秋葉原駅クリニック/お仕事

2020年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ
フォト

11.お役立ちの話題

2020年5月25日 (月)

自然免疫と獲得免疫

Coronavirustag_20200509143101

これから、私たちはコロナウイルス流行後の世界を生きていくことになります。

その際に必要なことは、「自然免疫」と「獲得免疫」というものです。これからの建設的な言葉として、良くつかわれることになるでしょう。ウイズ・コロナ、ポスト・コロナの生活を語るには避けられない概念です。

それほど難しくありません。

ある外敵に対して異物と判断し、とっさに体を守るのが自然免疫。非特異的。

一端かかったりして、それを憶えていて次にやってきたときに効率よく外敵を排除するのが獲得免疫。ワクチンは、獲得免疫のレパートリーを増やす作業です。

 

自然免疫は、腸内細菌を整えたり睡眠リズムを守ったり、適度な運動などで高めることができます。新たな外敵には、自然免疫で対応後に効率の良い獲得免疫に移行していきます。

原則はそうなのですが、両者は関連しあっていてはっきり分けられないこともあります。

例えば、日本の冬に流行している土着のコロナウイルスにかかったことや、子供のころからのワクチン接種が、新型コロナCOVID19に抵抗力を発揮したとしましょう。

新型コロナCOVID19に特異的な免疫ではないから、獲得免疫ではありません。しかしながら、その人に備わった新型コロナCOVID19に対する後天的に獲得した抵抗力ですが、自然免疫に近いものと考えられるでしょう。抗体の場合は、交差抗体とも呼ばれます。

 

 

これから、たくさんの人の血液で新型コロナCOVID19の獲得免疫による特異的な抗体があるかどうかの調査がなされます。

新型コロナCOVID19の特異的な抗体を持っている人が多ければ一安心ですが、少ないからと言って恐怖を覚える必要もありません。

グダグダの対策で死亡者も少なく、感染者も少なく流行がほぼ終了した日本。
たぶん、新型コロナCOVID19に何らかの「自然免疫化した獲得免疫」を持っている可能性を示唆しています。

少しずつ、経済を再開させてみて流行り始めたら考える、というのでかまわない。

 

 

国が優先供給した消毒液「濃度低い」「医療用に使えない」と苦情…医療機関側が製品選べず  という報道もなされました。

不良品にたくさんの税金が投入されるという構図は一緒。そんな人間社会のグダグダのなかでも、私たちの免疫システムはけなげに私たちを守り続けてくれています。

信頼できるのは、お母さん方が頑張って子供たちに接種したワクチンであり、国民の清潔観念であり、国民皆保険制度などです。もっと自信を持っていいと思っています。

そして、ウイズ・コロナ、ポスト・コロナの新しい世界を構築するのも私たち自身。

 

掲載誌の「からだにいいこと」が届きました。その記事は次回。
地中海食@和食のお弁当の試作品もとどきます。
真面目な薬剤師さんの計画も応援しています。並行して、いくつかのプロジェクトが進んでいる。

新しいビジョンをひらくのは私たち自身。
ガンバっていきましょう。

2020年5月21日 (木)

空き缶カリンバとGOOGLEのカリンバ

Img_7278

オオカミのリリィに空き缶カリンバを作ってあげたら、部屋に飾ってくれました。
加湿器とか、いろいろなものは蒸発してしまっていてちょっと悲しい。

住人は、あげたものを全て飾ってくれるわけでは無いです。

Karinba3

カリンバは、楽器なんだということだけ調べていました。

Googlekalinba2
今日、GOOGLEをみるとタイトルがカリンバ(ムビラ)になっていました。鳴らしてみると、なかなか良い音色です。
カリンバの進化系もわかります。ピチューがピカチューになるようなもの。アイテムを足して進化していきます。

Googlekarinba

自分で演奏もできるし、カリンバが進化したり世代を経ていくようすもわかります。

タイトルのところのゲームとかは、DOODLEと呼ばれてバックナンバーも遊べます。
教師の日のタコなんかはかわいいです。オクトパスだから8。

オンラインで拝見した患者さんが、ぼちぼちリアルに来院されるようになりました。
皆さん、自粛中にお困りの事を相談できてよかったとおっしゃってくれました。

よかったよかった。

2020年5月20日 (水)

新型コロナの数理モデルは修正が必要

Coronavirus-tag_20200518092501

新型コロナウイルスの流行は、だれの目から見ても収束に向かっています。

専門者委員会は、接触割合8割が未達だと「オーバーシュートしてパンデミックになる」、「2週間後はNY」と言っていました。

実は、論理モデルにおける接触割合8割減は 人出X接触率 の8割低下です。

渋谷や新宿などの人出の計算をして、TVでよく流していました。メディアは「人出」を8割減にするように故意にミスリードしました。人出自体を8割減する必要はありませんでした。4日待機と同じ感じです。本当はそんな必要はなかった。実際の生活にどう当てはめるかは、調べるとでてきます。

さらに、東京は接触割合8割の未達を続けてしまいましたが、感染は収束しました。5月の連休前後からの満員電車の報告を聞いた方も多いでしょう。流行のさなかに、アリーナの大会も開催されましたが何も起きませんでした。たぶん今後も一緒です。

ミスリードだけでなく数理モデルが日本では正しくないかもしれない。

20200518(worldometer)

 

「新型コロナ専門家会議 接触割合8割は未達で「長丁場を覚悟」 徹底した行動変容で感染者数を抑え込む」と、まるで、国民の努力が足りないためにコロナがゼロにならないから自粛を続けるべきと言わんばかりです。

じゃあ、薄く広くひろまった新型インフルエンザを行動変容でゼロにできるでしょうか。

コロナの人がいなければ、3密にしても大丈夫です。なにもないところから、3密にしたからといって無からウイルスはわいてきたりしません。集団内のウイルス保有者が極端に減れば3密も問題ありません。

今ウイルス持っている人も、直に治癒していくことでしょう。

PCRを大量にして無症状でも陽性なら社会からどんどん隔離すれば安心して暮らせるとおっしゃっていました。それも間違い。少数ならコロナ陽性の人がいても問題ない。具合悪くなった人だけ治療していく、というのが正しい。

白黒つける必要はありません。

「日本は、日頃の公衆衛生とお母さんたちの努力によるワクチン接種、国民皆保険でうまく切り抜けました。日本に住んでいて良かったですね。」とどうして言うことができないのだろう。

NHKの「WHO進藤奈邦子さんにきく」では、進藤さんが日本は医療崩壊も無くうまく乗り切ったので、成功例として海外で評価されているとおっしゃっていました。

人々は感覚で数理モデルが実情に合っていない気づき、東京では多くのお店が再開しはじめています。一方で感染者は減る一方です。国民の生き抜く生物としての感覚の方が学問の論理より科学的に正しい。

接触割合が達成できなくても勝手に収束に向かっている理由は・・・

 

☆1.3月の時点で、日本人が自然免疫や獲得免疫を得ていて前提条件が違っていた。

☆2.日本では、接触割合をそれほど下げなくても大丈夫だった。つまり、海外型数理モデルが当てはまらなかった。

☆3.クラスターつぶしが予想以上に効いた

☆4.日本人は、清潔な生活様式から発症しづらく重症化しにくい。

 

などがあげられると思います。薄く広く広がってしまっているから、3は考えにくい。4は、推測にすぎないけれど可能性としては存在する。クラスターは、院内感染以外は起きにくくなっている。言うことを聞かなかったイベントもありました。それでも何も起きなかった。それをどう考えるか。

数理モデルは学問になっているので学問としては合っているものの、日本の社会では前提がちがっていて当てはまらないのかもしれない。経済学者の予想が当たらないのと一緒です。パラメータが多数の未来を予想するのは難しい。

今回、国民生活は甚大な人災を受けました。官製不況も続きます。今後もそれを架空の恐怖のもとに押し付け続けるのは、合理的ではないし国民が納得しないでしょう。メディアと国民の溝は深い。今回の事で、国民はずいぶん覚醒しました。

「またどこかではやり始めたら、そこで考える」で遅くないはずです。そこからパンデミックになる可能性は低いと僕は思う。

コロナウイルスのスパイクタンパクS309に対する抗体が特異的で、中和抗体になることがCross-neutralization of SARS-CoV-2 by a human monoclonal SARS-CoV antibodyとして報告されました。日本ではSARSは流行しませんでしたが、交差抗体の可能性を示唆していることが注目すべき点です。獲得免疫の議論に一石を投じるでしょう。

数式モデルが現実と乖離しているのだから、「日本で」第2波、第3波が来るかもしれない、という予想も間違えている可能性が高い。小さい流行を一つずつ数えれば、第100波なんていうのもあるかもしれないけれど。

机上の数理モデルから離れて、現実をみつつハンドリングしていくべき。

安価なイベルメクチンも、適応拡大になり全国配備されそうです。その程度でよいです。
国民がたくさんのことを学び、新しい生活、新しい働き方を学んだ月日でした。

さあ、私たちの新しい世界の幕開けです。
がんばろう。

2020年5月17日 (日)

発展途上の抗体検査と自然免疫と日本のコロナ

Coronavirustag_20200517232101

「一般に信じられている集団免疫理論はどこがおかしいのか免疫の宮坂先生に尋ねてみました」という記事がとても参考になります。

理論的に計算したものではなく、私たちはリアルな社会でくらしています。

実際に目の当たりにしている日本の落ち着き方と、学者先生の理論が解離していてみんなの頭に???が起きています。

それについて、明快な正解が与えられています。

私は、10−20%ぐらいの人が有効な抗体もしくは発症しない自然免疫をすでに有していると思っています。様々なことから日本人には自然免疫力があったと考えるのが合理的です。その理屈は後で判明することでしょう。

Ro1も2.5よりずっと低い値になりそうです。そうであれば、本当に終了。少数クラスターのみで、パンデミックの2波も3波も起きない。

今回の抗体保有率の結果については、宮坂先生が静かに諭されています。

抗体に何種類もあること、キットが不完全な精度しかもたないことを忘れてはいけません。そして、非特異的自然免疫の追加を考慮しないといけない。年末年始のファーストインパクト、季節性コロナによる免疫、幼少から老人までの各種ワクチンによるものなどなど。

こういった、「水際のない感染症」は自然の摂理のままに動いていく。人が影響を与えることができるのは、ほんの少しのことです。

複数のパラメータを考慮するには、ある程度の深い洞察力が必要です。

東京の総死亡者、関連死亡者も減少していると報告されました。

バタバタ人々が肺炎で倒れる姿なんて、どこにもありません。ICUが空いているとか。それだけのことです。私たちは、目の前に自分が見ている事実だけを信じていけばいいだけです。

☆☆☆
あつ森では、島にオオカミの4女リリィをまねくことができました。住人にいろいろ送っても、部屋に飾られず蒸発してしまってがっかりして新しいことを学びました。離島ガチャでは、たくさんのカバの合間にハムスターとニワトリとヤギ、ゴリラ、リスに出会い5万マイル消費しました。りす2人いるので、これ以上リスは増やしたくない。

ネコのビンタにハムスターのゲージもあげました。ネコがネズミ飼ってくれるとうれしいんだけど。

佐々木先生と休み中にクリニックの準備もしました。順番に少しずつ。ひとつずつ。

2020年5月13日 (水)

3月の予想の答え合わせ

Coronavirus-tag_20200513093701

3月に「Why Coronavirus Covid19 damage in Japan is small and epidemic is controlled ? / どうして日本はコロナウイルスによる被害が少なく、流行をおさえられているの? 」というエントリーを書きました。

 

「世界が評価を変え始めた~日本は新型コロナ感染抑止に成功している」

という報道もなされるようになりました。

本当? とかよく聞かれましたが、世界で起きている報告を読むと僕は書いたことが正しいとおもっていました。目の前に起きているファクトフルネスから、その中に流れる真実を読み取ること。

 

自分の中の論理に凝り固まって、それで世の中を見ようとすると見誤る。日本は頑張りました。これから、アドバンテージをつかって浮上していけばいいだけです。コロナ報道の弾幕にも、皆気づいてくれました。

 

それは、患者さんの発するいろいろな体調不良から、必要なことを直観(直感ではなく)することと同じことです。

 

そういうことだと思います。
何か月も前から、クリニックの患者さんに正しいことを伝えてこれて本当に良かったとおもっています。よかったよかった。

2020年5月12日 (火)

2月の予想の答え合わせと抗体検査

Coronavirus-tag_20200512103001

2月に書いたエントリー「僕たちのニュースはころなだけじゃなく」というものがあります。

景気の失速が、消費税増税から連続していることをお伝えしたかったものです。

政治的なことは書かないようにしているので、書かなかった話題がいまさわがれています。
マイナス検索すれば、当時から言われていたものです。

徳政令は、補助金などになりました。

コロナウイルスが2019年から流行していたという証拠がいくつもでてきて、ファーストインパクトのお話も信じてもらえるようになってきました。PCRをすればいいというものではないことも。

クラスター対策は目に見えて追いかけられたものだけを追跡していただけですが、感染者増大速度の抑制には効果を持ちました。水際は存在しないし、いまも潜在的にどこかで流行している。発症しなければ病気ではないので、問題ないです。

3月の時点で、国民のほとんどが未感染者であって、そこに急速に感染が広がってオーバーシュートするというイメージは間違っていたと思います。ある程度の感染者が既に潜在的発生してしまっていて抗体を持っている人が存在していたことが証明されました。そこに、新しくウイルスを持ったひとがやってきて新しい流行になった。それがファクトフルネスです。

「強い国と緑の国」はそういう気持ちで書きました。

全員が未感染者のところにウイルスが広まるのとは状況が異なるから、2週間後の武漢、2週間後のNYにならないのに、それをあおっていたメディアの罪は重い。それも、国民が得たもののひとつです。

色々な国のコロナ対策は様々。何もしなかったブラジルを見てみましょう。死亡者が多いといわれていますが2万人以内におさまりそうです。回復率が死亡率をうわまり続けるようになりました。彼らは、数兆円を節約し経済の失速はありません。日本は最初から回復率が上回っています。

何もしなかったときに、日本人の死亡者は1万人だったかもしれない。毎年のインフルによる死亡者数と同じ数です。それを1000人以内に収めるために、税金が何兆円も投入されました。失職者や閉店したところも出ました。そして、その後の景気後退や失業対策も急務で長期間になります。

僕は、スウェーデンやブラジルのやり方をとるべきだったとも思っていません。日本は、日本のやり方でよかったと思っています。ただ、無駄遣いや、恐怖や憐みの感情に訴えるようなメディアばかりが多く悲しいことが多々ありました。

国によって被害様式が大きく異なるだろうという予想も正しかった。日本は、日本のコロナを考えるべきだったとおもう。これからも遅くはないからそうすべき。PCRの使い方も間違っていなかった。ただそれだけです。

クリニックの患者さんには正しい情報をお伝え出来てブラフから守ることができてよかった、そのことに僕は十分満足しています。今日もご覧になっていただいてありがとうございます。

抗体検査(抗原検査でなく)のほうが、ワクチン、PCRの手間を省く抗原検査、治療薬より重要であるとおもっているお話は次回いたします。

抗体獲得者には、ワクチンも薬もいらなくなるから、抗体検査は後回しにされるかもしれない。
新しい悲しい予想ですが、今度は外れてほしいと思っています。

2020年5月10日 (日)

外出禁止やマスクは効果がなく自粛が長引くと感染は増える

Coronavirustag_20200509143101

様々な経験を経て、新型コロナウイルスCOVID19感染拡大に何が有効かが詳しくわかってきました。

「ロックダウンは必要なかった? 「外出禁止は感染抑制と相関がない」と研究結果」がNEWSWEEKに掲載されています。

大規模集会や休校は感染予防に相関がありました。

一方で、外出禁止は効果がないばかりか、日数が延びると感染が増加します。パラドキシカルですが、メカニズムはこれからのようです。

つまり、外出禁止を強いる必要も、外出時にマスク着用を強いるひつようもないということです。

ひたすら、感染拡大と相関性のあることを避けていく必要があるだけです。

「外出禁止や、生活必需品を扱う店舗以外の営業停止は、感染者数や死亡者数の抑制に顕著な効果が認められなかった」(引用同上)

とのことです。

「外出自粛」は、もうレガシー。
よくわからない間は全部とりあえず禁止というのも仕方がなかったかもしれないけれど、それは昔の話になりました。

避けた方がよいものが、詳しくわかってきました。マスクなしでランニングしてもいいし、公園に行っても良い。日常生活をささえる買い物も大丈夫だし美容院も大丈夫。日本は、流行を脱しつつあるので学校の再会もよいかもしれない。

市中感染サーベイランスにならないPCR陽性者数の上下をながめることは一般市民でもできます。感染対策チームは、経済に打撃を与える施策を支持して流行抑制に導いたのだから、今後は最新の研究結果を受けてどうやって解除していくかの方策を指示する義務も伴います。

市民が、外出禁止を守り続けるエビデンスは消失したものと思います。外出が延びると、感染者数がパラドキシカルに増加する・・・
外出禁止自体は、終了したほうがいい。外出したのち、どう言った行動をとるかが重要なことがわかりました。

外出自粛自体を盲目的に目的にするのは誤りです。
外出自粛は、死亡率を下げるための手段のひとつと考えられましたが否定されました。

私たち市民自身が、科学的真実からマインドセットを変えていきましょう。

2020年5月 9日 (土)

PCRが無効になる時

Coronavirus-tag_20200507095001 

大規模なウイルス調査の結果が英国から発表されました。

日本語の記事はこちら。
オリジナルはこちら。

”New coronavirus spread swiftly around world from late 2019, study finds”というものです。swiftly、静かに速やかにという感じの副詞です。rapidlyではなく、こう何か広く波紋が広がる感じで素早く拡散していく感じ。

この報告の中に、The UCL researchers also found almost 200 small genetic changes, or mutations, in the coronavirus genomes they analysedという部分があります。

新型コロナCOVID19は、変異を繰り返していえて200以上の亜型が存在するとのこと。つまり、COVIS19-1からCOVIS19-200まで存在している。

PCRは鋳型になるRNAを元にして、その人にウイルスがいるかどうかをチェックする検査です。

もし、今鋳型にしている遺伝子試薬がCOVIS19-☆の遺伝子と大きく異なってくればPCRにかからなくなる。感染していても陰性になってしまう。旧型コロナと新型をわけられるのも遺伝子がほんの少し異なっているからです。そうやって、連続的にCOVID-19からCOVID−21とかになっていく。

PCRは鋭敏な検査だけれども、鋭敏であるからこその落とし穴があります。色違いだけなのに違うものと判定してしまう可能性があります。

それが、PCRが無効になる時 です。また新しい遺伝子型の試薬の作り直しが必要になります。サーベイランスしたいなら、抗体検査をすべき。人体が作る抗体は、幅広く新型コロナウイルス に反応するので発症の既往(市中でひろったウイルスによる生ワクチン接種後ともいえる)と安心につながります。

人間が持っている検査系の限界。
PCR検査は大量におこなったところで、COVIS19-xを見逃す可能性を常に抱え続けます。

一方で、変異してもコロナCOVID19にイベルメクチンやアビガンは効果を発揮します。ひとびとや社会に、「何が有益なのか」「人命を守りたい」という軸足から外れて、別なことを考えているから速度も確度も著しく劣る政策がまかりとおっているように感じています。

憶測で自分の心が傷むのは避けたいから考えるのやめるけど。

変化しているウイルスと共存して、経済活動を再開するためには悪化した時の薬を全国配備しておく。
ソシアルディスタンシングはピークの患者数は減らすけれども、死亡者歯減らさない。マスクも何も効果ない、そう言った論文も発表されています。

また、ご紹介します。施策も医療も、やる人の志の正しさが反映されます。それは、検査をするしない、より重要なことです。

2020年5月 5日 (火)

2019年年末からのコロナ流行と予想通りの展開

Coronavirustag_20200505170701

フランスで2019年年末にすでに新型コロナウイルスCOVID19が密かに流行ってしまっていたとの報告がなされました。

保存されていた年末の患者さんの検体をPCRにかけたようです。

当時は、新型コロナウイルスCOVID19の遺伝子配列が明らかではなかったので調べることが不可能でした。

神戸では、”PCR検査による感染者数の約600倍に相当”の抗体陽性の方が存在しました。市民の3.3%、東京では6%と言われていますが調査からだいぶ時間が経っているので、それぞれ10%は超えているでしょう。PCRを絞ったからではなく、知らないうちに抗体獲得をしていたので、”調べようがない”方々でした。

神戸の試算では、5万人が感染した後と予想されるとのことです。学者先生は言いました”感染者の20%が必ず入院して、その一部が重篤になる”と。神戸で1万人が入院して、何千人も亡くなられたでしょうか?

人間の持つ検査系の限界。”我々の知ることができた感染者のうち20%が”であって、”潜在的感染者も含めた全感染者の20%が”でなかったところにミスリードがあります。抗体検査から予想される死亡率は感染者総数が莫大な数なので、ワクチンと薬があるインフル以下の0.5%以下。

世界中で年末年始から新型コロナウイルスが流行したけれども、だれも気づいていなかった。

みんなで、東京について雑な算数をしてみましょう。

東京で考えると、5000人のPCR陽性患者さんが確認されているので、X600で3000000(300万)人と推計されます。都民の人口は1400万人。5人に1人、20%の方が抗体を獲得している可能性があります。Ro1が普通なら感染流行は終焉です。

今必要なのは、市民のランダムな抗体獲得者の調査です。けれども、僕が予想していた通り年末年始からのファーストインパクトが、ウイルスの変異を超えても交差抗体をもっていてオーバーシュートは今後起きないと予想します。

確かに、自粛した方が感染者数は減少するだろうけれども、1ー2ヶ月前よりメリットは遥かに少ない。

年末年始からコロナウイルスは静かにやってきていて、静かに去っていっています。ウイルスと人体の抗体作成という、人間の認知と工夫とは関係ない物理法則。こういうタイプのウイルスを、よく考えて何かすれば封じ込めるというのは人間の奢りではないかと思っていました。

みんなが苦労している自粛によって、上手にセカンドインパクトの被害を抑えました。この時間稼ぎ自体が意味を持ちました。抗体獲得者が激増したことが予想されるからです。

まだ足りない、なんていう領主もいらっしゃいますが僕は間違っていると思う。抗体獲得者が激増しているから、もとの木阿弥にもならない。

アビガンの適応拡大と全国配備も準備してくれそうですし、マスクもアルコールも患者さんにお伝えした期日どおり溢れだしています。

☆2019年−2020年年始のファーストインパクト、3月のセカンドインパクトの波の理解とGWのサードインパクトを乗り切る視点
☆このウイルスは、国の衛生状況や医療環境で被害が大きく異なるだろうという予想
☆新型コロナウイルスCOVID19に水際は存在せず、感染力は高く総数がベラぼうに高いけれども”日本では”強毒ウイルスではない
☆治療薬も抗体検査もきちんとあること。PCRは、基本的に感染者にしか意味を持たないこと。
☆安価な治療薬の全国配備が、防護用品と同じぐらい患者と医療者を守ること(感染対策チームはなぜか触れない)。
☆治療薬はドラッグリポジショニングで早急に得られるだろうということ。
☆にもかかわらず、メディアはいまでも恐怖をあおる印象操作を続けています。いくらやってももうムリなのに。日本は、日本のコロナを考えればいいです。

最初からお伝えしてきたことが、徐々に真実であったことが追認してもらえてありがたいです。混乱する必要もないのに騒乱を起こされていたころの過去のエントリー読んでいただけるとありがたいです。全部茶番だったことが判るでしょう。

患者さんの皆さん、ずっと申し上げてきたことが真実だったでしょう。マスクやアルコールを配った頃が懐かしい。クリニックの備蓄のちょうど半分を切ったところで、物の供給が再開しました。

自分も不安な、足りない時にこそ配布すべきだと思いました。

僕は、コロナウイルスのことを自分なりに正しく認知しているとおもっていたので、流行収束と物流再開を予測しました。そして、2ヶ月後のクリニックの備蓄量の予想を立てて患者さんにマスクとアルコール配布を行いました。その後法律で縛られて10枚100円とかで実費販売できなくなったあとも、可能な限り無料で配り続けました。

身を切るような計算をして配布することも禁じられたのに、今では、なぜか路上で販売されていても大丈夫になっています。おかしな話です。

辛い時に、未来をどれだけ正しく洞察してどんな行動をとるか、そういうことで真価が問われます。僕は、恐怖を煽る商売に魂を売らないと宣言してその通りに行動しました。

オンラインで外出が困難な患者さんたちにもお会いして、安心を届け続けました。小さなお子さんがいる方はお休みしてもらったけれど、スタッフも怖がらずに出勤してくれました。みんなで協力して頑張った。

騒乱の最中には正しいことを伝えても大きな声にかき消されてしまうけれども、あきらめず慈しみ育てていれば周りが静まってくるに従い真実の調べが聞こえてきます。正しいことが明らかになるのはうれしいことです。

2月からカレンダーにして、今後起きるだろう物事を患者さんにお伝えしたのもなつかしい。メディアとは全く異なる内容で患者さんも半信半疑のようでしたが、今ではほぼ予想通りの展開になりました。

世間話のようにご説明してきたかいもあって、少なくとも自分のクリニックの患者さんは守れた気がする。よかった、よかった。

明日は、どうぶつの森について書いてみようと思います。

2020年5月 3日 (日)

なぜ自粛(籠城)にかたより過ぎて、攻め(コロナの治療薬)の計画を立てないのか

Coronavirus-tag_20200501093501

自粛や、マスク、アルコール、PCR検査は守りの姿勢です。それしかできない?治療薬や検査がない?それはウソです。

治療効果が確認された国産イベルメクチンと国産アビガンの全国配備、国産の抗体検査による移動解除の準備は攻めの姿勢。
両立できるはずなのになぜ、自粛だけに偏っているのか。

それは、意図的な不作為でしかありません。世界の先進国の中で、軽微な被害で済んだうえに、自国が抗ウイルス作用を持つ薬をノーベル賞を取りながら開発した国は日本しかない。

自分で考えて自分で経済活動を再開できなければ、この国に未来はありません。

自粛を解いても「元の木阿弥」にならない。なぜなら、この時間稼ぎの間に抗体獲得者が急増しているので以前とは国民の体質が変化しているからです。都内で50人ほどの新規発生に落ち着いてきています。とくにPCR検査数中の陽性患者さんは減少を続けている。元気な人をサンプリングすると6%がPCR陽性になる。勝手に発生して、勝手にかかりにくい抗体獲得者が増えていっていることを意味しています。

新型コロナウイルスCOVID19は、ウイルス感染症の一つにすぎません。都内で50人のインフル、50人のアデノウイルス、50人の水いぼが発生してパンデミックに恐れおののくでしょうか。

メディアが出発点を間違えさせて商売にしてしまったので、誤った恐怖心が国民を支配しています。日本は日本のコロナを考えれば良くて、他の先進国と足並みをそろえる必要はありません。

治療薬と新しい検査方法についてグッドニュースが続いています。国産技術で乗り切りましょう。海外からの引き合いが激しいことからどれだけ意味を持つか説得力があると思います。いつも通り、良い事はメディアは誰も何も報じません。いつも通り、正しい事を僕が伝えます。

☆イベルメクチン
FDAがVitroですが、効果をもつことを報告しています。それを受けてオーストラリア、米国ユタ大で患者さんに臨床試験を行い良い効果を得ています。日本の大村智先生がノーベル賞を獲得したことで有名で、世界中で人々や家畜にまで使われています。コストパフォーマンスが良くて、安全性が高い。大村先生の著書はいくつか拝読しましたが、とてもいいです。

☆アビガン
言わずと知れた国産のプロテアーゼ阻害薬。治験が進んでいて、初期により良い効果があるようです。副作用が気になるけれど、イベルメクチンと一緒に全国配備と備蓄すべき。引用は沢山他所でなされています。富士フイルムは、ゲイツ財団から別個の抗体治療薬も受託しました。日本人への還元を願います。

☆エリスロマイシン、クラリスロマイシン(マクロライド系抗生物質)
SARSやMERSで効果がみとめられていて、長期投与に最適。

☆吸入ステロイド薬
肺の環境を改善することで、症状進行停止に役立つと考えられています。通常のウイルス性肺炎や細菌性肺炎でもステロイドは併用されますので一般的治療。

☆レムデシビルは治験に失敗したので脱落
エボラ治療薬のレムデシビルは英国で治験に失敗しました。米国は反論しています。必要ありません。その後、日本へは輸出しないということが明らかにされました。選択肢から外れてよかったです。

なので、軽症な方はエリスロマイシンやクラリスロマイシンで非特異的免疫を改善させて様子みる。→肺炎悪化時はイベルメクチン、効果ない時にはアビガン。吸入ステロイドも適宜併用。治療が終わったのちも、マクロライド系抗生物質をひと月ぐらい内服で再発を抑える。

僕らがインフルエンザ性気管支炎や肺炎に行っている治療の抗ウイルス薬を、イベルメクチンやアビガンに置き換える治療方法です。マクロライド系抗生物質と吸入ステロイドの地固めを行うのが、通常と少し違うところ。

薬があれば、ちょっとぐらいクラスターしても大丈夫。他の病気やガンと一緒で、薬は完璧ではないでしょうけれども何も無いよりはずっといいに違いない。何より「かかっても治療薬のプロトコルがある」のは安心感が違う。自粛よりも、国産治療薬を自由に無料で使用できるように自国民に開放することが先決のはず。そして、それが真の医療者への応援につながり院内感染防止の感染制御にもなるはずです。姑息な遅延は許されない。

次に検査です。

PCRは治療方針決定には意味を持つけれども、パンデミックしてしまった今ではそれ以外には役にたちません。
2020年5月の今の日本では、「いま、私はコロナにかかっているのか?」ではなくて「知らないうちに感染して、もう大丈夫かどうか」であることにマインドセットを変える必要があります。たくさんの人々が知らないうちに抗体を順番に獲得して、フェーズが変わりました。

なんといっても、無症状の6%の人がPCRポジティブということは、以前からそれを繰り返してきたし今後も繰り返していくだろうということを意味しています。以前はもっとポジティブの方多かったに違いないのですが、オーバーシュートしてパンデミックしなかった。

☆抗体検査

横浜市立大学が従来型コロナには反応せず、新型コロナCOVID19にだけ反応する抗体を作成しました。
ハイブリドーマが作成されているとのことなので、無限に抗体を大量生産できます。抗体は、簡易検査キットに使用できます。ここからはもう、単純作業の人海戦術。ガーゼマスクより急ぎです。何より、社会に復帰できる人々の確認ができるし安心につながる。

抗体を獲得している人は、もう感染しないし通勤通学OKなので人の移動を保証します。

この国産の治療薬と検査方法で、反転攻勢にでるべき。

世界に冠たる医科科学国家であることを、今示さなくていつ示すのか。

日本中にアビガンとイベルメクチンを全国配備して、治療方法のプロトコルを制定してクリティカルパスを作成するべきです。
横浜市立大学に資金を投入して、早期に抗体キットをつくり日本全国にをデリバリーして自由に動ける人を増やす。

日本人の蓄積した技術と力で、日本を守る。相手(新型コロナCOVID19)の出方がわかって、攻撃のターンがやってきているのです。

社会不安を払拭して、信用収縮から離脱し経済のV字回復を図る。

もし、そういったことをしないのなら、国民の命が大事といいつつ、実はパフォーマンスを演じたいだけと取られても仕方がない。商売にならないからやらない、と取られても仕方がない。

国民は反転攻勢にでるのかどうか、不自由を国民に課した専門委員と政府の不作為を監視していきましょう。フランスやイギリスは上手に段階的解除に動きました。

日本は、薬も検査も手にしているアドバンテージがあるのにモタモタしている。

アビガンは国が保有してしまって市場にでていなくて、制御をかけています。イベルメクチンは適応症の拡大が必要で国がハンコを押さなくてはいけない。両者とも治験薬でなく、すぐ人体に使える薬になっています。自粛以上にそちらの簡単な対応が必要なだけなのにサボタージュしている。他国に配って、自国民は見殺し。

自粛自粛の守りだけでは負けてしまう。感染症は去ったものの、不況の廃墟だけがのこる。社会が破壊されたでは、感染症を乗り越えたことにならない。感染症対策は、社会を守るためだったはず。ウイルス感染者数減少に軸足が行き過ぎればマッドサイエンスになってしまう。

ガンを治療して人を殺めるというのと一緒です。ガンを小さくしましたが死にました、では本末転倒。寿命を延ばすことがガン治療であることを忘れると、マッドサイエンスになる。感染症対策チームから治療薬の話が出ないのは、全体を見ていない片手落ちと言わざるを得ません。自粛の理屈こねマシーンでは先が思いやられる。

抗体を作り出した横浜市立大学の研究室に資金投下してくれるエンゼルが現れんことを。国が後押ししますように。

自国の技術で、自国民を守るとどうして宣言できないのか。他の国ができない、日本のすごいことです。それを報道すべき。
今月、「国産技術でコロナに立ち向かう」といった国民を勇気づけるテーマをNHKは永遠に特集を組まないことを僕は保障します。
他人事みたいに困窮者を取材して絆だとかなんだとか感情に訴えて、壊すことと自粛誘導しかしないことでしょう。

攻めに転じなければ未来はこない。
真田幸村になりましょう。籠城(自粛)だけを続けると、2020年の夏の陣に敗北します。そして2021年の冬の陣でも敗北します。日本は、世界一良いカードを手にしているのに方策があるのに、自滅するかもしれない。もしそうなら、故意としか思えない。間抜けです。また敗戦を味わいたいのか。

今回お示した治療方法のクリティカルパスも早晩実現するんじゃないか、と淡い期待はしています。

ワクチンや専門治療薬ができる前に、収束することでしょう。それらは今後の季節性コロナに役に立つでしょう。その程度。急場の今は上記で十分です。繰り返し申し上げます。効果がある薬剤が国内に存在していて、抗体検査も確立された。けれど、全国配備など積極的治療対策は全くしていない。そういうことです。

良い治療方法を手に入れている楽勝のはずの日本がそのまま勝ち残るのか、故意に耐久戦とかいわれて無意味に自滅させられるのか、私たちは注視しないといけない。僕は、無策の道連れはいやです。なんでこんな冴えない国になってしまったんだろう。

より以前の記事一覧