全体主義と召集令状/コロナで全体主義化したことを忘れずに/戦う意思なく避難しても兵士に
避難先にも招集令状「まさか自分の元に」…ウクライナは総動員体制、家族離散も(読売新聞)
一つの国に暮らす大勢の人が同じ考えであることはありません。
それを異論を挟まないように一つの意見でブルドーザーのようにならして行ってしまうのが全体主義。暮らしを守りたいけど戦いたくはない、という人も多いでしょうに。
ITプログラマーさん(SEさん)のような力仕事でもなく、WEBで世界を知っている人にも召集令状が届いています。戦場で重たい帯歩兵対戦車砲や機関銃を持って戦う人々ではありません。
不器用で俊敏でないために、よくわからなくて無反動砲の後方で自爆してしまうかもしれない。のんびり歩いているだけで地雷にやられてしまうかもしれない。あるいは補給路をたたれてかつての兵隊さんのように餓死したり低体温症に苦しむかもしれない。
戦場ではもともと民間人なのか、兵士なのか確認も何もありません。お父さんなのか、独り身なのか、やさしいのか、獰猛な人なのか、確認も何もありません。
引き金を引くことをためらったり、訓練を受けた兵士よりも逃げ遅れるのは目にみえています。
「たった2週間の訓練で(敵軍と対峙して銃弾やミサイルを撃ち合ったりナイフで戦う)戦闘術を学べるとは思えない。自分は(PCをつかったサイバー攻撃ではない)実際の戦場では役に立たないだろう」と語っています。(上記事から引用)
それが「全体主義」。
オミクロンみたいなもので、全体主義が法律化されそうになっていました。
いちど法律化されると、危機を変えても同じように運用されます。
専門家と呼ばれる人々が、どういう人たちだったか思い出しましょう。
変な人が現れて指導者を装うわけです。状況を「大きくこじらせて」人々を誘導します。何十万人も死にますよ、ワクチン打たないと死にますよと。
どんなときも構造はいっしょ。本当に、法制化されそうで危なかったんです。いまごろオミクロンでPCR検問や、緊急事態宣言破りで牢屋ですよ。あぶないあぶない。
今だって「陽性者減らないとかいって、ロックダウン」しようと思えばできるし、法律あったら県またいだだけで牢屋です。理由は何だっていいんです。これからまた専門家がうごめき始めるかもしれないです。
常磐線に乗って居眠りしているあいだに江戸川わたったら、老若男女どんな事情でも連れて行かれちゃうんです。
全体主義とは、そういうものです。
私たちは、悲しいリアルな現実を目の当たりにしています。
若い人の死亡率ゼロのコロナなんかで全体主義化したことを忘れないようにしましょう。こどもにまで、なぜか効果もなく要らないワクチンが薦められていることを忘れないようにしましょう。
そして、知恵をつかってここまでこじらせないようにすることが大切です。
僕は、インドやトルコにおでかけしている現政権は戦略的に正しいし、とても頑張っていると思います。適切な国々です。次は中東やアラブかもしれない。それでいいです。表面上でも3原則を守ると言ったことも正しい。日本のこれからを見据えています。
こじらせないことです。日本は困った人々を守る、助ける国であり続けるべきです。国民性がそういうもの。
砂漠を緑に変えたり、井戸をほったり、産業を作ってさしあげたり。
それが技術立国の日本が得意とする仕事です。平和が戻った時、人々を助けることが仕事です。
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