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16.講演会/取材など

2021年7月10日 (土)

Marshmello in AKIHABARA 2021 0710 / マシュメロに秋葉原で会った日

Mashmero

I met Marshmello in AKIHABARA today!

マシュメロに今日、秋葉原で会いました。

可愛かったから手をふったら振ってくれました。すごい人って、普通にいるもんです。ビックリ。

もっとちゃんと挨拶すればよかった。何かニセモノのフェイクかとおもいました。

でも写真撮ってるスタッフ数名と、後ろに黒人の大きなセキュリティがいらっしゃるのを発見。車に乗る前を撮影。

 

☆☆☆

 

そんなに大きくないスマートな人でした。今日、東京暑いからかぶりものつらいかも。

 ホンモノのだったのかな?

みんなキャーキャーいってなかったけど。

でも、ホンモノだったらうれしいな。

ちょっとご褒美。ときどき聴いているから。

 

☆☆☆

午前中の仕事終わりました。

これから、かのまんさんのトークショーです。

がんばろう。

2021年7月 4日 (日)

「かのまんダイエット 戦い方編」 / 出版おめでとうございます! / チームとなり無から有を生み出す /能力統合

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監修した「かのまんダイエットの戦い方」が出版されました。僕とクリニックの管理栄養士さんが監修をお手伝いしました。

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僕の大好きなページはこれかな。

「人と比べることは不幸の始まり。隣の芝生の青さに惑わされず、自分の畑をせっせと耕せ!」

その通り。1冊目が好評でベストセラーになって注目されました。2冊目はメンターとしての本。この本に支えられる女性多いんじゃないかな?心が体を作る。

 

☆☆☆



語り合いを動画にしました。時間は貴重だから、ダイジェスト。

 



前回は方法論だったので、モチベーションや食欲について語っています。
管理栄養士さんならではの動画も作りました。永岡書店の遠藤さんたちを含めてみんなでチームになって、本をつくりました。

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2020年10月 7日 (水)

テレビ番組の収録を終える

Gc20200918

元気な若者たちとテレビプログラムのお手伝いをしました。

11月1日朝TBSテレビの「健康カプセル! ゲンキの時間」で食材の話題です。

臨床栄養協会の講師や理事をしているので、尋ねてきてくださいました。

クリニックでの撮影と、ZOOMの撮影、台本の監修などをおこないました。
ZOOMでは、間接的に筧さんがたとお話しました。
番組作りは慣れているので、久しぶりで楽しかったです。

こういった社会貢献になるものはお手伝いしています。

Hituji_20201007110801

僕は羊が好きなので、羊の話もしました。

モコモコしているところと、脚の細くなっているところや胸の部分がかわいい。
いつも笑っているような目やほほのモコモコもいい。

脳の中の羊をスケッチしてみました。

その後頭痛の話題のお話をして、昨日は腸脳相関についてお話をしました。

取材がたてこんできていますが、ひとつひとつ
のんびりやっていこうと思っています。

2020年9月28日 (月)

TV番組の収録 / 栄養アドバイザーとして

Zoom

無事、TBS・JOKRのTV番組の収録をZOOMを使って終えました。
クリニックへの取材はその前にあって、スタジオに行って収録の部分がネットに代替された形です。

スタジオの俳優さんのアドリブのお話はおもしろかった。

適切な切り返しの瞬発力はプロです。

アドリブの質問もあったけれど、決められた時間でお伝えしました。

FM東京の時もそうだけれども、20秒、1分、2分、3分・・・と言われればストップウオッチ無くても、大体その時間でお話できます。

昔から自然にできたことです。

たいてい必要な要点は短い時間で済みます。

説明する部分を調節すれば良いとおもっています。
楽しい思い出が、また一つ残りました。

若い人からご高齢の方まで、役に立つ番組になったと思います。

放映日が決まりましたら、またお伝えしようと思います。

クリニックが監修した地中海式ダイエットを取り入れた和食お弁当も完成しました。
栄養面でも、一歩ずつでも前に。

2020年9月13日 (日)

一段落して息を整える / 新しいものを作りだし社会に還元するために

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いろいろなことが一つずつ成果を結んで、形になりつつあります。

秋になり、空の光のコントラストが強くなり輪郭のエッジがたち美しくなってきています。

細かな修正をしたりしていました。

週末も、クリニックに行きオンライン診療がさらにきちんと行くように機器を購入したので整備しました。

プレジデントオンラインで、コロナについて一つずつ積み上げてきたものも随分進みました。
変化の激しい情勢にファクトでシールドしつつ、論を進めるという2面で積み上げる作業は結構難しいものでした。一つずつ、レンガのように積み上げないと語れないことがあるため必要な作業です。一拍おいて、先に進める。

松任谷正隆さんと対談させていただいたところまで来ました。

いただいた沖縄の島バナナに、生き物が本来持つ酸味と甘みを感じています。

いつも走り続けると見失うものがあります。

のんびり独りで作業しながら、ぼんやり考えていました。

患者さんとお話しすると、コロナで失ったものは大きい。
一方で、得たものが大きい人もたくさんいらっしゃいます。

通勤が苦手だったOLさんや、遠方への出張を繰り返し疲れ気味だった営業の方、クライアントとの飲み会で糖尿病を脱出できなかった方、などなどコロナで心や体調が整った方から、たくさんお話をお伺いしました。

僕の中で、それらが咀嚼され統合されるには、少し時間がかかりそうだ。
冷たい漆黒の流れと霧が日本全体を覆っていたけれど、晴れ間が出てきて息継ぎができている。

通勤中に、ハラル先生が終わったのでサンデル先生の「正義」について講義をAudibleで受けています。
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今起きているマスクの議論には、「公共哲学」なんて参考になるんじゃないかな。僕の考えはシンプルで飛行機側や他のお客さんの感覚が圧倒的に正しいと思う。でも、それは僕の仕事では無いからエネルギー使わない。

玉先生やゴローさん、看護師のカゲさんの監修に加えて、他の先生方の裏方の仕事を発展サポートしています。
クリニックの栄養指導の側面からも大きな発展がありました。

WEB開催になった日本臨床栄養学会 大連合会 第四十二回の発表動画も作成します。音は週末、栄養士さんにマイクに吹き込んでいただき収録完了しているので動画に編集する作業が残っています。

TVのお仕事もいただいています。

一つずつ。

未来の準備は、形にならなくても誰も見ていなくてもきちんと丁寧にしていかなくてはいけません。
禅では、毎日の一つ一つの作業が修行と聞く。

PS5のZEN2やRYZENのように賢く速くなるために、AMDがINTELの天下のもとでも努力を惜しまなかったことを見習おうと思っています。

APPLEもたくさんの努力の結果生み出したAppleチップ、Bionic A–χに移行する。

変化する世の中に適合し、新しいものを作り続け発展を続ける。
その視点があるから依頼を受けた時には、そのもの以上の喜ばれるものに作りかえて社会に還元することができる。

少しだけ未来を見れることもあるから、みんなを守り続ける。
そのために努力を続けることが、僕の仕事だと思う。

2020年9月 6日 (日)

松任谷正隆さんとのセッション

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松任谷正隆さんとのセッションでFM東京に収録に伺ってきました。

Tokyofm

皇居のすぐそばのFM東京。

いろいろな話題で、楽しくおなしできました。

子供の頃からものすごくたくさん聴いてきた曲を作られた人が、目の前にいるということが不思議な気持ちでした。

とても優しく包容力のある方だなぁと思いました。

本とCDにサインをいただきました。
正隆さんとユーミンさんが生み出した曲は、たくさんの思い出とともに財産になっています。

ありがとうございます!

伝統が壊れていくことや、自由がなくなること、多くの人が不利益になることを少しでも防ぎたい気持ち。
そうなってしまった人を応援する気持ちが、松任谷さんに会わせてくれたんじゃないかと思っています。

間を取り持っていただいた池上さんにも感謝申し上げます。お写真ありがとうございます。

2020年8月29日 (土)

NieR: イニシエノウタ / 中高生新聞の校正

NieR: イニシエノウタ。

中高生新聞の記事を校正しました。
取材を受けて、いろいろ考えていました。

休校の時間も長かった。
受験生はドローンに囲まれてやってもやっても無限に課題がやってくる9Sの様な気分ではないかと思う。

僕にとってもコロナの意味のない恐怖をあおるだけのメディアの洪水は、機械生命体がドローンで大量に投下されるのと同じ気分でした。タワーの白い壁に投影される回転翼の無機質さが美しく悲しい。

デボルとポポルも美しく強い。A2に負けないコケティッシュさがある。

昨日、ZOOMで少しだけ会議に出席させていただけました。ドローンの大量投入の中で孤独な戦いだったところに、強力な援軍がやってきた気がしました。数ヶ月前には、このような展開になるとは思わなかった。

ただ、恐怖で世の中が矮小化するなかでも、僕らはスタッフを励ましてクリニックをやり続けた。
そして、不足する物資を人々に渡し続け、診療も続けた。急ぎの手当が必要な人もたくさんいらしたから、意義はあったと思う。

それは、中高生の皆さんにも当てはまると思う。

闘うときは独りだけれども、援軍は必ずいる。
だから独りなんかじゃない。

そういう気持ちで、記事を作ってもらい校正しました。
僕は、みんなを応援している。
大人たちは、若者を支えようとしている。

自分たちが若かったとき、大人たちが守り育ててくれたからだ。イニシエのことを憶えている。ポッドではなく、自分の脳に。

 

もともとは希少民族を参考にした無国籍人造語。でも、フランス語バージョンだと欧州の石畳の苔の匂いの感じが追加されます。

僕は、たくさんの人に助けられてきました。
そしして、それに感謝しながらいろいろな人の援軍になれるようガンバって働いてきました。助けてくれた人に恩返しする気持ちで。

イニシエノウタの歌を久しぶりに聴き直しました。

2020年8月 5日 (水)

若者に向けての言葉 / 新聞社の取材

Wakaba

僕は植物のお世話が好きです。
今では無くなってしまった植木屋さんから買った植物。
葉っぱが落ちてしまって、店の片隅にバーゲンセールされていました。

新しいクリニックの場所に移るにあたって購入しました。
肥料と水と光を調整して、立派に育ちました。

夏の今、どんどん若葉が出て大きくなっています。

昨日、大手新聞社の方が若者に向けての心構えについて取材にいらっしゃいました。

元気をだしたり、逆境でもへこたれない、少しずつでも前にすすむ
そういった話題で、取材を受けることが多くなりました。

昔も学研でお話しして、今もサイトが残っています。
サーカディアンリズムについて、図も作ってもらいました。

コロナ騒動で、学生さんも先生も大変だと思います。
蔓延期にさしかかってきているので、過敏になる必要もありません。

自分のやるべきことに集中して、目の前の小さな壁を一つずつ突破していってもらいたいと思っています。

疲れた時には、がんばらないで休みましょう。

そもそも、頑張るのが得意でないひともいます。
そういった人は、頑張らなくていい人生の方法を一生懸命考えましょう。

そんなことを話しました。
そんなので大丈夫なんだろうか、といつも不安になります。
記事になりそうでしたら、また綴ろうと思います。

2020年6月17日 (水)

夏の頭痛について取材にいらっしゃいました

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健保組合の雑誌の取材の方が見えられました。

夏の体調不良と、夏の頭痛についてでした。

雑談も面白かったです。

建設的なメディアの方がいらっしゃること多くなって、ちょっと嬉しいです。

一つずつ。

2020年3月21日 (土)

「脳を守る」という軸足

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日本は、油断は禁物だけれどもコロナの騒ぎが一段落しつつあります。今日は、つかのまの休日。これまでの仕事を振り返りつつ、ブログの「秋葉原駅クリニック・お仕事」を整理しました。

「脳を守る」医師になりたいという気持ちで神経内科医を選択しました。当時はMRIも無く、やっとCTの時代。脳に空気をいれる気脳写というものが残存していたりしました。筋肉生検、神経生検を自分で行い、自分で夜中じゅう染色して寝ないで朝プレゼンテーションということが普通でした。今は、きちんと技師さんがサポートしてくださっています。

基礎研究と臨床を並行しておこない、論文をしたためてきました。オーソリティーとリアルなものにこだわって基礎と臨床を行なってきました。論文には査読があります。治療には成績が、出版にはインパクトで評価されます。一つずつ、公平な他者に評価されつつ前に進むという作業を繰り返してきました。

未来はわからないままの、ほふく前進のようなカタツムリのような速度。今もだけれども。

日本各地の医療機関をめぐり医療システムを研究し発表もおこないました。

こどもが医療機関にかかることの怖さを減らす本の依頼を受けて、絵本を描きました。

栄養で脳を守り、薬を減らすということも一貫してやってきました。オメガ3のDHAで脳を守るという仕事は、国際GOEDの会合やDHAラボとして結実しつつ継続しています。地中海食を用いた和食への応用も形になり、続いています。

「栄養を処方する」という理想を掲げ、採算を度外視して管理栄養士さんからの栄養指導をクリニックで続けてきました。管理栄養士さんの教育システムも構築し、臨床栄養協会の理事になりました。

女性たちを苦痛からまもろうと、積極的に頭痛診療をおこなってきました。著書をしたため、国際学会や日本精神神経学会、頭痛学会で発表を重ね、日本全国で医師向けの講演会も行いました。お薬を飲めないときのために、AECウオーターをカンパニーイメージの一つとしていただき採算度外視で継続していただいています。

海外留学のタイミングで、都立病院統廃合のお仕事に就くことになりました。今は亡き新田先生の思い出は2009年にも書かせていただきました。病院ビオトープ構想については、その後反響が大きかった思い出があります。リハビリの先生と論文を書いて、賞をとってくださいました。

薬だけでなく、栄養療法、運動療法、リハビリテーションを統合して、患者さんを治療し、地域医療に大きく貢献したことが出版やBS健康番組につながりました。自分で運動しなくっちゃわからないと思って、運動しているうちに沢山走って泳げるようにもなりました。代謝学の論文も読めるようになりました。訓練。

忙しかったけれど、いつも全力で仕事をしました。万事塞翁が馬、だと思って。お仕事はたくさんいただいたけれど趣旨がちょっと違うタイプの時には「ゴメンナサイ」とお断りしてきました。大切な仕事にリソースを集中してきました。

国家資格を得たいと頑張っている人のために、参考書の監修も継続しています。能力の高い方を世におくりだしつつ、楽しい参考書を安価に出版してベストセラーを続けています。苦しい出版業界の中でも、キチンと良いものを作ることで商業的にも成功するためのシステムづくりをしようと挑戦しつづけています。

患者さんをの守るという軸足のもとに、リアルなものを新しく生み出しつくりだしました。
今もたくさんの人々とお仕事を継続しています。懐かしむだけでなく、その先にやるべきことがたくさんある。

出産後にスタッフが戻られる予定になっています。妊娠出産を経ても、雇用の機会を守り続けるという夢がまたひとつ実現される。

ステルスで作られるフェイクやブラフではなく、こうやって地に足のついた「手触り感のあるリアルなもの」にこだわり続けたいと思っています。世の中、何か仕組みを作って「うまくやろう」とすることは、きっと不可能。キザシにも書きました。

まだまだひよっこ。やらなくっちゃいけないことが沢山あります。小中学生新聞の方や「からだにいいこと」の方にもお話ししました。

サイバー世界の発達で正しい情報が拡散するようになって、皆んなの目も肥えて、かえって世の中が少しずつ職人に有利になってきているのかも。サイバーが発達すると、正反対のリアルが評価されるという不思議。

僕は、地道に人々の健康に貢献できる仕事をしていきたいし、そういう仕事に就きたいと思う人々のお役にたちたいと思っています。何よりも、人を癒す人になりたい。これからも、ずっと。

たまに時間軸で業績をまとめるのも良いかもしれない。

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