2012年に栄養療法と運動指導で減薬でき患者さんが良くなっていくことから、新書をしたためる機会にめぐまれました。糖尿病は認知症のリスクファクターとなります。脳を守る神経内科医が栄養にコミットする必要があることを、神経学会でも栄養学会でも伝え続けています。