自由と豊かな社会を求めて / 全体主義を終わらせて自由を失わないようにしましょう
新しい2023年がはじまってもうすでに20日。時間経過は早いです。
取材がいくつあったり、動画作成や医療会議の司会とか大忙しでした。
新しいお仕事のお手伝いも始めました。人々のためになればいいと思っています。
昨日、頭痛のセッションを司会しました。頭痛診療もどんどん新しくなっています。五十嵐久佳先生と医科歯科の八木先生とお会いして楽しくすごしました。五十嵐先生は日本頭痛学会総会2022の会頭を勤められた患者さん思いのすばらしい先生。
東京科学大学になる東京医科歯科大学の八木先生は一流の臨床家。裏表や計算のない優しい先生で僕が大好きな先生です。
今日は早朝しか時間がとれず、しあげないといけない書類を未明から書いていました。BGMはヘッドホンでドリカムのLAT.43°N ~forty-three-degrees north latitude~ (from THE DREAM QUEST TOUR 2017 Live Ver.)。冬によく聴いています。
寒波がやってくるようです。僕は冬になるとドリカムのLAT.43°N ~forty-three-degrees north latitude~北緯43度をよく聴いています。親戚のいる札幌や千歳空港を思い出しつつ。どの人にも寒さをつっきっても会いに行きたい人がいるものです。福島医大にいたときの雪もようも良く思い出します。中通りや医大がある山の上は雪がつもります。やさしい先輩たち。青森の弘前で働くかわいがってくれた美術部の先輩を思い出します。
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僕は注射しないでマスク一丁で陽性の方の咳を浴び続けるチャレンジをしつづけてきました。
最初はさすがに怖かったけど。でも元気に過ごす僕をみてスタッフの不安は無くなりました。昼休みにテレビに宇宙服が映ると笑いながらみんなでお弁当。実験と観察が全て。正面突破。こんなものに補助金いりません。
きちんと患者さんを診て感染症の経時変化を目の当たりにして観察しつづけてきました。
かつて僕は、まだ公共放送もまともだと思っていたし、致命的って何回も言っていたし、未知のものだったけど、かかった方の様子みて経過観察して季節性のものの強力版かもっていう実情を知りました。1年以上まえからは季節性。
正しいものが何かわからない混乱した状況でした。でも答えはシンプル。
お子さん連れのお母さん。「何が正しいのかわからないんです」「ご家族みなさんおじいちゃんおばあちゃんまでかかって治ったんでしょ」「一番ひどかった私も休んでたら治りました」「それが観察されたものです」「そうかあ!」真実はシンプルなものです。自分で見て感じたものに素直になりましょう!
そうやって伝えてきました。このブログでも何年もまえから伝え続けてきたことです。同じことを伝えてきました。
もう誰にも地雷を踏んでほしくないし早く人災や税金の無駄遣いが終わってほしい。威勢よく始めた人々は戦争のときと同じように消えていなくなったり転向するもんんです。と。
診療はチームで行います。僕一人が暴走してもなにもできません。
患者さんがたやスタッフの理解がなければ診療はできません。まずはやってみて先に経験して何が起きるかの観察から始めました。2年にわたりプレジデントオンラインなどでお書きしてきました。そして多くの人々が経験する今にいたりました。
コロナワクチンを打つのを逃げられなかった人もいます。打ちたくなかった人もいる。風邪ひいて熱出しちゃった人もいる。それが何?数日して風邪治ったら元の人でしょう?学校行ったり働いて社会を支えていたから風邪引いたんでしょう?僕はそう思ってきました。今まで通りやってけばいいだけ。
大勢の先生方ももう直ぐ合流してくるでしょう。やっと正常化する。
もうね、普通の診療に戻っていいってみんな思ってるんじゃないかな。正面突破。意味ない偽陽性を恐れて躊躇(ちゅうちょ)してた先生も多かったと思います。でもね僕は、ずっとずっと何年も自分の磨いた技術で患者さんのために働きたい先生の方が多いと僕は信じてきました。社会は助け合いだもの。
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Twitterのオーナーになったイーロンマスクさんがいいことを言っています。
To be clear, I’m not someone who thinks lots of government agencies should be abolished (maybe a few), but we should always question our institutions, as this strengthens the bedrock of democracy.
すばらしい。
僕にはこう読めました。日本も総動員で暴走して現在進行形で人災が拡大し世界から孤立し子供達の自由が制限され続けています。
”なぜアメリカのメディアは国家に疑問を投げかけることで「権力に真実を問う」ことをやらず、逆に彼らの言いなりになる道を選んでしまったのか?”
明らかにしておきたいのですが、私は多くの政府機関を廃止すべきだと考えているわけではありません(少数派かもしれませんが)。しかし、私たちは常に自分たちの制度を疑うべきであり、それによって民主主義の基盤が強化されるからです。
国の一部の人々が代表として税金を再分配して国家を運営しているので、チェックしていくことが必要なはず。
感冒のコロナで「命が大事」と思考停止になって全体主義がおおいつくしてきました。コロナワクチンもブルドーザーみたいに推し進めてこの惨状です。世界一の陽性者数を更新し続ける日本。右も左も何もなくなりチェック機構がありませんでした。
若者たちが命をかける紛争なんかで同じことがおきたら、その紛争が虚構でも公共放送から何からコロナの時と同じようにくだらないことを繰り返し伝えることで国民は大きく傷ついてしまうでしょう。ワクチンによる甚大な健康被害の比ではありません。他の国にも迷惑が直接かかります。
コロナワクチンは国民が損して傷付いただけなので国内問題。でも国家の間のもめ事は尾を引き、日本の繁栄に暗い影をおとしつづけます。気をつけないといけません。
何より自分たちの子供たちが死んだり自分たちの作り上げたものが物理的に破壊される可能性が高い。
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コロナの人災で私たちは学びました。
もう実情は分類しないで放置でいいと思っています。
これから使われる予定の何兆円ものつまんない無駄遣いをやめて、子供や若者にその感染対策費を回せるなら何でもいいです。とにかく馬鹿げたことを止めて私達が豊かになり日本を守り成長する方向にいかないと。
ときどき思っていることを、きちんとブログにまとめます。
これからもよろしくお願い申し上げます。