日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
監修した「かのまんダイエットの戦い方」が出版されました。僕とクリニックの管理栄養士さんが監修をお手伝いしました。
僕の大好きなページはこれかな。
「人と比べることは不幸の始まり。隣の芝生の青さに惑わされず、自分の畑をせっせと耕せ!」
その通り。1冊目が好評でベストセラーになって注目されました。2冊目はメンターとしての本。この本に支えられる女性多いんじゃないかな?心が体を作る。
☆☆☆
語り合いを動画にしました。時間は貴重だから、ダイジェスト。
前回は方法論だったので、モチベーションや食欲について語っています。
管理栄養士さんならではの動画も作りました。永岡書店の遠藤さんたちを含めてみんなでチームになって、本をつくりました。
続きを読む "「かのまんダイエット 戦い方編」 / 出版おめでとうございます! / チームとなり無から有を生み出す /能力統合" »
笹川だいすけ先生の「3分でわかる! 体温計の話」が公開されました。
電子体温計と非接触型体温計の違い、熱心に測ると体温が高めに出ることがある仕組みについてお話しされています。
どうぞご覧になってみてください。薬剤師の笹川先生の笑顔は、鹿児島から日本を明るくしてくださっています。
ものづくりに励む人々は、変わらず元気に作業を続けています。
かえって知恵が深くなり加速しているかもしれない、です。
☆☆☆
今日はかのまんさんのレシピの撮影会(リンク先は雑誌WITH)だけれども、沢山だされている宿題をやることになりました。
食事療法の記事も面白い。
クリニックでは栄養士さんと働いているし、僕も日本栄養協会のボードだから栄養面からもサポートしています。
☆☆☆
元カレと今カレに分けるのも女性らしくていい。
人生の時間が前半におしているから、女性は前に進まないとやってられない。理屈は生物学的な変化よりもずっと後に置いていかれる。
独り身でもパートナーがいても子育てしても、現在が一番大事だから大切なものが常に刷新されつづける。
頭痛外来の多くが女性だし父親が産婦人科だったから、女性の考え方や社会環境だけでなくピルや月経、不妊治療(と頭痛)などに詳しくなってしまった。婦人科の先生の代わりにピルやミレーナ、ディナゲストなどの説明をすることもしばしばです。
やけ食いの脳内ホルモンについて論文を読んだりもしました。こういった総合知でバックアップしています。
かのまんさん、また次の機会にお会いしましょう!
笹川先生の「3分でわかる!かぜ薬ではカゼ治らない?」
がアップされました。
歯切れよく春の感じさせる動画です。
拝見すると大切なことがよく分かるだけでなく元気になります。
そして鹿児島弁も勉強できる。桜島に行きたいなぁ。
おいしい空気の元で、美味しい魚が食べたい・・・
「3分でわかる なぜワクチンが必要なの?」
鹿児島の薬剤師 笹川先生が新しい動画をアップしました。
よろしくお願いたします。
鹿児島の薬剤師 笹川だいすけ 「3分でわかる 今さら聞けない!ウイルスと細菌の違い 」 が公開されました。
鹿児島の薬剤師 笹川だいすけ先生が動画を作られました。
これから定期的にアップする予定になっています。
始まりの日になりました。
昨年からコロナと関係なく作り続けてきたものたち。
さまざまな人々をお手伝いしたものも一つずつ形になっていってうれしい。
僕は、うんちくや理屈を言う口だけでなく結果や行動で残していくのが好きだ。
毎日の診療も同じです。
これからも、一つずつそうやっていこうと思っています。
無事、TBS・JOKRのTV番組の収録をZOOMを使って終えました。
クリニックへの取材はその前にあって、スタジオに行って収録の部分がネットに代替された形です。
スタジオの俳優さんのアドリブのお話はおもしろかった。
適切な切り返しの瞬発力はプロです。
アドリブの質問もあったけれど、決められた時間でお伝えしました。
FM東京の時もそうだけれども、20秒、1分、2分、3分・・・と言われればストップウオッチ無くても、大体その時間でお話できます。
昔から自然にできたことです。
たいてい必要な要点は短い時間で済みます。
説明する部分を調節すれば良いとおもっています。
楽しい思い出が、また一つ残りました。
若い人からご高齢の方まで、役に立つ番組になったと思います。
放映日が決まりましたら、またお伝えしようと思います。
クリニックが監修した地中海式ダイエットを取り入れた和食お弁当も完成しました。
栄養面でも、一歩ずつでも前に。
日本は、油断は禁物だけれどもコロナの騒ぎが一段落しつつあります。今日は、つかのまの休日。これまでの仕事を振り返りつつ、ブログの「秋葉原駅クリニック・お仕事」を整理しました。
「脳を守る」医師になりたいという気持ちで神経内科医を選択しました。当時はMRIも無く、やっとCTの時代。脳に空気をいれる気脳写というものが残存していたりしました。筋肉生検、神経生検を自分で行い、自分で夜中じゅう染色して寝ないで朝プレゼンテーションということが普通でした。今は、きちんと技師さんがサポートしてくださっています。
基礎研究と臨床を並行しておこない、論文をしたためてきました。オーソリティーとリアルなものにこだわって基礎と臨床を行なってきました。論文には査読があります。治療には成績が、出版にはインパクトで評価されます。一つずつ、公平な他者に評価されつつ前に進むという作業を繰り返してきました。
未来はわからないままの、ほふく前進のようなカタツムリのような速度。今もだけれども。
日本各地の医療機関をめぐり医療システムを研究し発表もおこないました。
こどもが医療機関にかかることの怖さを減らす本の依頼を受けて、絵本を描きました。
栄養で脳を守り、薬を減らすということも一貫してやってきました。オメガ3のDHAで脳を守るという仕事は、国際GOEDの会合やDHAラボとして結実しつつ継続しています。地中海食を用いた和食への応用も形になり、続いています。
「栄養を処方する」という理想を掲げ、採算を度外視して管理栄養士さんからの栄養指導をクリニックで続けてきました。管理栄養士さんの教育システムも構築し、臨床栄養協会の理事になりました。
女性たちを苦痛からまもろうと、積極的に頭痛診療をおこなってきました。著書をしたため、国際学会や日本精神神経学会、頭痛学会で発表を重ね、日本全国で医師向けの講演会も行いました。お薬を飲めないときのために、AECウオーターをカンパニーイメージの一つとしていただき採算度外視で継続していただいています。
海外留学のタイミングで、都立病院統廃合のお仕事に就くことになりました。今は亡き新田先生の思い出は2009年にも書かせていただきました。病院ビオトープ構想については、その後反響が大きかった思い出があります。リハビリの先生と論文を書いて、賞をとってくださいました。
薬だけでなく、栄養療法、運動療法、リハビリテーションを統合して、患者さんを治療し、地域医療に大きく貢献したことが出版やBS健康番組につながりました。自分で運動しなくっちゃわからないと思って、運動しているうちに沢山走って泳げるようにもなりました。代謝学の論文も読めるようになりました。訓練。
忙しかったけれど、いつも全力で仕事をしました。万事塞翁が馬、だと思って。お仕事はたくさんいただいたけれど趣旨がちょっと違うタイプの時には「ゴメンナサイ」とお断りしてきました。大切な仕事にリソースを集中してきました。
国家資格を得たいと頑張っている人のために、参考書の監修も継続しています。能力の高い方を世におくりだしつつ、楽しい参考書を安価に出版してベストセラーを続けています。苦しい出版業界の中でも、キチンと良いものを作ることで商業的にも成功するためのシステムづくりをしようと挑戦しつづけています。
患者さんをの守るという軸足のもとに、リアルなものを新しく生み出しつくりだしました。
今もたくさんの人々とお仕事を継続しています。懐かしむだけでなく、その先にやるべきことがたくさんある。
出産後にスタッフが戻られる予定になっています。妊娠出産を経ても、雇用の機会を守り続けるという夢がまたひとつ実現される。
ステルスで作られるフェイクやブラフではなく、こうやって地に足のついた「手触り感のあるリアルなもの」にこだわり続けたいと思っています。世の中、何か仕組みを作って「うまくやろう」とすることは、きっと不可能。キザシにも書きました。
まだまだひよっこ。やらなくっちゃいけないことが沢山あります。小中学生新聞の方や「からだにいいこと」の方にもお話ししました。
サイバー世界の発達で正しい情報が拡散するようになって、皆んなの目も肥えて、かえって世の中が少しずつ職人に有利になってきているのかも。サイバーが発達すると、正反対のリアルが評価されるという不思議。
僕は、地道に人々の健康に貢献できる仕事をしていきたいし、そういう仕事に就きたいと思う人々のお役にたちたいと思っています。何よりも、人を癒す人になりたい。これからも、ずっと。
たまに時間軸で業績をまとめるのも良いかもしれない。
医療者向けのインターネット講義の講師としてお仕事をしました。
専門のスタジオで収録しました。
緑クロマキーの前でお話ししたので、ガチャピンの服着たりすると透明になってしまいます。
内容からセリフ、全部を作らなくてはいけなくて結構大変なお仕事でした。
TVプログラムもいつも一発どりですぐ終わっていました。
今回も、皆んなを困らせないように考えていたのですがとっても時間がかかってしまいました。
申し訳なかったです。
現場で尺を調整したり、用意された文章を直したりもしました。
スタジオの空気乾燥していたので、咳が出やすい環境でした。
でも、スタッフさんや関係者のかたも僕もノーマスク。
和気あいあいで収録を進めました。
通常通りシステムが回っていくから、経済が回るのだと思いました。