めぐる桜の季節 / 失ったもの以上に豊かになろう
1年前の3月の写真です。
また桜の季節が巡ってきました。
コロナは人間界の騒動にすぎなくて、自然界のファクトとは異なる。
人間が何をしても、めぐる季節にしたがって桜は咲く とお書きしました。
絶望的な情報が洪水のようにあふれていた頃です。
その年の夏に向かって、人災は加速していきました。
こちらが昨年8月のエントリです。本当に一つずつ、一つずつ、お伝えしていました。
さわがしくなるたびに、僕はさらに深まる静けさの中にいました。
一つずつオンラインジャーナルを冷静に編集者さんと重ねていきました。
☆☆☆
そして、たくさんのひとびとが大切なことに気がつきました。
少しずつ良い方向に変わってきているようです。
子供達を守りたいひとびとが、たくさんたくさんふえました。
少し長かったけど、壊滅的に自滅するよりは良いかもしれません。
法律化されて固定されることもなくなりそうです。専門家はアドバイザー以上のことをしていました。
左右と上方の3方向から、法律化、PCR検査、自粛、RNAワクチンの挟み撃ちにあっていましたが、何とか私たちは生き延びました。
ひとりずつが気がついて、世の中が変わることを願っていました。
そのためのマイルストーンを置いてきました。
みんなが気がつくこと。それが唯一の対立と混乱を生まない正解だったからです。
☆☆☆
私自身は密かにワクチンを接種することなく、コロナ患者さんを簡易防御で拝見して人体実験もしました。
どの変異型に自分の免疫がよわいのか、確認したかった。
でもカゼもひかないし、ずっと陰性。
コロナと言われる前の武漢型に2020年正月ごろに、きっとかかっていました。それでおしまいでした。
こういった方おおいはずです。インバウンドの中国の方がめちゃくちゃおおかったから。
☆☆☆
そういった分析は全部ないものとして、人災の2年が幕をあけました。
そして今、多くの人々が自分たちで幕をおろして未来を見ている。
一番いい終わり方です。
みなさん、よかったですね。たくさんお金つかっちゃったけど。
これからGDPあげて、それ以上に稼ぎましょう。
著書の表紙の右上の黄色いところは、ビジネス社の方に無理くり入れてもらったものです。
「失ったもの以上に豊かになろう!」
昨年かき終えた本ですが、未来を語る本になって欲しかったからです。今年の春夏秋冬、来年2023年の春にかけてを予想して書きました。これから本の内容が役に立っていくと思っています。
困った国々の人々を助けるためには、まず自分たちが自立して豊かでなくてはいけません。自分を助けられなければ、人を助けることなんてできません。コロナで自滅していたら、助けられません。
専門家から離脱しましょう。
PCR検査しない、お出かけして自粛しない、遺伝子治療型の長期安全性治験(遺伝子注射)に参加しない、ことです。
子供たちに豊かなものをのこしましょう! かれらのすくすく育つ成長を助けましょう!
☆☆☆
支えてくださった皆様、ありがとうございます。
お便りもたくさんいただきました。
NOTEにコメントもたくさんいただきました。
みなさまのことを考え、文章をしたためました。
編集の方とたくさんやりとりして掲載にこぎつけました。
感謝申し上げます。
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