フレンチトーストとレモン酒の休日
元のレーズンパンと乾燥させてしまったものの比較。かわいそうなことしたけど工夫して美味しくしました。卵液を甘くしないで焼くときに表面にLaPerrucheラペルルーシュの粉砂糖や蜂蜜をかけることやひっくり返す途中でバター投入すると表面と中に違いが出て香りも良く美味しいです。
今日はフレンチトースト。乾燥してしまって小さくなっちゃったレーズンブレッドを救出しました。元のサイズの半分ぐらい。卵と牛乳にひたして焼くときに蜂蜜や粉砂糖を振ってパリッと。バターは途中で投入して表面に。
ゆずは年末年始に売り切れてしまうことが多いので柚子の皮の冷凍をつくりました。お雑煮とかの心配いらなくなります。別件でも使えます。果実の方は次にタンデム。
レモン酒はリモンチェッロ@limoncelloって言われてイタリアとかで作られています。
レモン酒は2種類。ラムで皮ごとミキサーにしたものを氷砂糖の上にのせてホワイトリカー追加。輪切りにしたものを上に乗せます。一月後から。
立派な国産レモンを頂いていたのでレモン酒、レモンジャム、のど用の柚子の実入り蜂蜜レモン酒の2種類をつくりました。まず時間かかるレモンジャムから。40分後ぐらいに清潔な空き瓶に入れて完成。白ワインとブラデー足してます。
レモンは良いものはカビてきてしまいます。助けてあげておくと長く楽しめます。
早朝の洗濯から始まりインコの日向ぼっこ、植物のお手入れ、食事の準備、来週の仕事のための準備などをした日でした。
こういった作業を仕事しながら、ていねいに行っていくことが人生なんだって思っています。