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2023年6月12日 (月)

テクノロジーと人類の未来

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一つの感染症を材料に人々の称賛を得てきた人は両側ともカタルシスを得たので終了

感染対策やワクチンを推進してきた人々も反対してきた人々も感染症の終了とともにうやむやになって消えていきました。

どちら側にも経済活動の人々が存在していました。

本当に人々の未来や健康を考える人は、すでに遺伝子テクノロジーやAIと人々の未来について次のお話しを開始されています。

僕はじっと観察していました。

 

☆☆☆

もう観察期間は終わりました。よくわかる世の中になりました。

私たちは自分たちで考えて未来を歩むことにしましょう。

3年前にいっかいの町医者でもオンラインコラムにお書きできたように、この虚構は見える人は簡単に見えていたものです。

 

☆☆☆


もっと大切なことは人間を脅かし材料にするAIや遺伝子治療テクノロジーの大きな地殻変動が人々をおおい始めていることです。

その一つの発露に過ぎないという俯瞰した考えを持たないといけません。

みんなが経験したことを通してそのことを伝えてくれる人がいらっしゃるのか僕は観察していました。

 

☆☆☆

例えば@elonmuskさんなんかはAIの危険性や人間の性を頭でっかちに過剰に社会化することに反対してリアルな工場を世界的に作り雇用を作り人間を守るヒューマニズムを持っていると僕は考えています。

そういったことを語り実行する人は本当に少ない。

これからも観察を続けようと思ってます。

生身の生き物としての人間が切り捨てられず生き延びられる世界が続くように願って。

 

☆☆☆

お父さんお母さんからもらった大切な体は祖先から脈々と受け継いだ大切なものです。

一方でそれを脅かす医療テクノロジーもAIも急速に進化しています。

悪い面がたくさん増えてくるでしょう。これ以上困ったことにならないように警戒して暮らしていくことが大切です。簡単なことなので忘れないようにしましょう。

すでにAIによる架空がリアルな物のように現れてきています。私たちの感覚がハッキングされています。

道具だったものが道具の存続の目的に人間が材料になってしまう。生身の生き物としての人間の尊厳を大切にする世の中にしないとテクノロジーの餌食になってしまいます。僕はそれを危惧しています。

もし治療や予防目的に作られた遺伝子が人間の体の中でないと維持できなかったり合成できなかったとしたらどうでしょう?

科学者はきっと目的を達成するために人間に遺伝子導入を継続するでしょう。もうすでにそこにその人のためを思う心なんて存在しません。金銭でもありません。

自分が作った作品を維持したいという目的達成のカタルシスに溺れるはず。

このことに触れる人がほとんどいないことを悲しく思っています。
頭でっかちの人々は仮想敵を作り目的達成のカタルシスだけを願います。

 

☆☆☆
本物の人は人々の未来を心配して新しい脅威を予想し簡単でシンプルな方法を人々に伝え人々自身で守れるように努力する人です。

間違わないように 

僕はそう思ってます。




☆☆☆

遺伝子導入を治療や予防と称したり、仕事をする条件としてシステマティックに行われて生き物としての人間が失われないことを願って。

大切なことなのでブログにも同じことを書きました。

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