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04.栄養運動医療アドバイザー / 医療コラムニスト

2021年8月13日 (金)

肩こり体操 / テレワークの合間に

 

肩こりを改善する体操をマッチョな京角さんと作りました。

肩がこることばっかりですが、リラックスしてがんばりましょう!

クリニックでお勧めしています。

毎週金曜日にアップされていく予定になっています。

代謝をあげる体操も予定されています。

2021年7月10日 (土)

Marshmello in AKIHABARA 2021 0710 / マシュメロに秋葉原で会った日

Mashmero

I met Marshmello in AKIHABARA today!

マシュメロに今日、秋葉原で会いました。

可愛かったから手をふったら振ってくれました。すごい人って、普通にいるもんです。ビックリ。

もっとちゃんと挨拶すればよかった。何かニセモノのフェイクかとおもいました。

でも写真撮ってるスタッフ数名と、後ろに黒人の大きなセキュリティがいらっしゃるのを発見。車に乗る前を撮影。

 

☆☆☆

 

そんなに大きくないスマートな人でした。今日、東京暑いからかぶりものつらいかも。

 ホンモノのだったのかな?

みんなキャーキャーいってなかったけど。

でも、ホンモノだったらうれしいな。

ちょっとご褒美。ときどき聴いているから。

 

☆☆☆

午前中の仕事終わりました。

これから、かのまんさんのトークショーです。

がんばろう。

2021年7月 4日 (日)

「かのまんダイエット 戦い方編」 / 出版おめでとうございます! / チームとなり無から有を生み出す /能力統合

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監修した「かのまんダイエットの戦い方」が出版されました。僕とクリニックの管理栄養士さんが監修をお手伝いしました。

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僕の大好きなページはこれかな。

「人と比べることは不幸の始まり。隣の芝生の青さに惑わされず、自分の畑をせっせと耕せ!」

その通り。1冊目が好評でベストセラーになって注目されました。2冊目はメンターとしての本。この本に支えられる女性多いんじゃないかな?心が体を作る。

 

☆☆☆



語り合いを動画にしました。時間は貴重だから、ダイジェスト。

 



前回は方法論だったので、モチベーションや食欲について語っています。
管理栄養士さんならではの動画も作りました。永岡書店の遠藤さんたちを含めてみんなでチームになって、本をつくりました。

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2021年5月 3日 (月)

慢性炎症が健康のカギ / 花みかん巡る季節に病なし

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花みかん巡る季節に病なし 優仁

今年も柑橘の花が咲きました。

みかんの花は初夏の季語。ほのかに柑橘に共通の揮発性の良い香りがします。植物系のトップノート。

大騒ぎをして病んでいるのは人間の社会。もちろん病んでいる方もいますが、社会や人々の心ががそれ以上に病んできている。補助金漬けになり、正常な労働と生活が制限されゆがみも悪化している。

 

☆☆☆

鳥は巣作りにはげんでいます。

かんきつの花は純白に輝く。

自然は、人間社会と無関係に健康的に自律してめぐる。自然界の時計は病むことなく健康的に巡っています。

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2021年1月13日 (水)

京角トレーナーさんの正しい道

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トレーナー京角さんのTwitter。

フォロワーさんの質問への答えが明確で正しい。

生理学的な仕組みはみんな一緒です。

それ以上でも以下でもない。

 

☆☆☆

3月22日の京角さんのつぶやき。

■食事だけで痩せる
→体脂肪と筋肉が減る

■運動だけで痩せる
→ほぼ無理(食事is大事)

■食事と有酸素運動で痩せる
→体脂肪は減るけど筋肉も落ちるかも

■食事と筋トレで痩せる
→体脂肪が減り筋肉は維持(or増える)


は素晴らしい名言で真実。

2021年1月11日 (月)

ラグビーとサッカーと成人式と / 出版記念のリモート配信

Kanpe(カンペだしに使ったメモ)

ラグビーの試合が行われました。

3密を避けてやることはできないスポーツです。とても多い観衆とともに名試合でした。

高校サッカーの激戦も面白かった。劇的なPK戦でした。

高校生も盛り上がっていたし、観客もハラハラしてみまもっていました。

成人式も正常に行われました。おめでとうございます。無事行われた地域の着付け屋さんも美容室も安泰だったでしょう。なにより、一生に一回の式を無事にできることが、どんなにうれしいことか。

出場したラグビー選手やサッカー少年、新成人がコロナでバタバタ倒れていくなんて、とてもじゃないけど信じられない。フルコンタクトできるのに、ハイタッチはだめ。意味がわかりません。

皆さんもそうでしょう?蔓延期に人間ができることはあまりない。そういうものです。

 

☆☆☆

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私は昨日、レンタルスタジオに伺って監修した本のYOUTUBE配信のお手伝いをしてきました。たくさんの人があつまるサイン会はやめて、リモート配信に変更。

一つの部屋に入れるのは3人以下。待合室にも2人のみでディスタンスを守り、収録後は帰宅という対応をしました。

マッチョのエプロンを皆なでほめたたえる図です。著者のかのまんさんは、トレーナーの京角さんの元で鍛え続けました。京角さんは、とっても爽やかな青年。自分には嘘をつけない世界で生きている厳しさがあるので、ずるい欺瞞がない。引き続き一緒に仕事が継続できるといいと思います。

僕は、栄養と運動の体の生理学について動画でお伝えしました。

代謝病を治療している医療も、マッチョ的にも、女性のライフステージ的にも、代謝系への理解は一緒。同じ山を違う方向から「同じ原則に沿って」登っているだけです。

ラジオやテレビ番組を作ってきたから、効果的にコメントに応えてカンペ出しできたと思います。コメントが冷えることがなくてよかった。京角先生、かのまんさん、じゅんこさん方を応援してくださった皆さんありがとうございます。

僕はインタラクティブにオーディエンスに応えて、その場でアドリブでも人を楽しくさせる方法を見つけるのが得意みたいです。場所がYOUTUBEに変わっても一緒でした。どんなものにも楽しく見せる工夫がある。

 

☆☆☆

国民は、手洗いうがいマスクに注意しつつ通常の生活のクリエイティビティを発揮しています。

ラグビーやサッカーを放映した後に、報道で変異ウイルスの恐ろしさを語るメディアの二枚舌。渋谷は混雑しています。なんてやっている。

僕は昨日、渋谷を歩いて帰ったけれど混雑なんかしていなかった。週末の渋谷を知る人なら、みんないつもより空いていることを知っているはずだ。その証拠に比較する対象は自分たちが怯えさせが成功していた去年の4月だ。通年の1月のスクランブルと比べることはしない。

巧妙なうそつきです。

もしメディアが本当に変異ウイルス怖いなら、ラグビーもサッカーも中止して放映権を放棄すればいいのに。いつも通りだ。もうだれもメディアを信頼しなくなった。

国民は学んだ。だまされないし、分裂もしない。いがみあったりもしない。一緒に困難を乗り越える。

 

☆☆☆

無事、成人式で晴れ姿を披露できた皆さん、おめでとう!

ラグビー選手、サッカー少年たち、感動をありがとう。

ダブルスタンダードの嘘つきや破壊者の大人に負けないで、元気に次世代を作っていきましょう。

皆さんの成長を見守り一緒に豊かになっていこうと願う信頼できる大人の方がたくさんいます。

僕はいつも通り普通に暮らしています。何も起きません。当たり前です。

がんばっていきましょう。

2020年10月29日 (木)

朝のスタートダッシュ / 一つ一つの作業が生活そのもの

Coconut1

前の日から冷蔵庫で低温1次発酵させておいたココナッツのパンを焼きました。
190度で15分。白くしたいので、低温でゆっくり焼いたりしています。


シスコのココナッツフレークが真っ白で優秀。香りと食感がよいので、パンに活かしたいと思いました。真っ白な良い香りの柔らかいパンを目指すことにしました。レシピは無いので、手探り。

粉砕して通常のバターロールパンの生地に練りこんで作りました。
とっても美味しい。ビギナーズラック。家族も喜んで、すぐに売り切れました。残りはクリニックの昼ごはんに。

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練りこみと1次発酵中に、フレークが水分を吸収して思ったほどサクサク感はなかったのがカイゼンの余地ありです。

併行して骨付きマトンをローストして、圧力なべでマトンカレーを炊き込みました。夕食のための準備です。圧力なべは密閉されているから、いじらないで加温して置けばオートクレーブ後の大きな缶詰みたいに無菌に保てます。

クミンシードをたくさんいれるのと、仕上げの時にガラムマサラとかほかのスパイス、シナモンを入れるととてもいい。野菜は根っこからヘタまで皮ごとみんな使っています。キャベツの白菜の芯は甘くておいしい。ピーマンのワタは種の香りが高い。

ラムやマトンカレー自体の水を少なめ辛目にして、食べるときに生クリームを追加すると中央アジアから地中海に渡る砂漠の民の食べ物みたいになります。僕は野菜だけでほとんど水を足しません。白菜で水分量調節したりしている。

Matoncurry

パンのオーブンの予熱切り替えを確認して、朝のシャワー。

出来上がった洗濯物を干して出発しました。

順番としては、一番時間がかかる洗濯機のを開始して、1次発酵が終わったパンを出し2次発酵、カレーの材料の肉類をグリル、皮ごとジャガイモのレンチン過熱、カレーの煮込み開始、2次発酵後の成型ベンチ、ジャガイモを出してオーブン予熱してパン焼き開始、コーヒーメイキング、シャワー中にパン焼き上がり、カレー味見して再加熱して火を消す、洗濯もの干す、みたいな感じの流れです。

僕は勝手に白米より皮ごとジャガイモがカレーや肉に合うんじゃないかと思っています。

作業終了までの時間が長いものを前に持ってきて、いくつかの作業の待ち時間の中に他のものを重ねていく組み立てはレゴブロックのようで楽しい。出かけなくてはいけない時間は決まっているので、それぞれの作業をコンパクトにしないといけない。

時間が不安定になる特に発酵ものの安定性が鍵になる。

作業が終わると、昼夜のおいしい食事が出来上がっています。太陽で乾いている洗濯物も気持ちいい。仕事している間、太陽と風が仕上げの作業をしてくれていると思うとうれしい。

少し遠回りして走ってから駅に行きました。普段から走れるSalomonやTimbuk2などのリュックとシューズで通勤して機動性を保つようにしています。薄いカッパもいれているので、少しぐらいの雨なら問題なく全天候型。

寝おきに目をつぶってやるべき手順の順番を組み立てる。少し早起きしたら、そこからスタートダッシュで作業を始める。日常の保清や食事の準備を完了し、日差しを浴びつつ仕事へと走る。

一つ一つの作業を丁寧に行うことが、生活そのものなんだと思っています。リズムを生む。
スクレーパーやボウルを洗うとき、手を打つ透明で清冽な水の流れを眺めつつ考えていました。

2020年10月 7日 (水)

テレビ番組の収録を終える

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元気な若者たちとテレビプログラムのお手伝いをしました。

11月1日朝TBSテレビの「健康カプセル! ゲンキの時間」で食材の話題です。

臨床栄養協会の講師や理事をしているので、尋ねてきてくださいました。

クリニックでの撮影と、ZOOMの撮影、台本の監修などをおこないました。
ZOOMでは、間接的に筧さんがたとお話しました。
番組作りは慣れているので、久しぶりで楽しかったです。

こういった社会貢献になるものはお手伝いしています。

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僕は羊が好きなので、羊の話もしました。

モコモコしているところと、脚の細くなっているところや胸の部分がかわいい。
いつも笑っているような目やほほのモコモコもいい。

脳の中の羊をスケッチしてみました。

その後頭痛の話題のお話をして、昨日は腸脳相関についてお話をしました。

取材がたてこんできていますが、ひとつひとつ
のんびりやっていこうと思っています。

2020年9月28日 (月)

TV番組の収録 / 栄養アドバイザーとして

Zoom

無事、TBS・JOKRのTV番組の収録をZOOMを使って終えました。
クリニックへの取材はその前にあって、スタジオに行って収録の部分がネットに代替された形です。

スタジオの俳優さんのアドリブのお話はおもしろかった。

適切な切り返しの瞬発力はプロです。

アドリブの質問もあったけれど、決められた時間でお伝えしました。

FM東京の時もそうだけれども、20秒、1分、2分、3分・・・と言われればストップウオッチ無くても、大体その時間でお話できます。

昔から自然にできたことです。

たいてい必要な要点は短い時間で済みます。

説明する部分を調節すれば良いとおもっています。
楽しい思い出が、また一つ残りました。

若い人からご高齢の方まで、役に立つ番組になったと思います。

放映日が決まりましたら、またお伝えしようと思います。

クリニックが監修した地中海式ダイエットを取り入れた和食お弁当も完成しました。
栄養面でも、一歩ずつでも前に。

2020年6月 1日 (月)

雇用をまもることは、仲間を守ること

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新しい食事メソッドの具体的な作成が進んでいます。

コロナで世の中が止まっていても、診療を続け、負けることなくみんなのためになる計画を進めています。

長寿者の方々が食べている食材や内容が明らかになってきています。

保育園が閉じていて、出産後の栄養士さんが来られなかったのですが、7月か8月からの復帰が決まりました。

診療をつづけ、雇用を守ることを頑張ろうとおもっています。

それは、同じ志の仲間を守ることにもつながります。

一つずつ。

 

追記

というエントリを書いたら、“コロナ陰性を証明しないと働けない”なんていうふざけたことが横行していることが報道されました。

無いことを証明するのは、悪魔がいないことを証明することに近くて不可能。しかも、コロナにかかっていないことを調べる方法も無い。

この行為には、3点で誤りがあります。

 

1.できないことを強要していること

2.いろいろな治癒する感染症を理由に雇用中止を宣告していること

3.潜在的にかかっていても発症しなければ病気ではないこと

 

コロナを人にうつすとか気にしすぎです。こういった発症しない感染症を制御する技術を人間は持ち得ない。初期にPCRを多用して封じ込めても、封じ込めなくても、結果は同じになります。かかる人がかかっていき、流行が収束する。人間がやれることには限りがあります。

治る病気を理由に解雇してはいけないのは、当然の理由。

コロナも日本では、カゼ。発症しなければ疾患ではない。日本からコロナをゼロにしようなんて思わない。コロナを警戒する目的は“重症な人の多発を抑え、医療のひっ迫をなくすこと”だったはずです。

隣の人がコロナでも、自分がコロナでも、発症せず気がつかなければわからない。それは罪じゃない。わからないことが罪なんていうから、みんな心が病んでしまう。病気じゃないなら、放っておけばいいです。元気出しましょう!

もし、微熱なんかじゃなくて肺炎の人が多発したら、その地域でその時考えればいいです。そのマインドセットの変換が必要です。

そういった意味でも、無症状者の多発をクラスターなんて呼んでいるうちは、まだまだです。変に調べて陽性になった人、特に子供なんかはかわいそうです。人間はそんな高尚じゃない。高尚じゃないから、職場であやしいだけで差別されている。そこが判っていない。

きっと日本全国どこでも潜在的に起きていることです。放っておけばいいし、知る必要もない事です。繰り返しますが、知る必要がないことはグレーのまま忘れていけばいいのです。

国民に支持を出す司令塔のコロナ感染対策専門委員会の議事録は終了して破棄され、指示を出した側はすべてを忘れています。もう既に指示の根拠は忘却の彼方になっているのに、国民だけ一生懸命になる必要はありません。

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