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2022年4月

2022年4月27日 (水)

焼け野原からたちあがる

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A teen who was homeless gets his beloved dog back and a place to live thanks to strangers

ホームレスだった少年が、見知らぬ人たちのおかげで愛犬を取り戻し住む場所も手に入れた

という記事を絵にしました。

クリニックにあるメモ帳に描いた「いたずらがき」をTWITTERでも共有するようにしています。

 

人々が実感染を通してコロナの本当の姿に気がつくようになりました。

僕はずっと、ただ観察されたことをお伝えして応援してきました。

みんなが気がついて、脱出することしか正解がないと思っていたからです。

ブログもNOTEも無料。無償でした。多くのいろいろな方も無償でみんなを守ろうとしていました。

 

「コロナ2年、人生100年、自分のカラダは自分で考えよう」の意味も理解していただけるようになりました。

ジョコビッチさんが証明してくださいました。

 

失われなくても良かった命や健康もありました。

文化も経済も社会も大きな痛手を負いました。

何度でも、焼け野原から立ち上がれば良いと思います。

大変な時も同じ場所で一緒に過ごしました。

これからも一緒にがんばっていきましょう!

2022年4月24日 (日)

リモート会議の日 / 新しい日のために

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今日はリモート会議の日でした。

朝からいろいろ話し合って、最後にみんなで会って話をすすめました。

いいものを作りたい、という意志が同じベクトルを産みだします。

コロナの間も、普通に会ってマスクレスで会議したりしていました。

何もおきなかった。

2年前の流行り始めのころもスタジオで普通に収録して、インターネット配信動画を作ったりしていました。

ずっと別世界だったなぁ・・・

明日は明日。

また新しい日を作るために準備をした日でした。

2022年4月23日 (土)

みんなが終わっていることを知っている / 一つずつ始めよう

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アリが今年の新しい巣を作り始めていました。

小さい体なのに、協力して大きな建材を運んでいました。

周りの小さな顆粒状の土も、彼らが一粒ずつ運び出したものです。

こうやって、大きな巣が作られていきます。

 

クリニックでは時間をずらして、できるだけ普通に発熱の患者さんを診てきました。

患者さんたちは、体験されて知っています。最初は、人のカゼが気になってたりしても自分が発熱したときに、普通にかかれる方がいいことを知るようになりました。

なんと言っても、僕が全く気にしていないから「拍子抜け」みたいです。

 

昨日なんかは、濃厚接触者なんだけど・・・という常連さんも構わず来てもらってメタボの必要な薬を処方して、経過観察の採血をしました。

無症状だし、笑ってました。今日は解熱して治った息子さんのサッカーの応援にいってるんじゃないかな?実感染したから、みんな注射しないことになりました。

注射していない人の方が、会社でかかっていないことを体験されてご存知でした。簡単にその仕組みを説明しました。

 

体調管理のために、医療機関に通院しないといけない人がたくさんいます。

どこかで自分に関係のないところで「陽性者」が出て、自分は無症状なのに持病が悪化なんてことになったら本末転倒です。

おかしな話です。

 

それに、僕らが普通に治療してきていることを患者さんたちは体験されています。

そして、コロナに感染して回復した人、無症状だった人が激増しています。

実際に体験されれば、どんなものかわかるわけです。

龍角散のど飴でいいとか。パブロンですんじゃうとか。放置でも2日とか、何もいらないとか。

 

そうやって国民の間では勝手におわっていっているのに、何かが終わらない。

まあ、そういうことです。

僕は外ではマスク外してます。暑いもん。

それだけのことです。

 

これから日本は、アリのようにまた一つずつ作業をして回復しなくっちゃいけません。

きょうTwitterで、藤井聡先生+木村盛世先生+和田秀樹先生の協力トリオによる本の出版を知りました。

「日本復活!」(かや書房)

一つずつ、頑張っていきましょう。

2022年4月20日 (水)

野生のカン / アルコール、マスクに続いて

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昨年不足した時にクリニックにはアルコールもマスクも潤沢にありました。

イソジンガーグルもそうです。

 

円安も物価上昇も1年前からブログに書いてきました。

お読みになっていた方はパスタや油なんかを購入されていたかもしれません。

お金持ちさんの患者さんは金のアクセサリーにされていました。ウラヤマシイ。

 

コロナ2年、人生100年、自分の体は自分でかんがえよう

(短い間の判断ミスで一生にわたる不都合がこないようにしよう)

 

薬剤の備蓄を既に完了していました。

ヨウ化カリウムは安価なものですし、無機物なので有効期限がながいので取り寄せておきました。

 

必要になることがないことを願っています。

2022年4月18日 (月)

過ぎ去っていく日々と新しく訪れる日々

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いろいろなことがありました。

最初は気がついていないだけかな? 実態が知られれば落ち着くかな? なんてのんびり構えていました。

そしたら、この2年の騒動が切って落とされただけでした。

もうノーマスクの人もチラホラみかけますし、全く緊張感がありません。

そりゃそうです。

コロナ実際にひいたひとが山のようにいて、その本当の姿を目の当たりにしているんですから。

家族全員かかった患者さんたちもいっぱいます。

 

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僕は、これからのための本を書きました。

昨年からだいたいわかっていたからです。

治療薬もいらない感冒。

 

損害を与えた人たちをせめてもお金はもどってきません。

コロナで失った何十兆円以上に稼がないと元がとれません。

 

過ぎていく日々は良い思い出。

これから新しい日が始まります。

マスクを外して、終わりにしましょう。

2022年4月12日 (火)

終わった流行と、つづく遺伝子治療型のRNA注射と子供への規制とマスク

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コロナの流行はすっかり終わっています。私たちが終わらせれば終わります。それがコロナが消えるということです。実質被害をもたらすウイルスとしては、消えています。

終わらせないなら、私たちが終わらせれば、「終わらす」ことができる。子供達を休校と治験中の遺伝子治療薬型RNAワクチンから守ろう。いつまでも教育を破壊し、家族の収入を減らしている人々から離脱しよう。

でお書きした通りです。

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worlometerでみてみると、何でもかんでもコロナ死にしても死亡者数が一本調子で減っていっていることがわかります。

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こちらが今でも大騒ぎしている陽性者数。また感染者なんて呼び始めましたが。発症しているかどうかわからない、ウイルスの遺伝子を1兆倍してエラーも多いPCR検査。

この解離は、陽性者数と重症化の「非連動」とよばれていて、いくらウイルスが人の間に増えても被害が出ないことを意味しています。最初からそうだったんですが、専門家が認めないものです。

いうなればただのカゼにもっとなった ということです。可視化しなければおしまい。皆さんの机の上の雑菌といっしょです。

ゼロ雑菌の机を目指す人はいないでしょう?手のひらにも口にも腸にも顔にもたくさんの常在菌という雑菌がついていて、健康に暮らしています。ウイルスも一緒で常在ウイルスとともに人間はくらしています。

その一つにコロナもなっただけです。なんなの?この続くからさわぎ。

 

コロナや遺伝子注射は、患者さんの個人的なことになるので、あまり書いてきませんでした。どの先生も、もう分かっていることです。

コロナの患者さんを今も時々見ていますがショボい。こんなカゼに予防注射なんていりません。そして、注射で体を壊している。なんなのこの国。って思います。


患者さんは「会社にいれない」とおっしゃったり、「先生はそういうけど、メドウくさいから打っちゃいました」という方が増えています。

この注射は、ワクチンなんて読んでいるけど遺伝子治療型の注射です。

最初は患者さんのことを考えて説明していたけど、「注射を考えて打たない人」と「あまり考えないで面倒だから打っちゃえ」に分かれてきている気がします。

防御すべきウイルスがこんなにショボいから、そもそも注射はいりません。

これから、色々不都合が出てくる可能性がある遺伝子治療型の注射は避けた方が良いと僕は思っています。

注射後2週間以内の急性の不都合でも、リンパ節腫脹やら胸部不快感やらなんやらいっぱい出てきています。

ただ、もうすでに知っていてやっている合併症なので「先生の言ったとおりでした」とみなさん、あきらめムードです。

なんで自分の体を大事にしないのだろう?と僕は思います。

きっとみんな、自分のために人生を生きていないんだと思います。
そう思うと少しかわいそう、だけど、その人の人生だから僕は何も言えません。知っていてやっているんだもの。

亡くなられたフランスの保険金支払いが拒否された記事を書いたことがあります。ウイルスがしょぼいのに、自分で治験に参加したんだから自己責任ということでした。

「フランスでは治験中ワクチン被害に対して保険救済されない。自殺行為として処理されているとの報道」のエントリで書きました。

かわいそうだけど、自分でやったこと。たとえ急性の合併症で苦しんでも。
これから、慢性や亜急性の合併症がでてきても。

そして、今後それが自然発生の病気として処理されていったとしても。免疫低下や腎不全、心不全の悪化、自己免疫疾患やがんの再発なんかは、普通でも起きるから遺伝子治療の合併症として証明することはできません。

かわいそうですし、虚しい話です。なぜなら、もとはといえば「のど飴で治るカゼにワクチン必要と言われて遺伝子治療の注射を自ら望んでやってもらった」ところから始まっているんですから。

 

コロナは終わっています。人々の間のウイルスを可視化しているだけにすぎません。被害を出さないなら、放置でいいです。可愛いウイルスじゃないですか。かかっている人も、売薬の風邪薬とど飴でおしまいです。

2類のままで。

これから、4回目、5回目と遺伝子治療型のRNA注射がつづけられそうです。

完遂しないひとは、ワクチン接種者になりません。

どんどん意味のない注射をすればいいと思います。打たない人は打たないでしょう。意味がないから。

打つ人は、わかっていて打っているからなにもいいません。「何も副作用なくてよかったです」なんてお話されている方もいてかわいそうに思います。

なぜなら、遺伝子注射による亜急性、慢性の副作用は未知ですからこれから出てくるからです。すでに免疫低下や、リンパ球の異常などが報告されています。

専門的なメカニズムも判明してきています。細胞外に放出されたスパイクタンパクが免疫系に与える影響についてです。

ただ、こういったことが明らかになったところで、接種する人は自分の体をあまり大切に思わないで「面倒臭いから打っちゃった」になるんじゃないかと思います。

なぜかというと「色々考えるのが面倒くさいから、それから逃げて終わらせたい」という心のバイアスが人間にはあるからです。

接種後のキャンセルできない免疫不全は、逃げたり終わらせたりできないにも関わらず人は間違う。僕は、連ドラのカムカムの中で主人公が言った「人は間違うんです」は正しいとおもう。

ただ、専門家や医療機関や会社がひとびとを注射においやっているのは、見ていてつらい。僕なんか一回も打たないで、コロナ患者さん見てピンピンしているので、本当にかわいそうに思います。

自然感染もひろがっているから、打たない人も増えることでしょう。感染した人をみて、「こんな感染症で死ぬかもしれないワクチンの議論していたのバカみたいです」と言っていた患者さんが印象的です。

かわいそうなのは、自分の注射の判断を社会的なことで自由にできない人々だと思います。

僕は、自由に絵を描いたり文章を書いたり、新しい治療方法を模索したりして暮らすことができているから、遺伝子注射も自由に選択できたんだと思います。勤務医だったら、逃げられなかったかもしれないと思っています。

情報だけおつたえすると、僕の周りの医師は自分が注射からにげられなくても、自分の子供たちにはあまり接種していません。中身をわかっている人は遺伝子治療を子供にしようとは思わないでしょう。

 

終わっているのに、終わらさない努力だけがつづけられています。だから、勝手に自分達で終わらせちゃえばいいんです。

都心では、鼻マスク、あごマスク、ノーマスクが増えています。ほほえましい。

僕はエチケットでたまに「したフリマスク」で、ほとんど鼻マスクやあごマスクですが2年間何もいわれませんでした。

僕は、もうマスクも、子供への規制もいらないと思います。
ましてや遺伝子治療型のRNA注射もいりません。

僕は今日また、栄養学の新しい話がはじまるところです。望まれるところに移動して、最大のパフォーマンスをまた発揮する。新しいものを作ることになっています。

短期間だけ頼まれたお仕事は、目標設定がきちんとなされていないと思っているので大きな成功にはならず躯体だけを完成させることに向かうことでしょう。

ものごとは何事もそうです。

すでに遺伝子治療型のRNA注射も感染制御という目的からは外れ、社会的な意義で人々があきらめて注射している無気力さが漂っています。こうして目的を失った構造だけのものは、緊張感なく朽ちていくんだと思います。

それだけです。注射した人で慢性的な不調をかかえてしまったひともたくさんいます。僕は、元気なカラダをキープして日々の仕事の効率性だけを考えれば良い状態にいます。

何がアウトプットにするかを考えて行動すべきだとおもっています。なぜかそれが苦手な人が多いんだと思います。

2022年4月 2日 (土)

俳句を詠んでおたよりする  / 心象を季節に託す日本の心

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今日は、お便りの最後に俳句を詠んで差し上げたおたよりに丁寧なご返事をいただいた日でした。

そのご返事に俳句を詠みました。
大幅に書き足してNOTE用に書き直してみました。

 

 

お便りありがとうございます。

ノババックスも4月下旬に承認されるそうです。
世の中変わりそうです。でももう何も接種する必要はありません。

 

俳句、どうぞ心が向くままに詠んでみると楽しいのではないでしょうか。

私は今は亡き宇咲冬男先生に手ほどきをいただきました。
下の方にある訪ドイツに高齢の先生のサポート医としてご一緒しました。
その際に優仁という俳名をいただきました。

 

先生が、突然マッターホルンに向かうバスの中で
「大和田くん、医師にとって何がいちばん大切なんだい?」
と尋ねられました。空はなんで青いの?みたいに問いは簡単で答えるのが難しい質問です。

私は、少し悩んでこう答えました。

「その人に一番良いと思う誠意である「仁」の心を忘れずに、それを優しく実現して施して差し上げることだと思っています」と答えました。「まず、思った良いことを実現する事故が起きないで医療を行う技術を磨く必要があります。そして、その元になる思いが患者さんにとって良いものでなければマッドサイエンティストになってしまいます。医療に「しろうと」の人々には医師の悪行を見破るのは難しいので、私たちが「仁に仕える」ことを忘れてはいけないと思っています」と答えました。

「じゃ、君の俳句のときの名前は「優仁」だ」と躊躇なく名づけてくれました。なんだか最初から決まっていたみたいに。

「あしたの会」の人生の先輩方は私のことを「ゆうじんくん」とかわいがってくださいました。僕の名前をわすれても「友人のゆうじんくん」と憶えてくださっていた方もいらっしゃいました。

先生は「俳句を目の前にあるものを詠むだけの散文にするな」と教えてくれました。「たくさんの花が咲いたよきれいだな」「雨が降る台風もきてびしょぬれだ」みたいなものです。

俳句の会「あした」は名残おしかったのですが、先生の逝去にともない退会することにしました。先生亡きあと句会のために俳句を作ることがルーチンワークのような感じになってしまい、ものすごく申し訳なく思えたからです。わきあがる心象がないと私には俳句は詠めないんだとおもいました。

冬男先生は、自由に生きたわがままな方でした。それがなんだかモヤモヤした感情になって、心象を作っていたのかもしれません。不思議です。

 

心象を風景に上手に詠み込むことは、日本の知恵の結晶です。

駝鳥の目黒球面に碧き空 
星運行に従う千鳥(ちどり)は海渡る (優仁)

コロナで自滅する人間より、よっぽど鳥の方が賢いと思って詠んだものです。ダチョウのクリクリした目の方が真実(碧き空)を見ていました。

自然の真実(星運行)にしたがって暮らす鳥にはコロナは無縁でした。

そこにある自然に心を写すことは簡単なようで難しいものです。
そこが俳句の良いところだと思っています。

 

私もみなさまとご一緒に、コロナ人災の俗世界を直感で渡ってきたのだと思います。先日のお便りの追伸に・・・

花冷えに耐えた蕾や満開に 

の俳句をお詠みしてお渡ししてよかったです・・・

僕は、時々絵や俳句を添えてお便りしています。

 

みなさまの頑張りとやがてやってくる暖かな春を願って詠んだものでした。
寒い冬を超えるために桜は幹に美しい色素を貯めるといわれています。

さくらの美しい色は、幹や枝でつくられたものです。

みんなは花を愛でるけれども、それを作っているのは夏の暑さと冬の寒さを超えて生き延びた幹や枝です。私は、ときどき夏の暑い日に桜の幹を撫ぜて耳を寄せることがあります。樹を渡る風の音が聞こえるからです。そしてそれは春の色素の色かもしれないと想像をふくらませてくれます。

 

こうやって俳句は小さな言葉に、思いを込めることができます。

どうぞ俳句の意味を丁寧に皆様にご解説してくださった先生にもどうぞよろしくお伝えください。私の心が伝わって、とてもうれしかったです。

丁寧なご返事ありがとうございました。
春を超えて、夏がきて秋冬を超えて、また春がやってくることでしょう。

豊かな暖かな日差しの日々を歩いていきましょう。

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