もちろん遺伝子注射は皆んなで打ち止め。(NOTEのこのエントリの家族)

こうやって数年経過して、コロナ人災の本質を知るようになったひとびと。

海外ではマスクしないのに、国内だとマスクするエライい人々。

 

すでに20人に1人は感染したらしいって国営放送。
かかっちゃっていたけど知らなかったり、調べなかった無症状の人たち入れたら、もっともっと沢山いるでしょう?

 

めざめろー 目覚めろー

 

もう理屈とかそういうレベルじゃなくなりました。

遺伝子RNA注射(俗にいうコロナワクチン)やらないで、患者さんたくさん拝見して何年もすぎました。

今さらカゼひかないだろうし。

明日からもみなさん、がんばりましょう。

 

めざめろー 目覚めろー

めざめろー 目覚めろー

どこかでPUFFYさんの曲、聴いてみてください・・・

 

 

追伸

PCR陽性は感染者でもないし、ただ検査陽性っていうだけ。

だから1人のひとが繰り返し「症状問わず」に「検査上陽性」。

肺炎を何回も起こしていますか? 

じゃあ、なんで何回も陽性になるの?

そんな検査何か意味があるの?

こんな検査だから、陽性者数も増えたりはします。

だからってなに?

 

めざめろー 目覚めろー

めざめろー 目覚めろー

2022年3月20日 (日)

全体主義と召集令状/コロナで全体主義化したことを忘れずに/戦う意思なく避難しても兵士に

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避難先にも招集令状「まさか自分の元に」…ウクライナは総動員体制、家族離散も(読売新聞)

一つの国に暮らす大勢の人が同じ考えであることはありません。

それを異論を挟まないように一つの意見でブルドーザーのようにならして行ってしまうのが全体主義。暮らしを守りたいけど戦いたくはない、という人も多いでしょうに。

ITプログラマーさん(SEさん)のような力仕事でもなく、WEBで世界を知っている人にも召集令状が届いています。戦場で重たい帯歩兵対戦車砲や機関銃を持って戦う人々ではありません。

不器用で俊敏でないために、よくわからなくて無反動砲の後方で自爆してしまうかもしれない。のんびり歩いているだけで地雷にやられてしまうかもしれない。あるいは補給路をたたれてかつての兵隊さんのように餓死したり低体温症に苦しむかもしれない。

戦場ではもともと民間人なのか、兵士なのか確認も何もありません。お父さんなのか、独り身なのか、やさしいのか、獰猛な人なのか、確認も何もありません。


引き金を引くことをためらったり、訓練を受けた兵士よりも逃げ遅れるのは目にみえています。

「たった2週間の訓練で(敵軍と対峙して銃弾やミサイルを撃ち合ったりナイフで戦う)戦闘術を学べるとは思えない。自分は(PCをつかったサイバー攻撃ではない)実際の戦場では役に立たないだろう」と語っています。(上記事から引用)

それが「全体主義」。

オミクロンみたいなもので、全体主義が法律化されそうになっていました。

いちど法律化されると、危機を変えても同じように運用されます。
専門家と呼ばれる人々が、どういう人たちだったか思い出しましょう。

変な人が現れて指導者を装うわけです。状況を「大きくこじらせて」人々を誘導します。何十万人も死にますよ、ワクチン打たないと死にますよと。

どんなときも構造はいっしょ。本当に、法制化されそうで危なかったんです。いまごろオミクロンでPCR検問や、緊急事態宣言破りで牢屋ですよ。あぶないあぶない。

今だって「陽性者減らないとかいって、ロックダウン」しようと思えばできるし、法律あったら県またいだだけで牢屋です。理由は何だっていいんです。これからまた専門家がうごめき始めるかもしれないです。

常磐線に乗って居眠りしているあいだに江戸川わたったら、老若男女どんな事情でも連れて行かれちゃうんです。

全体主義とは、そういうものです。

私たちは、悲しいリアルな現実を目の当たりにしています。

若い人の死亡率ゼロのコロナなんかで全体主義化したことを忘れないようにしましょう。こどもにまで、なぜか効果もなく要らないワクチンが薦められていることを忘れないようにしましょう。

そして、知恵をつかってここまでこじらせないようにすることが大切です。

僕は、インドやトルコにおでかけしている現政権は戦略的に正しいし、とても頑張っていると思います。適切な国々です。次は中東やアラブかもしれない。それでいいです。表面上でも3原則を守ると言ったことも正しい。日本のこれからを見据えています。

こじらせないことです。日本は困った人々を守る、助ける国であり続けるべきです。国民性がそういうもの。

砂漠を緑に変えたり、井戸をほったり、産業を作ってさしあげたり。

それが技術立国の日本が得意とする仕事です。平和が戻った時、人々を助けることが仕事です。

2022年3月19日 (土)

「コロナが、ほどけて解けて消えていく」子供が増える日本に。悠久の歴史が教える人口が国力という事実。

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Twitterに連投してしまったので文章におこしておきます。

お題が卒業論文もあるみたいで微笑ましいです。今日の内容は、僕が考えるみんなの「コロナからの卒業論文」。

心ある人々が、たくさんの人々がお手伝いしようとしています。それも一つのムーブメントでなく、いろいろな分散したいろいろな場所から。
そして復興していくのは、日本全国の人々ひとりひとりになることでしょう。無事、その局面にうつりました。ずっとずっと待っていました。よかったです。

凛々しい娘さんの動画、自分なりのカゼひいた時のPCRしないでなおすやりかた、マスクのない元気な子供たちの姿、遺伝子注射の治験をさけた親御さんの安堵のことば、蔓延重点措置の無意味さ・・・
人々がみんな気がついて、コロナ人災を乗り越えていっています。素晴らしい局面。

僕は日本を捨てたもんじゃないと思っています。誇りに思います。
そのカシコサの再生産に教育が必要です。コロナの過剰対応は教育をこわします。弱毒コロナ陽性いいじゃないですか。未来への免疫。
若者も豊かになって、子供を持てるようにしないといけません。若者と子供に国家資金を投下すべきです。

 

次に行うことはそれです。落ち込んだ出生数を増やす努力をすべきです。終末期のコロナ対応はおしまい。
WHY NATIONS FAIL 邦題「国家はなぜ衰退するのか」が正解。
国民が増える国家が繁栄します。若者が多い国にしていかないといけません。技術力でも軍事力でもなく、シンプルにその国の人口です。

もし、この世に「若者応援党」があったら、間違いなく僕は1票を投じます。

人口を増やすためには?
子供が産める若者が多いこと、食事に困らない貧困でないこと、衛生環境が良いこと、国民が希望をもっていること。

反対のことは? 専門家が繰り広げてきたこと、続けていること。
そして、2ー3ヶ月後にまた再開、再始動しそうなこと。
そんな気がします。

私たちは学んだから、粘り強いレジリエンスを得たから
智慧を得てカシコくなったから
もう大丈夫。かわせることでしょう。

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2022年3月18日 (金)

遺伝子治療型注射の治験参加率の世代間格差が日本の未来を救う / 聡明な親御さんが守る日本の子どもたち。

世代間格差

池田先生が、治験注射の接種率の世代間分断について計算してくださっています。
現役世代は3回目を上手にかわしています。(NOTEと同じ文章です)

この遺伝治療型RNA注射の治験(RNAワクチンと呼ばれているもの)に参加すると、一過性に抗体はできます。

けれども、注射を止めるとその後かえってコロナウイルスにかかりやすくなったり、他の免疫が低下することが知られるようになりました。

3回接種が進んだイスラエルで感染爆発、4回目を準備
データ提供という「偉大な貢献」(ニューズウイーク)

結論を言うと、どうやら注射の効果は一過性に過ぎず、それを超えるとかえってかかりやすくなるらしい。

それを抑えるためには、次の注射が必要になるらしいことがわかってきました。

制御性Tという免疫を抑制するシステムを活性化してしまうかららしいことがわかってきました。(メカニズムを説明されている方のNOTE)

画像1

細胞性免疫は、免疫のコントロールをしています。
坂口先生のこの本が制御性T、Tregの理解にとても役立ちます。

がんが免疫を逃れて増殖したり、自己免疫疾患になることに制御性T細胞が大きな役割を果たしていることを、ワクワクする感じで描いています。

治験注射を重ねるほど、注射のバスから降りられにくくなります。

止めたところで体調が悪くなるからです。打ち続けても体によくない。
ジレンマから離脱できなくなります。この後始末は、いろいろなところで明確になり、長年にわたり色々な問題をひきおこしていくことでしょう。

目の前の患者さんには関係のないことになるから、僕の臨床現場には関係しない世界になっていきます。

 

世代間格差

さらに、うれしいことに子供の接種率も無事に低調に推移。

<新型コロナ>5~11歳ワクチン、接種率は1%未満…米国でオミクロン株への入院予防効果示す研究結果も 東京新聞2022年3月13日 

すばらしいことです。現在もオミクロン株の新型コロナウイルスは、花粉症の症状に紛れながら子供たちにまんえんし続けていることでしょう。

これはとてもよいことで、「生ワクチン接種」ほかなりません。ウイルスの不変の部分に免疫を作りますし、細胞性免疫を上手に刺激して終生免疫を獲得します。

また、治験中の遺伝子治療薬のように免疫抑制をおこしません。他の病気も誘導しない。

パンデミック初期のSARS-CoV-2株感染によって誘導された免疫は、 長期にわたって維持され、デルタ株による再感染を防御する(東大)

形を変えてもどこかで実感染しておけば安泰なわけです。

そうやって若い世代では複数回接種による「遺伝子治験薬による感染爆発」を日本は抑えつづけることでしょう。

クリニックでも、選択の幅をひろげるようにご説明して1−2回でおわらせたり接種しなかった方々がとてもたくさんいます。

 

それを前提に今後どうなるかを考えてみると、結論はシンプルです。

遺伝子注射の治験を忌避したり、オミクロンになってしまった人々が安泰な未来です。

なので、日本の現役世代やこどもの流行は無事終わるでしょう。たくさんの聡明な人々のウエブ発信と努力のおかげだと思います。

コロナは消える

僕も少しお手伝いできてよかったです。子供に遺伝子治験の注射は不要です。不要どころか、かかっておいたほうがいい。

何十年か後にオミクロンより強力なコロナウイルスが来ても、免疫を獲得できます。

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2022年3月17日 (木)

閃輝暗点と地震  / 大きな地震があった日


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クリニックの患者さんのみなさん、ビックリしましたね。

久しぶりに外来にいらっしゃっていた閃輝暗点のみなさん、お話ししたとおりになりました。皆さんには何らかの能力がありそうです。

年末から、たぶん20−30人の患者さんに同じ話をしてきました。

それぐらい閃輝暗点の患者さんが激増していたんです。

「あ、わたしだ」とおもわれる患者さんも多いでしょう。患者さんたちに地震の話してきていましたので。

でも、あまりいうとオカルトの頭おかしい医者になっちゃうからウエブで話すのは控えめにしていました。ただ、閃輝暗点で久しぶりにいらした方々にはじかに伝えていました。

「皆さんは違う場所に、違う仕事をして、違う年齢だけど、同じ時期に閃輝暗点が多発して、ここにやってくることが多いんですよ。普通、月数人なのに、今日だけで数名いらっっしゃっているんですよ」と。

 

 

1月22日におかきした内容です。

そうそう昨年末からの閃輝暗点の患者さんたち、お伝えしていたとおり地震きましたね。地磁気なんでしょうか。

普通、東京近辺の人の閃輝暗点は東京から近いところの地震が多いから、首都圏の人々はもう少しのあいだ気をつけるといいかもしれません。

お話ししておいた通りでしょう?あんまり言うとオカルトになっちゃうから受診されたひとだけに話していました。

水とパスタぐらいは買っておきましょう。

 

 

12月からものすごく閃輝暗点の患者さんがふえていました。

いらした患者さんには、患者さん数の増加をおしらせしていました。

311の前も同じでした。

僕はあまり天変地異と頭痛の関連を信じていません。

でも閃輝暗点は、なぜか人々に突然増えることが多い「不思議な現象(フェノメノン)」です。

 

 

かってに特異点とか呼んでいました。

プレート移動による地磁気の影響なんでしょうか・・・

あるいはマントルの移動か・・・

重力の微妙な変化が耳石に影響を・・・とおっしゃっていた高齢医師と頭痛学会で話したこともあります。

患者さんたちとは、こういった大きな地震がおさまると、また何年も閃輝暗点の頻度がさがってお会いできなくなります。

そして、しばらくして皆さんいらっしゃる。不思議です。

 

 

これからは特異点がきたら、頭おかしいとかおもわれても書いてみることにします。

以前はTwitterに閃輝暗点おおいときには書いていることもありました。

クリニックや家にはカートンで水や炭酸水購入しておいていました。
バックヤードに置いてあります。

なぜか植物油も購入したくてサラダオイルと米油も購入しておいてます。

何かお役に立てるかもしれないです・・・

2022年3月16日 (水)

「支配階級が民衆に対して行い、目的は相手国にはなく社会構造の維持」/『1984』より

Hitoyasumino (NOTEと同じ文章です)

とてもよいTWEETをしてくださった方がいらっしゃいました。

東京マラソンはマスクレスで3密なのに、都立公園には柵が設けられて花見禁止になっている写真が並べられている写真です。

「矛盾している」とつぶやかれていました。本当にそのとおりです。僕もそう思います。

 

でも、ほんの少し見方をかえてみましょう。

「戦争は支配階級が民衆に対して行い、目的は相手国に勝つことではなく、社会構造の維持にある」(リンクはブログ)

1984という映画のセリフをそのまま起こしたものです。

その面からながめると、実は矛盾なく都がやるべきことを遂行しているだけであることがわかります。マラソンの3密と花見の禁止は同じことを意味しています。感染制御ではないわけです。

これが2年つづいてきたことの象徴です。

 

『作られる「危機」は、実は外へに向けてのものではなく民への権力の構造の維持にある』からです。
実はその面から見ると両者に矛盾はありません。マラソンの主催者(主語)と公園の制限を作る人は両者とも都なのです。構造維持と強化。ずっとそういうことだったのです。素晴らしいコラージュ写真。
と僕はツイートしました。

 

「PCR検査、自粛、遺伝子RNAワクチン」もその仕組のひとつ。

陽性者をみつけ、隔離し、増えてくるなら私権制限。

でもよく考えたら、検査件数も違うし陽性になるサイクル数も違うし、PCRの試薬も機械も違うし、感染者と陽性者もちがうし、「陽性者数」って何の数をしらべていたのかは不明な数字でした。冷静になると納得してもらえると思います。

それを速報したり、前の週とくらべて、なんて2年もやっていたわけです。

それをもとに自粛を皆に強要しました。

遺伝子RNAワクチンの安全性検査の治験注射を打たないとダメみたいにして思考力を奪いました。他の選択肢もあったのに。

 

4人は良くて5人はダメとか、デパ地下はだめだけどスーパーの地下はいいとかメチャクチャなのもどうでも良かったんです。

今から考えるとでたらめなレギュレーションおおかったでしょう?
それでも構わなかったんです。

何らかの規則を民に与えて従わせることが、構造の維持と強化に必要だったわけです。

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2022年3月14日 (月)

めぐる桜の季節 / 失ったもの以上に豊かになろう

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1年前の3月の写真です。

また桜の季節が巡ってきました。

コロナは人間界の騒動にすぎなくて、自然界のファクトとは異なる。

人間が何をしても、めぐる季節にしたがって桜は咲く とお書きしました。

絶望的な情報が洪水のようにあふれていた頃です。

その年の夏に向かって、人災は加速していきました。

こちらが昨年8月のエントリです。本当に一つずつ、一つずつ、お伝えしていました。

さわがしくなるたびに、僕はさらに深まる静けさの中にいました。

一つずつオンラインジャーナルを冷静に編集者さんと重ねていきました。

 

☆☆☆

そして、たくさんのひとびとが大切なことに気がつきました。

少しずつ良い方向に変わってきているようです。

子供達を守りたいひとびとが、たくさんたくさんふえました。

少し長かったけど、壊滅的に自滅するよりは良いかもしれません。

法律化されて固定されることもなくなりそうです。専門家はアドバイザー以上のことをしていました。

左右と上方の3方向から、法律化、PCR検査、自粛、RNAワクチンの挟み撃ちにあっていましたが、何とか私たちは生き延びました。

ひとりずつが気がついて、世の中が変わることを願っていました。

そのためのマイルストーンを置いてきました。

みんなが気がつくこと。それが唯一の対立と混乱を生まない正解だったからです。

 

☆☆☆

私自身は密かにワクチンを接種することなく、コロナ患者さんを簡易防御で拝見して人体実験もしました。

どの変異型に自分の免疫がよわいのか、確認したかった。

でもカゼもひかないし、ずっと陰性。

コロナと言われる前の武漢型に2020年正月ごろに、きっとかかっていました。それでおしまいでした。

こういった方おおいはずです。インバウンドの中国の方がめちゃくちゃおおかったから。

 

☆☆☆

そういった分析は全部ないものとして、人災の2年が幕をあけました。

そして今、多くの人々が自分たちで幕をおろして未来を見ている。

一番いい終わり方です。

みなさん、よかったですね。たくさんお金つかっちゃったけど。

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これからGDPあげて、それ以上に稼ぎましょう。

著書の表紙の右上の黄色いところは、ビジネス社の方に無理くり入れてもらったものです。

「失ったもの以上に豊かになろう!」
昨年かき終えた本ですが、未来を語る本になって欲しかったからです。今年の春夏秋冬、来年2023年の春にかけてを予想して書きました。これから本の内容が役に立っていくと思っています。

 

困った国々の人々を助けるためには、まず自分たちが自立して豊かでなくてはいけません。自分を助けられなければ、人を助けることなんてできません。コロナで自滅していたら、助けられません。

専門家から離脱しましょう。
PCR検査しない、お出かけして自粛しない、遺伝子治療型の長期安全性治験(遺伝子注射)に参加しない、ことです。

子供たちに豊かなものをのこしましょう! かれらのすくすく育つ成長を助けましょう!

 

☆☆☆

支えてくださった皆様、ありがとうございます。

お便りもたくさんいただきました。

NOTEにコメントもたくさんいただきました。

みなさまのことを考え、文章をしたためました。

編集の方とたくさんやりとりして掲載にこぎつけました。

感謝申し上げます。

2022年3月13日 (日)

ワクチンより体を整えて免疫をたかめよう / おいしい「のり」を毎日食べよう! / たまにグレードの高いものを。

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健康的に暮らすためには食事と運動を整えることが必要です。
このエントリはNOTEと同じ内容です)

古谷彰子先生と時間栄養学も含めて撮影しました。

海苔推進4

スタジオに行って、本格的な撮影でした。

サーカディアンリズム(概日リズム)は健康維持にとても大切。

子供たちの体力がコロナの間に下がってしまったという報告もありました。

海苔は、オメガ3(DHA、EPA)だけでなくビタミンB12も豊富で脳や神経に良いものです。実はタンパク質も多い。

脳神経内科専門医なので、中枢神経系に良いという話をしました。
職員さんにもいただいた海苔をたくさん配って喜ばれました。

僕自身も食卓に置いてあって、しょっちゅうバリバリ海苔だけ折りたたんでワサビ醤油つけたりして食べてます。筋維持に長芋はさむこともあります。

 

もともとブリやサンマ、サバなど青身魚に含まれるオメガ3は、海の植物、動物プランクトン由来のものです。

海藻も海の植物ですので、オメガ3が豊富なわけです。

黒っぽい色をしていますが、アスタキサンチンの源の紅藻類も含まれています。とても有用な抗酸化物質のひとつです。

高級な海苔は、色が濃くてくちどけがいいです。のりは、海藻そのものなので野菜や果物と同様に値段に正直な食材です。

ときどきグレードの高いものを、ほんのちょっとでも数百円でいいので高いものを食べると、香りと味などの違いがわかります。お茶代を海苔に足すだけでずいぶん違うことが実感できます。

国連支援交流会

和食の良い点を説明するお手伝いを伝説的な古西さんに誘われて今も仕事のお手伝いをしています。娘さんは才色兼備で彩食(いろどりしょく)を現代風にアレンジされています。

絵と本文をインターナショナルスクールのお母さん方と作った「こどものおいしゃさん」という絵本は、国連大学の翻訳システムUNLの内田裕士先生の技術で各国語に翻訳されてチュニジアの国連の会議で発表されて好評を博したりしました。

何か国連とご縁がありました。(売り切れたあと廃販中・・・再販のためにキャンプファイアー考えています)

UNL(ユニバーサル・ネットワーキング・ラングエッジ)は、現在の翻訳システムの基礎になりました。内田先生も古西さんも天才。

食物連鎖の上のものを食べてもよいのですが、下層に位置する物を食べるとコスト的に有利です。

それに、上位の動物たちが自分の体に必要ないと言って捨ててしまう栄養素をそのまま摂取(接種じゃなくて)することができます。

私は、こうやって人々の健康を守るための「ほのぼのした話題」をコロナの間も引きこもることなく継続的に行ってきました。

コロナなんて流行病だから終わってしまうわけです。

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2022年3月10日 (木)

もし感染予防でワクチンを人間に打つなら、飼い犬、飼い猫、飼いハムスターに打とう!動物も保有。

コロナウイルスは自然界に広く存在しています。

シカからヒトに新型コロナが感染、初の報告、カナダのオジロジカ(ナショナルジオグラフィック)

コロナウイルスは、大昔から動物と人とを行ったり来たりします。

コロナは消える

そのことを「コロナは消える!」にもお書きしました。

日本のコウモリに、すでに新型コロナウイルスによく似たコロナウイルスが発見されています。(東大)

コロナは、豚の消化器ウイルス(ブタの下痢のウイルス)として有名なことも本に書きました。人間も、経口感染することが有名です。

人間だけじゃなくて、あちこちにいるんです。
マイクロバイオームとも呼ばれます。

どんなに人の間のウイルスを減らそうとしても、動物に保有されているのでゼロコロナなんてむりなんです。

動物の中で変異することも記事に掲載されています。

「香港のペットショップの従業員がハムスターから新型コロナウイルスに感染した事例が報告されている」(上記)

ペットの犬や猫のコロナ陽性率、飼い主が感染者なら約2割=オランダ研究(BBC)と言われていますので、犬猫も間違いなく濃厚接触者(動物?)です。陽性の人の犬のPCRしましたか?

ECMO必要だったイヌネコちゃんいましたか? 動物たち、肺炎で死にましたか? 

こんなに人間界に流行ったら、もらっちゃったイヌネコちゃん、いっぱいいたはずです。彼ら同士にクラスターしていたはずです。

「あら私発熱していたとき、この人たち近くにいたよね」って思い出して、自分ちのワンちゃんネコちゃんと目があったかもしれませんね。

不思議ですよね。コロナってこうやってどの動物にも弱毒で住み着いているやつなんです。

犬猫ちゃん、1週間隔離しましたか? 動物ホテルに行きましたか?

 

人間のやること、間抜けなんです。

やった気分でしかない。

動物にいる変異型コロナウイルスにも全部ワクチン作って接種しますか?

「ヒトのコロナ3回目FFMでやっと終わったのよ、奥さん。でも、まだイヌ型3回目、ネコ型2回目、シカ型1回、コウモリ型2回も残っているの」

「あらやだ、香港型のハムスター型3回がのこっているわ。全部打たないと感染させちゃう。ミンク型2回打てるかしら。10年ぐらいかかりそう」

笑い話のようですが、今やっていることと大差ありません。ヒト型の目に見えるものをピックアップして接種しているだけだからです。

オミクロンにかかって、終わりにした方が楽じゃありませんか?
終生免疫ですよ。ウイルスの不変の部分にも細胞性免疫をきたえます。

 

スタート1分前にマスク外してOKっていう東京マラソンといっしょです。

下に落として20秒以内なら汚くないから食べられるっていうのと一緒。

4人以上なら感染、8時以降なら感染、3人だと安全、7時59分だと安全
みたいなもんです。

目に見えるPCRで「見える化したコロナ」なんて、じつは自然界全体のコロナの一部分にすぎませんでした。

オミクロンになったら調べない人、多数。みなし陽性? なにそれ。

さえない大騒ぎ。まさに人災でした。

 

ワクチンも、不活化ワクチン、組み換えタンパクワクチンとか、「各種ワクチンの全体像」のなかの「遺伝子治療型RNAワクチンの長期安全を確かめる最中の治験薬」って考えるべきでしょう。

ワクチン打つ打たないなんて、全部の中の一部分の騒ぎにすぎません。

コロナウイルスもワクチンも全体を見せないで、一部分の中に人々を視野狭窄に誘導しています。

 

さえない大騒ぎ。

まさに専門家が起こしておいていつまでも片付けない人災です。

私たちが終わらせてしまえばいいだけです。

それどこじゃないでしょう? 世の中。

NOTEと同じ文章です。

やめちゃえば、終わるんです。その瞬間に、コロナは消える!とおもいます。
そうでしょう?

ユニクロやKEENの布マスクだった僕には全部別世界の話です。それだけのことだったんです。ウレタンマスクを攻撃した専門家は最後までユニクロ布マスクは否定しませんでした。

あちこちにいるものの見える化をやめるだけです。私たちでできます。

2022年3月 8日 (火)

妊娠中はRNA遺伝子ワクチンの治験に参加してはいけない / 「コロナワクチン」と言われている遺伝子の注射はダメ

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先日遺伝子RNAワクチンの治験が、「きっと将来、脳神経など中枢系や妊婦さんに悪影響があること」について報告がなされるでしょう、とおつたえしました。

そうしたら、なんと!

岡田先生が「妊娠中はワクチン絶対ダメ! 」と論文を精査して報告されました。
検索結果の先生のブログの下のPC版はこちらからリンクしてください。
Q16-2に掲載されています。

安全と言っていた論文が、そっと書き換えられたり内容がダメダメでした。

通常は論文取り下げです。

コロナ対策は、ぜんぶ最初からこんな感じです。専門家のなにもかも。

イベルメクチン、今になって「選定」ですよ。なにそれ。

こちらが直接の報道の記事です。

僕らはアジスロマイシン使っていたけど。ホント、専門家は治療ネグレクトして国民を苦しめました。

今、いろいろわかってきました。

自分で生きないといけない世の中になりました。

より一層。

生き延びるための知恵を「コロナは消える!」にお書きしておいてよかったです。
いくびとかは、参考にして難を逃れてくれていることを願っています。

2022年3月 5日 (土)

専門家は「何の」専門家だったのか / 脳神経と胎児への悪影響を懸念

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今日はこちらのリンクから。

既存ワクチンの限界露呈、待たれる『次世代ワクチン』開発(時事通信)
オミクロンは2021年11月からですから、随分前にすでにもう消費期限切れしていたということです。

こちらに厚労省の生データに近いものがありますが、1月の報告です。つまり結果は昨年のうちに出ていた可能性が高い。

それなのに三回目も、子供への接種もご存知の通り続けられました。

接種回避された方は正しかった。

ワクチン 有効性 11% 効かない 報告

で検索してみてもよいです。

「パンデミックでもなかったら、(こんなに有害事象の多い)遺伝子治療薬なんてこんな多くの人が注射しなかっただろう」と製薬メーカーのトップが語りました。

今のうちに見ておくと良いです。有効期限はきっと短いです。やがてリンク切れすることでしょう。そのときにはそういうものがあった、と思ってください。

情報だけ置いておきます。

私は反ワクチンでもなく、陰謀論でもなく、みなさまやお子さんが長生きすることを願っている現場の医師です。

プレジデントオンラインで行ったように伏線回収を半年後から数年にかけて行えるようにNOTEでも記載し続けています。

予言します。僕は、この遺伝子治療薬のメカニズムから必ず以下の2つが注目されているはずだと思っています。

1.脳や神経への悪影響
2.妊婦新生児への悪影響、流産など。RNA遺伝子移動によるものとスパイクタンパクの妊娠中への悪影響です。

これらは皆、きっと未来わかることです。NOTEのコメント欄のやりとりも日本語がおかしいかもしれませんが、未来読んで「なるほど」となるようにしています。

コロナ終わったから、やれやれと思っていたら、とんでもない。みんなが長生きできるように、人々を守る記載を続けなくてはいけないみたいです。だいぶ多くの方々が気がついたから長文は必要なくなりつつあります。

 

☆☆☆

どこの運動にも連盟にも所属してきませんでした。
良い取り組みは紹介させていただいたけど、署名もどこにもしてきませんでした。人々が知れば、コロナの支配が終わると思っているからです。

専門家をはじめとして、ひどい話なんです。最初から、みんなのことを思いやったり考えたりしていないんです。目的が違ったのに、私たちが従っちゃったんです。あるいは従わざるを得なかった。


専門家は、私たちを感染症から守るコロナの専門家ではありませんでした。

でも彼らは、私たちに大切な別のことを教えてくれる「専門家」でした。

目的のことへ誘導する構造やしくみが存在することを教えてくれる「専門家」でした。 こうやって健康を保つ大切なことには沈黙です。

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そこに鳴る / 静けさと疾走感の同居 / METALINありがとう!

 

「そこに鳴る」を僕はよく聞いています。
若者の疾走感がつたわるし、そのままやりたいことをやっているところがいい。
策にも溺れない。

 

 

懐かしいけど、若者が弾くとこうなるのかってわかります。


オリジナルも美しさと静けさが同居しています。

休日の朝のスタートににふさわしい曲です。

いいなぁ。わかもの。かっこいい。進化を続ける人々。

METALIN。ずっと通勤の朝に聞いていました。

今日はかれらにお礼のエントリです。勇気をくれるカッコいい曲ありがとう。

コロナの間、ファクトの中を疾走していろいろかけたり作れたのは彼らのおかげ。ほんとすごい。

大切なことを書いて、「1984」のことを書いて、未来のための本をかきました。

すでにコロナも遺伝子治験の注射も終わりました。人々がみんな本物に気づきました。もう大丈夫。

やってしまった人々は、予想通りそっとみんないなくなりました。

ていうか光ってなんだよ。こんなにめちゃくちゃになって。まあ無理だけど ていうか光ってなんだよ。

自分で光を作って、自分で生きていく若者たち。
時代が厳しいからたくましい。

 

ずっと聴いていたMETALINのお礼に、やっとたどりつきました。

本人がたたいてみた、なんて何回見たかわかんない。

ギターとのジャンプスピン美しすぎる。

METALINへのお礼書くまで長かった。本当に長かった。この日を待っていました。

新しい日々の始まりにふさわしい曲。

ドラムがボーカルでイーグルス再来。

2022年3月 4日 (金)

「コロナは消える!」の新聞広告  / 電力供給の遮断が目的 / コロナも紛争も国民に対して行い・・・

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(NOTEの記事を元にしています)

おとなりが副島隆彦さんと佐藤優さんの「世界の常識はウソばかり」というのも何か不思議なご縁です。このお二人の日本文芸社さんの「ウイルスが変えた世界構造」とか他の本も結構読んでいましたのでうれしいです。

なぜかこの写真のアングルにしたかったのです。でも、それがなぜなのかわかりませんでした。でも、紛争が起きてわかりました。明確になりました。いい写真だなぁ、って思ってます。
彼らは私たちの命を守るひとびとです。

ウクライナの原発攻撃で色々なことが錯綜しています。けれども、その国家の電源、ガス、水道を停止させて政権に停戦協議と譲歩を迫っている作業を淡々としていることがわかります。国内への送電設備の破壊であって、鎮火したことからもわかります。

さまざまなところへの給電システムの遮断だけが目的。次の停戦協議が重ねられるでしょう。

ジョンソン大統領がウクライナに制空権を発揮しないと最初から明言し断言しているので英国は戦闘機を飛ばさないし、米国もドイツも戦車を送ることは無いと最初から話しています。

世界戦争にはなりません。軍事衝突と停戦協議の連続になります。そのことを伝えるのがメディアの仕事のはずです。でも、やらない。

だから最初から私は「これから困る人や建て直さなくては行けない建築物がたくさん出るだろう。だから日本は、後々それをサポートする国になればいい」とおもっていてお書きしていたわけです。停戦協議の繰り返しの状況は、きっとずっと普遍です。

遠いところにある小国の島国にできることは限られたことです。特に今は。イギリス、米国、ドイツ、フランスよりなおさら何もできない。

私たちは、早くこのカゼウイルスで自滅する構造を脱して次の機器への自国の安定に目をむけるべきです。もう専門家やワクチンなんてどうでもいい。

戦争は支配層が国民に対して行い・・・のとおりです。

コロナ人災も、今でも彼ら(誰なのかは2年通して既にご承知の通りです)が国民に対して行い続けています。

有害事象しか期待できないワクチンを小児に治験注射つづけているのは、そのためです。拡大感染の恐れがあるときに発令される「蔓延防止等重点措置」が子供にも大人にもまんえんしきっているのに延長し続けて私たちを苦しめているのは、そのためです。

補助金という税金がそのために使われています。

 

☆☆☆

副島さんと佐藤さんの御両人さんは、そういった善悪ではない(あるいは全部悪でも)紛争や戦争のセオリーを説明してくださっている方々です。

聡明で懸命、謙虚な日本の頭脳だと僕は思います。目を逸らすことができない、センチメンタリズムでは解決しない悲しい世界の現実を説明してくださっています。

私たち日本人や日本が、人の能力では解決できない不幸な結末しかない悲しい場所に行ってはいけないことを教えてくださっています。

真理の探求者です。

僕はこういったことを教えてくれる人も不在だし歴史を通して全体を俯瞰する人もいなかったから、彼らの本が好きだったんだと気がつきました。みんなじゃなくていいから、こういったことに興味をもつ人が増えるといいなと思っています。知っていると不幸を回避する確率が高まります。
佐藤さんも副島さんも長生きしてほしい。もっとみんなに教え続けてほしいと願っています。

繰り返しみなさまに申し上げてきた通り、遺伝子RNAワクチンとよばれているものは、遺伝子治療薬の技術を転換したものです。

本では大学で遺伝子導入実験の時に感じたこともお書きしました。なんと、そういったことも新聞が取り上げるようになりました。

「パンデミックでもなかったら、(こんなに有害事象の多い)遺伝子治療薬なんてこんな多くの人が注射しなかっただろう」と製薬メーカーのトップが語りました。
今のうちに見ておくと良いです。そういうことです。接種回避された方は正しかった。

複数の観測地点から、同じファクトが観測されています。時間経過でいろいろ明らかになる。

2年前からこのブログや、色々な方の記載を読んで危機を回避してくださっていた方々は静かに状況を観察されていることでしょう。

「常識にさせられていた事がらはウソばかり」であることが明らかにされつつあります。

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