ワクチンより体を整えて免疫をたかめよう / おいしい「のり」を毎日食べよう! / たまにグレードの高いものを。
健康的に暮らすためには食事と運動を整えることが必要です。
(このエントリはNOTEと同じ内容です)
古谷彰子先生と時間栄養学も含めて撮影しました。
スタジオに行って、本格的な撮影でした。
サーカディアンリズム(概日リズム)は健康維持にとても大切。
子供たちの体力がコロナの間に下がってしまったという報告もありました。
海苔は、オメガ3(DHA、EPA)だけでなくビタミンB12も豊富で脳や神経に良いものです。実はタンパク質も多い。
脳神経内科専門医なので、中枢神経系に良いという話をしました。
職員さんにもいただいた海苔をたくさん配って喜ばれました。
僕自身も食卓に置いてあって、しょっちゅうバリバリ海苔だけ折りたたんでワサビ醤油つけたりして食べてます。筋維持に長芋はさむこともあります。
もともとブリやサンマ、サバなど青身魚に含まれるオメガ3は、海の植物、動物プランクトン由来のものです。
海藻も海の植物ですので、オメガ3が豊富なわけです。
黒っぽい色をしていますが、アスタキサンチンの源の紅藻類も含まれています。とても有用な抗酸化物質のひとつです。
高級な海苔は、色が濃くてくちどけがいいです。のりは、海藻そのものなので野菜や果物と同様に値段に正直な食材です。
ときどきグレードの高いものを、ほんのちょっとでも数百円でいいので高いものを食べると、香りと味などの違いがわかります。お茶代を海苔に足すだけでずいぶん違うことが実感できます。
和食の良い点を説明するお手伝いを伝説的な古西さんに誘われて今も仕事のお手伝いをしています。娘さんは才色兼備で彩食(いろどりしょく)を現代風にアレンジされています。
絵と本文をインターナショナルスクールのお母さん方と作った「こどものおいしゃさん」という絵本は、国連大学の翻訳システムUNLの内田裕士先生の技術で各国語に翻訳されてチュニジアの国連の会議で発表されて好評を博したりしました。
何か国連とご縁がありました。(売り切れたあと廃販中・・・再販のためにキャンプファイアー考えています)
UNL(ユニバーサル・ネットワーキング・ラングエッジ)は、現在の翻訳システムの基礎になりました。内田先生も古西さんも天才。
食物連鎖の上のものを食べてもよいのですが、下層に位置する物を食べるとコスト的に有利です。
それに、上位の動物たちが自分の体に必要ないと言って捨ててしまう栄養素をそのまま摂取(接種じゃなくて)することができます。
私は、こうやって人々の健康を守るための「ほのぼのした話題」をコロナの間も引きこもることなく継続的に行ってきました。
コロナなんて流行病だから終わってしまうわけです。
ワクチン打たないで、コロナ患者さん診察治療して流行が終わってしまいました。何も起きない。2020年年初のコロナが認識される前にひいた、久しぶりの大カゼがコロナだったと思っています。だからかからない。
東大の一回かかるとかからないとか、SARSやMERSにかかったひとはCOV-2(今回の新型コロナ)にかかりにくいっていう報告もあります。
なんで長期安全がわからない必要もない遺伝子治療薬を子供に打つの?
意味がわかりません。
いつか打たなきゃいけないと思うなら、夏に出てくる不活化ワクチンや組み替えタンパクワクチンでいいじゃん。その議論をしないのもおかしい。
武田ノババックスなんて、去年の12月に申請おわっているのに承認がおりない。まだ使えない。なんで?治験終わって、フィリピンとか普通につかっているのに、なんで?
他の三菱田辺の日本製もカナダで使えて日本で使えない。おかしいでしょ?
選択の幅をせばめられて、その中で議論しているんです。なんで?
世の中のどこかにPCRで調べ続ければそりゃいるでしょう。
で、普通の人にどれだけ害があるんですか?って話です。何もない。
どこにいても構わないウイルスになりました。かかってしまえばワクチンもいらない。
プレジデントオンラインに書きました。出版社さんのタイミングでアップされる予定です。何回もやりとりして議論もしました。ずっと、さきどりして人々を守ろうとおもってきた作業の継続です。お役に立てると思います。
のりを毎日食べて、トレーニングして、いっぱい寝て長生きしましょう!
細胞内の核にある遺伝子DNAを守り、ミトコンドリアを増やして過剰な負荷をかけないことが健康長寿につながります。慢性炎症も減らす。
細胞内に「遺伝子RNAを打ち込むこと」に、自分の細胞に「人体に不要なタンパク質を作らせて、生命維持のタンパク質合成を低下させてしまうこと」にもっと慎重になった方がいい。
医療なんか必要な時にかかるインフラです。向こうから無料でやってくるものにろくなものはありません。
ものごとは汗を流し、筋肉を使い、種や麦を植えて育てて刈り取るものです。木のように何年もかかるものもたくさんあります。そして命をささえる硬貨をいただく。風雨をさえぎる小屋を維持する。そういうものです。
そしてそれが心身を鍛え、健康長寿につながります。毎日ビフテキと寿司じゃ死んじゃいます。厳しいから生き残るために脳も使う。心も曇らない。
僕は昼、クリニックの昼ごはんは長年ギシギシいう麦玄米飯にサバ缶だったりします。たまにイワシの蒲焼きで甘めにするのがごほうびかな。
健康な人が注射しないと暮らしていけないなんておかしいでしょう?
僕は普通の人には「注射より、治験より」も、良い食事と良い運動と良い睡眠、社会と関わって楽しく暮らす心の栄養の方がずっと健康的な長生きに役立つと思っています。
そのお手伝いをずっと継続しているわけです。
「安心4月号」のタンパク質特集(リンクはマキノ出版)にも、僕は管理栄養士さんと一緒に登場しています。朝のタンパク質、時間栄養学を話ししています。
アクリル板もないクリニックに取材に来てもらって、何事もなく生産性をマックスにして前に進んでいるわけです。リモートじゃない。
会って話しするからパッションを伝え合って、次の健康長寿に役立つ話題にすすめるわけです。効率性以外のリモートなんて、最小限でいいです。
コロナなんか、どこにいるんだろう。
少なくとも、僕らの周りでは昨年から終わった話です。
元気な人をどんどん寝込ませたり人々をなぎ倒していくようなウイルスは、どこにもいませんでした。
風邪ひいてのどいたかったり、熱が出たりするのは普通のことです。そして、そのカゼにもうかからなくなる。強い人になる。
僕らの周りでは、なぜか「コロナは消える!」のまま。どこにもいない。(リンクはAMAZON)
少なくとも、こうやって一緒に社会的活動を再開して、豊かさを目指して生活している人々のあいだには、どこにもいない。誰もカゼもひかない。
僕はただただ、花粉症と黄砂だけに耐え、桜の開花をまっています。今年はなんちゃってマスクで花見をします。3密でも。屋外だもん。
日経ドラッグインフォメーションに引き続き、内容をおうかがいして大塚製薬の取材も受けました。プロフェッショナル向けの取材も続けています。
NOTEに掲載しようとおもいます。急ぎのこどもへの遺伝子治療の長期安全調査治験を避けた方が良い話題が続いていて、触れられませんでした。
繰り返します。
なんで長期安全がわからない必要もない遺伝子治療薬を子供に打つの?
意味がわかりません。
いつか打たなきゃいけないと思うなら、夏に出てくる不活化ワクチンや組み替えタンパクワクチンでいいじゃん。その議論をしないのもおかしい。
武田ノババックスなんて、去年の12月に申請おわっているのに承認がおりない。まだ使えない。なんで?治験終わって、フィリピンとか普通につかっているのに、なんで?
他の三菱田辺の日本製もカナダで使えて日本で使えない。おかしいでしょ?
選択の幅をせばめられて、その中で議論しているんです。なんで?
一緒に物作りしている人々、ありがとうございます。これからも頑張っていきましょう。良いものはずっと残ります。
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