2016年に盟友である南部氏とキザシに掲載されました。日本の国民のインテリジェンスが上がり、基本的には正しい共同主観が醸成される素地があることをお話ししました。その上で、医療は今後どこに向かうべきか、人々のためにお役に立つ医療というのはどういうものか、日本のライフラインを安定して継続するためにはどうしていったらよいのか、そういったことを「まとまりなく」語っています。2カメで音声さんや照明さんなどプロが5−6人もいらして作ってくださったのに井戸端会議風なのは、ひたすら登場人物の性質以上のことはできない証左だと思っています。