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2023年4月16日 (日)

前の食事を次の食事に使う「タンデム調理法」を楽しむ

毎日家族に食事を作っていると、足りなくならないようにって思うようになります。そうすると少し余りがち。余るのを食べるとカロリーオーバーに。

次のご飯にしたり、お弁当にすると解決します。僕は勝手にそれを「タンデム調理法」って呼んできました。

僕は脳神経内科専門医なので、患者さんの歩行機能をみるときにタンデム歩行というのをしてもらいます。継ぎ足歩行というもので片方のつま先に別な足のかかとをつけて歩いてもらうものです。

タンデムは二人乗りのバイクや飛行機につかわれます。前のものがあって次のものがペアな感じ。

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北海道から直送されたアスパラガス。エグ味がなく甘い。

仕事からきたくすると北海道からアスパラが届いていました。まずそれを味わうことにしました。

えぐみがなく甘くて柔らかい。爽やかな香り。レンチン1分して数分そのままにすると自熱で根本が柔らかくなります。そのまま食べた後はエビのタルタルあえに追加。焼きアスパラは味が濃縮。

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アスパラとエビのタルタルソースあえ

たまたま帰宅途中にエビのマヨネーズ和えを購入していました。タルタルソースを追加して和えました。ピクルスの酸味が欲しかったから。

でも食べきれないで残ったので冷蔵庫に。

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おいしいオリーブオイルのコクとディルの香り。初夏が近づいています。

タンデム料理。昨日のアスパラのタルタルソースを冷たいカッペリーニにあえて昼ごはん。

魚介なので香りはディル。冷スモークサーモンと白ワインが美味しい夏が近づいてきてます。

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ディチェコのCapelliniカペリーニ

カペリーニを購入していてアルデンテにしては冷やして食べています。歯応えが美味しい。

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天使の金髪のようなパスタ。手軽に買えるなんて幸せ。

タルタルソースがアスパラガスとエビ、パスタを一体化させてディルも香るご馳走になります。昨日の夜おなかいっぱいでさらにエビを食べるのはもったいなかったと思います。腹減りの翌日の昼に食べるとご馳走。

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焼いた夏野菜に岩塩を振るだけでもご馳走。

それがタンデム調理法の醍醐味です。空腹がいちばんの調味料。

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たけのこが2023年は豊作。自分でゆでました。

パスタ多めにして残りに煮たタケノコを追加して明日の冷昼ごはんにしました。コンテナにつめて冷蔵庫へ。保冷剤つけてクリニックに運びます。

たけのこは食物繊維豊富。自分でゆでました。自分でやると、ゆでたての香ばしい香りがたのしめます。

昨日の夜ご飯→今日の昼ごはん→明日の昼ごはん と引き継いで食材をムダにすることなく楽しんでいけます。

ゆでたタケノコは量が多かったりします。そういったときには、タンデムでつないでいる軸になる食事のサイドとして追加していけば良いわけです。

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牛すじ肉は安くて脂肪が少なくコラーゲンのかたまり。

Twitterやブログでは、ビーフコンソメからのタンデムとかいろいろ紹介してきました。干しキノコいれてビタミンD追加です。自分でやるからできること。

黒舞茸なんかは自分で干すと本当に香りが高くて、ポリチー二茸に負けないと思っています。

和牛をステーキした脂をのこしておいて、少しオリーブオイルを足して翌日の卵焼きにつかったりすると風味がのこります。

牛脂にハムやソーセージを炒めて燻製の香りを脂にのこして、そこにニンニクや鷹の爪をいれてパスタを炒めてもよいでしょう。

まえの食材をつぎにつかう「タンデム調理法」。食材も無駄にしないでおいしくたのしめます。みなさんも組み合わせを探す旅に出てみてください!

おいしくなかったら、自分だけの胸にしまっておけば良いだけです。

おまけ

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『食べ方を変えるだけで健康寿命はもっと延ばせる』(リンクは永岡書店さん)

本の宣伝もちょっとしようかな。2023年の4月に執筆本の取材を受けました。人間の体は食べ物でできているから食べ物と運動で健康寿命を延ばす工夫ができると思っています。

加齢の仕組みは生命と直結して裏と表だから人間が理解できるようなものではないけれど、ちょっとだけ工夫できるかもしれません。

だからやれないアンチエイジングという言葉は使いませんでした。ただ加齢加速を遅くすることはできるかもしれない。そう思ってます。

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2023年3月末の取材記事です

不要な「慢性炎症を抑えること」が大切になってきます。特にメタボでおきてくる慢性炎症である「メタボ炎症」って名付けて患者さんに説明してきたものは、毎日の工夫で少しずつ自分で解決することができるものです。

管理栄養士さんと協力して僕も患者さんと一緒にがんばっています。早起きして走ってから診療したり。

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改めてやる運動より日常まめに動くことにしましょう

それではみなさんまたお会いしましょう!ちょっと太めでもゆるしてね。

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ときどきどこかに登場しているかもしれません・・・

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